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LOVE BODY miyu（ラブボディ ミユ） レビュー
添い寝ＯＫ！着脱可能な足がついて全身型へと進化したmiyu登場。
エアーダッチの殿堂、「ラブボディシリーズ」第６弾。今作で進化したポイントは頭部が付いた事と、着脱可能な足が付いた事。足を装着すると身長158ｃｍの等身大miyuが楽しめ、新たなコスプレやカスタマイズのバリエーションもアップした。寝かせると添い寝する事も可能。
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エアーダッチ評価
| エッチ度 |
装着可能ホール |
セット速度 |
コスプレ |
体位 |
| Ａ |
Ｂ |
Ｃ |
Ａ |
Ｂ |
| 販売店 |
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| サイズ |
身長149ｃｍ（かかとから計測）
Ｂ75ｃｍ Ｗ57ｃｍ Ｈ78ｃｍ 頭48.5ｃｍ 上半身のみ75ｃｍ （すべて実測）
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| ホール装着径 |
約８cm×5.5ｃｍの楕円形
奥行き約18.5ｃｍ |
価格 |
税込み2,900円前後～ |
| 発売年 |
2012年 |
メーカー |
A-One（エーワン） |
| 種類 |
エアーダッチ |
コスプレにカスタマイズにと人気の高いエアーダッチ「ラブボディシリーズ」に新作のmiyuが登場したので取り寄せてみました。今作は「えっ？」というタイミングで新作が出るという発表がありましたし、発表してから発売までが早かったですね。
ラブボディはいつかは等身大になるのではとささやかれていましたが、ついに今作で頭部と足が付いてリアルサイズで楽しめるようになりましたね。毎回毎回、特徴の違うラブボディを出し続けるのは大変だと思いますが、増えてきた他メーカー製エアーダッチに対して、どのような新作ラブボディで対抗していくのか、勝手ながら非常に楽しみにしております。
まずは製品をチェック！
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| 箱を開けると、上半身部分と足の部分の３つのパーツに分かれていました。足が増えましたが、思ったほど大きな箱でもないですね。 |
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上半身部分だけだと凄くコンパクトです。ビニールの質感などは特に変化なさそうです。 |
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| これは足の部分です。付け根に厚紙が入っていて、胴体と接着するためのマジックテープが付いています。 |
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| 頭部を測ったところ48.5ｃｍでした。まだ専用の物は発売されていませんが、ウイッグを付けたりという楽しみも広がりそうですね。 |
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| バストは実測75ｃｍありました。miyuはロリ系ということで、おっぱいも小さめですね。アキより少し小さいです。 |
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| ヒップは実測78ｃｍで小振りなお尻でかわいいです。 |
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片方の足の空気穴に何かささっていました。これは空気抜きのようですね。ストロー状になっていて、挿しておくと勝手に空気が抜けていく優れ物です。非常に便利な物でありがたいのですが、挿しっぱなしで入っていた為に抜いてみたら逆支弁が戻らず、開いたままになってしまってました。
このままだと空気を入れてもすぐ抜けてしまって使いづらいです。全ての製品がそうなのか、私のだけだったのかは分かりませんが、出荷時にはここに挿さないで欲しいです。
（その後何とか逆支弁を直しました） |
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体型はアキに近く、アキ専用の服はほとんど着れました（近日ＵＰします）ただ、写真の服だけは上手く着れませんでした。（ちょっと笑いましたｗ）
原因はアキよりおっぱいが小さい為だと思います。アキで使っていた服はほとんど着れますが、写真のような胸の膨らみで、ずれないようになっているタイプの服などはひょっとすると着れない服も出てくるかも知れませんね。 |
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足を取り付けてみる。
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| 円形の厚紙が胴体側と足側それぞれに付いています。足を膨らませるという一手間が入りますが、足はすぐに膨らむので思ったほど苦ではないです。 |
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| マジックテープの向きを合わせてくっつけます。足は右左とかあるのでしょうか。左右対称にも見えます。決めかねたので、空気口が内側にきて目立ちにくい方に決めました。 |
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| マジックテープだけの接着では心許ないですが、足側に折られている部分を→ |
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| 胴体側へ折り返してやると、ビニールとビニールの摩擦でくっつきます。こんなのですぐ取れるのでは？と最初思いましたが、意外と取れにくかったです。 |
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ホール装着口をチェックしました。
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セブンティーンボルドーを装着。穴の位置は中々良い感じではないでしょうか。ただ、股間の部分に仕切りがあり、そこにくっつくようにホールポケットがあるので、ホールを装着すると、少しホールが右側に傾きます。
幸い挿入感にはさほど影響はない感じなので、問題ないのですが何となく気になりました。 |
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| 穴の角度は斜め下方向に向いています。位置はアキよりやや手前で、穴の角度はリサに近い感じでしょうか。 |
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| ホール装着口のサイズは、アキ、レンとほとんど差が無い感じですね。ミドルサイズのホールが無理なく入る大きさです。残念ながら今回も品格クラスのホールの装着は難しそうです。 |
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| バックから見た感じです。ちょっと厚紙が邪魔に思いますね。足側と違って、厚紙がむき出しなので、突きまくってるとボディを傷つけそうで怖いです。 |
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ラブボディアキとの比較。
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| ぱっと見た感じでもアキと大差ないように見えますね。アキに着せていた服が結構使えるので、手持ちのコスチュームを生かせるのはありがたいです。 |
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| 肩のラインがアキと比べるとなで肩です。女性らしくかわいいラインですね。 |
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感想、評価まとめ
【上半身だけでの使用感】
上半身だけだと取り回しが凄い楽です。では体位はどうでしょうか。まず正常位ですが、穴の位置はすごく入れやすく良い位置に付いていると思います。穴の角度が斜め下方向なので、そのまま置いて使うとややすっぽ抜けやすいかもしれません。ただ、角度を少し起こしてあげたりすれば問題なさそうです。ボディも小さく、私の場合だと覆い被さった時に、口元がmiyuのおでこ辺りにくる感じです。ロリ心をくすぐられちゃうサイズです。
バックも問題なく行えます。穴の角度がいきり立った時のペニスの向きにフィットしています。お尻の形は小さくてキュっと上向いていて素晴らしいの一言で、後ろから眺めているだけでも萌えます。
対面座位や騎乗位もやりやすいです。といいますか、足がほぼ股間の付け根のあたりで切ってあるので、どんな体位でも角度の調整がしやすいです。ただ、対面座位や騎乗位など乗っけてやるプレイだど、miyuが軽すぎていかにもエアーダッチという感じなので、若干リアリティに欠けるようにも思いますね。コスプレで着飾って、もっと重みを付けてやるのが良さそうです。
足を装着してプレイ出来るか？】
やってみましたが、足が閉じているのでそのまま覆い被さっても挿入しづらいです。やはり開脚しないとどの体位も難しいように思います。無理やりやろうとすると、ベリベリベリっとマジックテープの音が鳴り出します。足も曲がってはいけない方向へ曲がってしまいますし、見栄え的にも良くありません。
足の接合部について】
当初、接着が甘いのではと思っていた接合部分ですが、使ってみると意外と外れないです。そもそも足を付けたままプレイはしないので、鑑賞目的ならこれでも充分かなと思います。あまりがっちり固定してしまうと、いざプレイする時に足を外しにくいですしね。これくらいの装着方法が、すぐに取り外せて良いのかなとも思います。
ただ、むき出しの厚紙部分は破損の原因となりそうなので、改良の余地がありそうですね。それに、この方法は空気が一杯入っていないと、ビニールの摩擦が弱く外れやすくなるという欠点もあると思います。
服のサイズは？】
アキ専用の服が入ります。その他アダルト用の服でアキに着せていた服もほとんどが入りました。胸のサイズはアキより小さく、ウェストはほぼアキと同サイズ。お尻はアキより小さめです。パンツやスカートなど、下半身に着せる物はアキに着せていたサイズならほとんどが入ると思います。
直立するか？】
写真でみると立っているように見えますが、実際は足首の部分で折れてしまってそのままでは立ちません。立たせて鑑賞するには上から吊るすか、何か支えを用意しないといけません。専用スタンドを自作するのも手かもしれません。
トータル的に見ると】
足なんてただの飾りです。ほんとそんな感じですが、実際足を取り付けて布団に寝かせてみると考え方が変わりました。足があることのリアリティ、本当にそこで少女が寝ているかの存在感。コスプレの幅も広がりまくるので、やっぱ足はある方が良いですね。
で、行き着いた答えは今のところ、足を付けている時は観賞用として気分を盛り上げ、プレイする時は足を取り外して楽しむ、という感じですね私の場合。
ハンドポンプを持っているのですが、それだと１０回くらいで片足が膨らみます。足の取り付けは意外と楽だし、私はmiyuの出来は悪くないなと思っています。
今回は頭と足が加わったので、綿詰め派の方や改造が得意な方は、すごい作品が出来そうですね。足に関節を入れて自在に曲げれるようにしたりする人も現れるかもしれませんね。私個人的には、ウイッグを着けてみたいです。あと、ＱＴも取りつけたいと思っています。
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