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オナホール用ローションのレビュー

新作のオナホ用ローションを試してみる!

こちらでは、新しく発売されたローションのレビューをしていきたいと思います。ただし、ローションは長期間使わないと特性をつかみにくいという点もあり、あまりあれもこれもとレビューは出来ないと思います。

特に気になったローションや、話題性のあるローションを優先してレビューしていきたいと思います。

ピュアシルキーローション


潤滑性
粘り 10
持続性
メンテナンス
コスパ
販売店
メーカー Tamatoys(タマトイズ) 発売年 2023年
容量 600ml 価格 税込み1,000円前後~


  • ピュアシルキーローションの詳細画像
  • ピュアシルキーローションの詳細画像
  • 全く垂れない位にドロっとしていて粘度が高いローションです。

特徴と使用感

ボトルは大容量の600mlサイズで1000円前後で売られているので価格は良心的だと思います。

ローションは粘度が高くドロっと塊で出てきます。指で伸ばすとサッと溶けて広がり表面に馴染みます。なので、オナホで使う場合は注入してから指で伸ばしてやると少量でホール内に広げる事が出来ます。

全く垂れないので理想的かと言えば、使用感はあまり良くありません。好みもあると思いますが、粘度が高すぎて水分が少ないので動かしていても違和感を感じてしまいます。

いくら少量で良いと言ってもある程度のシャバシャバ感やみずみずしが無いと、オナホの中が濡れているという感じにはならず、気持ち良さが半減してしまうように思います。

ローションの性質的には、アストログライドのジェルタイプに近い方向性ですが、更に粘度が高くドロっとしています。なので、オナホに使うには正直向いていないように感じ、アナルやチクニーといった別の用途の方が合うんじゃないかとさえ感じました。

私には合わないローションでしたが、幸いヒゲ剃りには丁度良さそうな粘度なので、髭剃り用に使いたいと思います。


ユニコーン魔改造ローションZero スロオナ専用・高潤滑&超持続タイプ


潤滑性 10
粘り
持続性 10
メンテナンス
コスパ
販売店
メーカー キテルキテル 発売年 2023年
容量 200ml 価格 税込み1,600円前後~


  • 魔改造ローションZeroの詳細画像
  • 魔改造ローションZeroの詳細画像
  • 大容量600mlのノーマル、魔改造ローション(右)と比べると200mlと小さいボトルの魔改造ローションZERO

    ボトルの先端を捻るとローションが出ます。

ローションウォーマー

容器はGプロジェクトのローションウォーマーに丁度入るサイズで、45℃に温めて保温が可能です。


特徴と使用感

ボトルが200mlと非常に小さいですが、これは少量でも充分潤滑する特性の為です。アストログライドみたいなローションですね。最近、少量でも高持続、高潤滑を謳うローションが増えてきていて、ちょっとしたトレンドになっていますね。

ローションを出してみると、水っぽくシャバシャバで糸引きはほとんど見られません。実際に少量でも潤滑性が高いのか、ほんの少しだけホールに流し込み指で内部全体に馴染むように伸ばします。

使用感としては、いやー良い感じです。確かに潤滑性がもの凄くあるのは分かります。1時間位使っていても、最初のローションだけで潤滑し続けているのは凄いです。ストロークも滑らかで、粘ってくるような感じもありません。少量の薄い膜のおかげで、内部のテクスチャーが細かいホールでもくっきりと感じ取れるようになります。

個人的には、少量で潤滑性があるのは、電動オナホール使用時に助かります。電動オナホの場合は、ホール入口を真下に向けた状態で使うので、垂れやすいローションだとローションが床に垂れてしまいます。

しかしこれは薄い膜のみで潤滑してくれるので、ローションが垂れるほど使わなくていいので助かります。電動オナホで使うローションとしては理想的な特性だと思います。

ノーマルの魔改造ローションも気に入って使っていますが、ノーマルのようなグチョグチョ感は皆無なので、それが好きな方は物足りなく感じるかもしれません。その点で好みが分かれるかもしれません。

特性はとても気に入りましたが、問題は容量かなぁ。少量で使えるので、200mlでも長く使えます!というのは分かります、分かるんですが・・・。アストログライドが150ml位で1700円前後なのでそれよりは安いですが、もう少し頑張って欲しかったというのが正直な所です。せめて300ml位あればコスパも言う事無しで、ジェネリックアストログライドって感じで良かったと思います。


天下一滴


潤滑性
粘り 4
持続性
メンテナンス
コスパ
販売店
メーカー RIDE(ライド) 発売年 2023年
容量 400ml 価格 税込み850円前後~
  • 天下一滴の詳細画像
  • 天下一滴の詳細画像
  • 商品のフィルムは簡単に剥がす事が出来、すぐに裸の状態にする事が出来ます。ノズルの先端が細くなっているので、オナホールの穴に注入しやすくなっています。

    この辺の、ユーザー目線に立った使い勝手の良い商品作りは、さすがライドだと思えます。

  • 天下一滴の詳細画像
  • 天下一滴の詳細画像
  • Gプロジェクトのローションウォーマーに装着するには少し大きく、閉じる事が出来ません。ですが温める事は可能です。

    そのまま温めてみた所、ローションが満タンの状態という事もありますが、45度近くにするまで1時間ほどかかってしまいました。専用容器なら20~30分で温まります。

特徴と使用感

さらっとしたローションで、ぺぺを薄めたような感じですが、おなつゆほどシャバシャバではなく、適度なぬめりを残してあります。伸ばすとさっと広がり薄い膜を形成してくれます。

糸引きはほとんどなく、さっと切れる感じなので粘りは弱く、ぐちょぐちょ系が好きな方には物足りなく感じるかもしれません。

ローションの潤滑性はとてもよく、ホールにも少量で馴染みやすいので、液だれしにくいです。ですので、電動オナホールのように常に下を向けて使う用途にも適していると思います。

持続性に関してもまずまず高く、1時間程度の使用で1回位継ぎ足すだけで大丈夫でした。さすがライドのいう感じで、ローションの基本性能は高いと思いました。

ただ、気になるのが使った時、何故か亀頭がヒリヒリとしてくる感じが有ります。最初気のせいかな?とも思ったのですが、2回目使用した時も同じようにヒリついた感じがあったので気のせいではないようです。

ホットローションを使った事がありますが、似たようなヒリつく感じがあり、何かの成分が粘膜に作用してそう感じるのかもしれません。という事で、私には合わないローションだったので、その分コスパを下げた評価となりました。


超潤滑ローション ポリアクリル酸Naフリー


潤滑性 10
粘り 4
持続性 10
メンテナンス
コスパ 10
販売店 販売終了しています。
メーカー Tamatoys(タマトイズ) 発売年 2022年
容量 600ml 価格 税込み1,100円前後~
特徴と使用感

サラサラで、粘度が低いと言うかほぼ液体のような質感です。ボトルを傾けただけで出てくるので最初はこぼしやすいので注意が必要です。特性としては、膜が薄くてホールのテクスチャーを感じ取りやすいです。また潤滑性も非常に高く、ずっとヌルヌル状態をキープしてくれます。

アストログライドに匹敵する潤滑性の高さで、更に持続性も高く、長時間使用しても最後まで潤滑性が落ちる事が無かったです。今まで試したローションの中では潤滑性、持続性においては群を抜いて高かったです。

欠点としては、液状なのでローションが垂れてくる点です。しかし、この初撃はタオルなどを用意して堪えれば後は垂れてこず、ホール内部全体にローションが行き渡ると、終始ヌルヌル状態をキープしてくれるので最後まで快適に使えます。

途中でローションの補充をする必要が無くなるので、特に電動オナホールのような途中で継ぎ足す事が難しい用途などではとても重宝します。

ただし粘度が欲しい人、糸引き、グチョグチョするのを期待される方には合わないローションだと思います。

メンテナンス性は、サラダ油を塗りたくったような感じにはなりますが、シャワーであっという間に落ちるので非常に楽です。アストログライドの代替商品になり得る性能があり、それでいて容量もこちらの方が多く安いので圧倒的にコスパが高い商品だと思います。


ローション比較2019年度版