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エアーダッチ総合

インサートハグピロー 本体 レビュー

腰の部分を楕円形にして腰振りをしやすく改良。

腰振りがしやすいように角を丸めたインサートエアピローの改良バージョン。装着口は大型ハンドホールが楽々装着可能なビックサイズとなっている。美少女キャラの専用ピローケースは別売となる。
インサートハグピロー 本体の画像

エアーダッチ評価

エッチ度 装着可能ホール セット速度 コスプレ 体位

販売店
サイズ 縦:約63cm
横:約32cm
ホール装着径 装着口大:直径約13cm 奥行き約23cm 価格 税込み2,300円前後~
発売年 2016年 メーカー Tamatoys(タマトイズ)
種類 エアーピロー

タマトイズより発売されたインサートハグピロー.を取り寄せてみました。 このエアーピローはインサートエアーピローの改良バージョンのようですね。不評だった角を丸くして腰を振りやすく改良されています。

インサートエアーピローと同じく専用カバーが数種類同時発売されています。好みのタイプの子を選んでカバーを被せるだけですので、エアーダッチの初心者やコスプレが面倒な人でも楽しめるようになっています。インサートエアーピローは中々人気がありますので改良バージョンがどのように良くなったか期待したいところです。

今回専用枕カバーも同時に寄せてみましたので、本体と合わせて使い心地をチェックしてみたいと思います。

エアーピローをチェックしてみる

NLSで取り寄せました。
箱は小型ホール位のサイズの小さい箱です。中身もエアーピロー以外の付属品はありません。
広げてみました。幅は約63cmあります。
ホールポケットです。かなり大きいですね。
ホールポケットの奥行きは約23cnです。コブシがすっぽり入る大きさですのでほとんどのホールを装着出来そうです。
空気口はホールポケットと反対側のこの位置にあります。足踏みポンプで約1分もあれば膨らませる事が出来ます。

ホールを装着してみる



フレッシュライトをケースごと装着してみました。
ヴィーナスリアルも余裕で入りました。
TENGA フリップゼロも装着可能です。
中型サイズのセブンティーンボルドーも装着出来ます。

専用の枕カバーをつけてみる

インサートハグピロー用ピローケース#1 たろプンという専用カバーを購入しました。折り畳まれていてハンカチ位のサイズですね。
上部にはファスナーが付いていて、ここからピローを入れる事が出来ます。下部にはホール用の穴が開いています。
広げてみました。伸縮性のある生地で相変わらずプリントは綺麗です。
裏側はバックスタイルのイラストがプリントされています。
カバーの装着ですが、ピローを入れる上部のファスナーの開閉が狭い為に空気を抜いた状態でないとセット出来ません。また、空気口もファスナーを開けただけでは届かないので入れにくくて仕方ありません。
膨らませてみました。インサートエアピローと違って角が丸くなっています。
平面の絵なのですが膨らませても違和感はありません。畳んでいた時にあった生地のシワも膨らませると全く無くてスベスベです。カバーの絵柄は数種類あり好みのカバーを選ぶ事が出来ます。
空気を一杯に入れるとかなり厚みがあります。抱きしめると調度両手が回る位のサイズで、女の子の顔の位置は私の場合ですと胸の辺りにきました。
ホールポケットの穴は切れ込みのみなのが残念です。この部分は装着口に合わせて丸くカットしてもらった方が汚れにくくて良いかと思いますね。
裏を向けるとバックスタイルに変わります。
平面の絵なのに立体的にすら感じますし、プリントに関してはかなり綺麗で満足でした。

装着したカバー インサートハグピロー用ピローケース#1 たろプン
販売店
価格 税込み1,900円前後~

【使用感】実際に使ってみました。

【プレイ可能までの所要時間】

簡易ポンプ使用で1分かからず、30秒くらいでパンパンになります。ホールのセットも大口径のホールポケットのお陰で余裕があり、簡単にセット出来ます。インサートエアピローと同じ位の速さでセットアップが完了します。

【可能な体位は?】

インサートエアピローで多かったレビューが「角の部分が当たって腰が振りにくい」という点でした。今作はその点を改善してきて、角が丸まったデザインとなっています。実際使ってみますと、確かに角が無いので腰振りがしやすくなっていると感じました。特に前作で好きだった体面座位においても、よりスムーズに腰を振る事が出来ます。

膨らませた状態だと厚みが有るので抱き心地は満点です。ただ、抱きしめた時に顔の部分が見れないのが残念。あと少し長ければ理想的に思えました。これはインサートエアピローと同様の不満点ですね。

可能な体位としては、対面座位、バック、騎乗位などが特にやりやすいと思います。正常位は体重がかかり過ぎて怖かったので断念しました。

【耐久性】

エアー漏れは今の所ありません。空気を目一杯入れて一晩放置してみましたが、ほとんど空気も抜けていませんでした。

【インサートハグピローの良い点】

インサートエアピローはホールポケットが前後にありましたが、ハグピローの方は片方しか付いていません。でも、ポケットが前後に付いていても同時に使う人は稀だと思いますので、特に不満なく使えるかと思います。

ホールポケットの大きさは、大型のハンドホールでもビニールに引っ掛かる事無く簡単にセット出来るのでとても楽です。ラブボディなど人形型のエアーダッチは、基本的にホールポケットのサイズに余裕が無いので入れにくいですが、こちらはストレス無く素早く使う事が出来ます。

手軽に使えるという点では、ピストンマジックやホッパピロー等と同じですが、ハグピローは手軽さ+抱きしめる感覚が付加されるので、よりリアルな感覚の腰振りを味わう事が出来ます。

【インサートハグピローの悪い点】

ハグピロー本体に関しては特に不満点も無く合格点をあげれるレベルかなと思いました。角が丸まったおかげで使いやすくなっていますからね。

ただ専用カバーの取り付けに関しては、ちょっと問題有りかなと感じました。ファスナーの開閉が小さすぎて膨らませた状態でカバーを付ける事が出来ないからです。取り付けるには、ピローに空気が入っていない状態にしないと行けません。

ホールも当然最初からセットしておかないといけませんので、しぼんだ状態のピローにホールをセットしてからカバーに入れて膨らませないといけません。とても面倒です。

また、空気口の位置が外側過ぎてファスナーを全開にしても見えません。そのせいで空気を入れるのもかなり手間取ります。専用カバーに関しては、ファスナー部分を見直して欲しいですね。上部を端まで開閉出来るようにするか、サイドも開けれるようにして、カバーの取り付けが空気を入れた状態でも行えるようにしてもらいたいです。

インサートエアピローのカバーは中々好評のようで、見た限りでは70種類くらい発売されています。どんどん増えてきているので恐らく100種類超えるのではないでしょうか。ハグピローも同様に専用カバーが沢山発売されていくと思います。

初めから1つの絵柄と1種類のホール以外使う事は無いという方なら、この状態でも良いかもしれませんが、着せ替えたりしたい方には、このカバーのファスナーの開閉部分は不満が出るかと思います。

パッケージ画像1
パッケージ画像2

インサートピローシリーズ

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