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エアーダッチ総合

エアーダッチのコスチュームのお手入れ

コスプレ衣装を衣類スチーマーでお手入れしてみた

ハンガーにかけたままで、衣類のシワ&ニオイ取りが手軽にできる」と、発売以来大好評の衣類スチーマーを使ったエアーダッチ用衣装のお手入れ方法をご紹介します。
衣類スチーマーの画像
販売店
製品名 パナソニック 衣類スチーマー ブラック NI-FS360-K 価格 税込み6,800円前後~

皆さんはコスプレの衣装はどういう風に保管されているのでしょうか。ちゃんとクローゼットにかけて保管するのが一番なんでしょうけど、物が物だけにむき出しで保管するのは勇気がいりますね。スペース的な問題もありますので、私の場合はたたんでから箱に入れて保存しております。

たたんで保管した場合は必ず生地にシワが出来ますので、毎回使う度にアイロンがけしないといけないのがとても億劫な作業となります。特にアダルト用のコスチュームは生地もペラペラでシワが付きやすい物が多く、新品でも一回アイロンがけをしないとシワだらけなんて品も多いです。

毎回のアイロンがけが面倒だなぁと思っていた時に、簡単にシワが伸ばせるというスチームアイロンなる物がある事を深夜の通販番組で知り、早速取り寄せてみる事にしました。

スチームアイロンはアイロン台がいらず、ハンガーにかけたままシワを伸ばしていく事が出来るらしく、あの面倒な作業を短縮出来るのではないかと期待が高まります。

選んだのはアマゾンで一番売れていたのをパナソニックのNI-FS360-Kという製品を選びました。(確か価格.comでも1位だったはずです)正直もっと安いのに心が引かれかけたのですが、やっぱり一番人気のにしておくのが無難かなと思いこの製品に決めました。果たしてコスプレ用衣装のシワ伸ばしに手軽に使えるのでしょうか?

早速チェックしてみる



パナソニック 衣類スチーマーNI-FS360-K。ブラックのボディで思ったよりも小さいですね。アイロンを置く台は充電用ではなく、ただの台でした。
アイロン面にはスチームが噴射する穴が開いています。ここからスチームが噴射されます。また小さいですが、スチームを出さないで普通のアイロンとして使う事も可能です。
充電式ではなくコンセントです。コードの長さは2m50cmくらいあります。
電源スイッチはこの位置。スイッチを入れると30秒で充電ランプが点滅から点灯に変わり使えるようになります。
人差し指の位置にスチームの噴射ボタンがあり、ここを押すとスチームが噴射されます。
スチームを出さずに普通のアイロンとして使用する事も可能です。
吸水口はこの位置にあり付属の軽量カップで水を入れます。後ろには水の残量が分かる窓がありますね。水はマックス位まで入れて大体ブラウス1枚分位で使いきりました。

こちらは別売のアイロンミトンです。この商品を買った人はこんな商品も一緒に買われていますという所にあったのでつい買ってしまいました。手を入れて使います。

裏がアイロン台の様になっていて、襟元や袖口のしわ伸ばしに使うと便利なんだそうです。

販売店
製品名 ダイヤ セラミックスアイロンミトン 価格 税込み700円前後~

早速コスプレ衣装のシワを伸ばしてみる

こちらがたたんで保管してあったコスプレ衣装です。半袖のブラウスですが、生地が安っぽくてペラペラなのですぐにシワが付いてしまいます。
ハンガーにかけたまま使ってみます。生地の下の方を引っ張るようにしながら、ゆっくりと動かしていきます。
左半分かけてみました。違いが分かりますでしょうか?。ほとんど予備知識無しにいきなり使ったのですが、結構シワが伸びたようい思います。

襟元は先ほどのアイロンミトンを当てて伸ばしていきます。

表面のアイロンがけが終わりました。どうでしょうか?なかなか綺麗になったように思います。ボタンの部分もそのままスチームを当てましたが、特に難しい事もなくかけ終わりました。
今度は裏側も当てていきます。こちらも結構シワがついています。
先ほどの要領で一気に裏面も仕上げてみました。慣れると簡単にシワを伸ばしていく事が出来ます。
今回のスチーマーでしわ伸ばしした衣装はKUU-DOLL(くうドール)2のページで着せております。

販売店
製品名 ミニスカ スクールギャル 価格 税込み2300円前後~

使ってみた感想。

細かい部分を見ればアイロンがけした方がより綺麗な仕上がりになるんでしょうけど、コスプレ用ならこれ位でも充分かなという位には使えました。アイロン台をいちいち出さないでいいのはやはり楽ですね。慣れればハンガーにかけたまま短時間で仕上げる事が出来そうなので、コスプレ用としては合格点ではないでしょうか。

使い方ですが、コツはゆっくり目に動かす事で、しっかりと生地を伸ばしながら当てていくのがポイントです。端の方はその方法では当てにくいので、アイロンミトンを使って伸ばした方が楽でした。やはりアイロンミトンもあると便利かなと思います。より上手な使い方はメーカーの動画もご参照下さい。