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エアーダッチ総合

ラブボディAki 3.0

女の子から女性へと成長した新しいAKI

エーワンの人気エアーダッチ、ラブボディアキの3代目モデル。頭部の付いた透明エアーダッチで、少女から大人の女性へと成長したアキのボディラインを再現。ポーズはやや前傾姿勢の女の子座りで、両手を前に出したポーズとなっている。
ラブボディAki 3.0の画像

エアーダッチ評価

エッチ度 装着可能ホール セット速度 コスプレ 体位

販売店
サイズ 座高 約80cm
バスト 約72cm
ウエスト 約52cm
ヒップ 約76cm
ホール装着径 縦8cm×横4.5cmの楕円形
奥行き約19.5cm
(実測)
価格 税込み3,300円前後~
発売年 2022年 メーカー A-One(エーワン)
種類 エアーダッチ

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エーワンより5年ぶりの新作となる ラブボディAki 3.0が発売されました。3.0というのは、初代、タイプBに続いて3作目のアキとなるからです。ラブボディシリーズの中でも特に人気の高いのがアキなので、これは本当に嬉しい発売ですね。

エーワンは最近ではアニメフェイスの「はめキュン学園シリーズ」を出していますが、元祖のエアーダッチの人気モデルと言えばやはり、「ラブボディシリーズ」ですからね。

初代のラブボディAkiが登場したのが2009年で、何と13年も前なんですねー。2代目となるタイプBでも2013年なので、もう9年も前となります。時間の流れの早さを、まさかラブボディで実感するとは思いませんでしたよ。

こうして見ると、初代からタイプBへと変わった時は頭部が付くという変化がありましたが、3代目はタイプBとどこが変わったのでしょうか?ぱっと見では手のひらが付いた位しか変わっていないように見えますが・・・

でも良いんです。折角の5年ぶりの新作に水を差すような事は言いません。久しぶりにラブボディをカスタマイズ出来る喜びを与えてくれて感謝したいくらいですから。

エーワンさんも今回はかなり気合が入っているようで、同時発売の専用グッズも多数用意してきていますからね。いやーワクワクしますねー。それでは5年ぶりの大人へと成長したアキをじっくりと試していきましょう。



ラブボディAki 3.0を開封

  • 取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。

  • 今回は同時発売品が多いです。エーワンさん気合入ってますねー。


ラブボディAki 3.0の本体をチェック

ラブボディAki 3.0の詳細1

膨らませてみました。サイズ的にはタイプBと大差ないですね。

ラブボディAki 3.0の詳細2

頭部サイズは46cmでした。これならフェイスやウィッグが付けれそうですね。

ラブボディAki 3.0の詳細3

大人になったという事で胸のサイズアップを期待されてた方は残念でした。

いや、アキはこのちっぱいが良いんだよ~と思った方、同感です。

ラブボディAki 3.0の詳細4

タイプBと変わった点としては、手のひらが付いた事ですね。両手を前に出したポーズがとても良い感じです。

ラブボディAki 3.0の詳細5

横から見ると少し前傾姿勢なのが分かります。足や背中のラインは、さすがラブボディといった感じで美しいです。

ラブボディAki 3.0の詳細6

Aki3.0の後ろ姿です。空気口は中間付近左側に付いています。

ラブボディAki 3.0の詳細7

バックスタイルだとこうなります。首が折れてしまっていますね・・。この首の問題点については後ほど詳しくご紹介します。


ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ1

ホールポケットの位置や大きさはタイプBと変わりないですね。開脚は僅かにタイプBより広くなっていますが、体を割り入れるスペースまではありません。

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ2

ホールサイズはご覧の数値となっています。一見大きくなったように思えますが・・。

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ3

奥行き本当にそんなにあるの?と思って計ってみたら本当に19.5cmありました。

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ4

全長16cm、415gと平均的な中型ホールサイズの激変スローレボリューションを装着しようと試みたのですが・・。

ポケット内部が筒形になっておらず先へ行くほど狭くなってるからこれ以上入らないんです。

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ5

そこでサイズを落として、ホットパワーズのダブルフェラ魔チオを装着してみました。さすがにこのサイズは問題無く入ります。

ラブボディAki 3.0のホールポケットのサイズ6

色々試してみましたが、蝕手裏剣ソフトが何とか入る位でこの辺りが限界ですね。専用ホール以外は装着させまいとする、強い意志を感じたホールポケットでした。

↓専用ホールのレビューはこちら↓


アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する1

製品名 アキの柔肌 Ver. 3.0
販売店
価格 税込み3,000円前後~

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する2

非常に伸縮性の高い生地でサラっとした手触りとぬくもりを感じます。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する3

装着は空気が入っていない状態で行います。取り付けたいホールも最初にセットしておきましょう。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する4

手のひらの形に合うように縫製されています。手足、頭と先端がしっかりと合うようにセットしていきます。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する5

先端まで通せたら空気を入れていきます。最近はすっかり電動ポンプに頼りっきりになりました。電動ポンプで約3分ほどで膨らみました。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する6

頭部はよく見ると縫い目があるので、真っ直ぐになるように微調整しながら膨らませると失敗が少ないです。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する7

ホールの部分は穴が開いています。ホールの向きを間違えやすいので注意して下さい。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する8

空気が入りました。アキのボディラインを損ねる事無くぴったりとフィットしていますね。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する9

肩のラインや足、頭等に縫い目があるので真っ直ぐになるように最終調整しましょう。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する10

背中側です。空気口の所にも小さい穴が開いていて、着せたまま空気を入れる事が出来ます。

アキの柔肌 Ver. 3.0を装着する11

専用ホールも無事装着出来ました。柔肌はローションで汚れたとしても丸洗い出来るので安心です。


ラブボディAki 3.0にフェイスを装着

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着1

フェイスを取付ていきます。えあ用、同級生シリーズ用のどちらのマスクにもインナーマスクが付いていますので、それを置きます。

このインナーマスクを置く位置で表情が変わってきますので、慣れるまで色々な位置に置いて試しましょう。上に置きすぎると2重あごになってしまいます。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着2

宇佐羽えあ用マスクの素顔を取り付けました。宇佐羽えあ用のマスクだと、おでこにシワは出ません。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着3

しかし、後ろのファスナーが閉じにくいです。片手で摘まみながらもう片方の手でファスナーを下げていきます。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着4

このように後ろがシワになります。しかしこのシワはウイッグを付けたら隠せるのであまり気にしなくて位も大丈夫です。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着5

問題はファスナーが段々と開いてくる事です。こうならないようにファスナーを閉じたら小さいピンでとめるか、包帯の留め具などで抑えてやるなどの対策が必要です。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着6

えあ★ますく Face.22 空花はのん 笑顔をつけています。同級生シリーズ用のマスクだとおでこに小さいシワが出来ます。

このシワは前髪を下すウイッグなら隠せるので問題ありませんが、おでこを出すウイッグだと気になるかもしれません。

ラブボディAki 3.0にフェイスを装着7

同級生シリーズ用のマスクはきっちりと後ろは閉じる事が出来て、ファスナーが開いてくる事はありません。


えあますく比較
宇佐羽えあ用

良い点

おでこにしわが寄らないので、おでこを出すウイッグも使える。

悪い点

後ろのファスナーが閉じにくく、使用中に上がってくるので対策が必要となる。

同級生シリーズ用

良い点

後ろのファスナーが綺麗に閉じれて使用中に開いてくる事も無い。

悪い点

おでこにシワが出るので、おでこを出すタイプのウイッグだと気になる。


ラブボディAki 3.0の首が弱い問題

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題1

バックスタイルで置くと首が折れてしまいます。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題2

使用中も首がかなりグラグラと動くので気になります。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題3

そこで首を補強します。テープだと跡がつくといけないので、包帯を巻いてみました。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題4

このように包帯を巻き付けて首を補強します。あまりキツキツに巻きすぎないように適度に巻いています。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題5

包帯は柔肌を着せると隠せるので問題ありません。これで少しは首の強度が高まりました。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題6

フェイスを取り付けます。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題7

ロングウイッグも何とか取り付ける事が出来ました。

ラブボディAki 3.0の首が弱い問題8

首を補強しない場合は、軽いショートボブのような軽めのウイッグをお勧めします。


ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし1

製品名 ドールウィッグ Aki 3.0
販売店
価格 税込み1,900円前後~

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし2

ウイッグには固定用の紐がついています。この紐はヘルメットのように顎に固定させると使用中も安定します。

見えた紐が気になると思いますが、マスクの下に潜り込ませるようにすれば隠せますので大丈夫です。

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし3

このウイッグ滅茶苦茶可愛いですね。アダルトグッズ用のウイッグは雑な製品が多い印象なのですが、これは品質も良く当たりに感じました。

正直、このボリューム、デザインだったら4~5千円位しても可笑しくないと思うのですが、2千円を切っているという事で、かなりお得感があるウイッグです。

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし4

と、喜んだのも束の間で、少し揺らすと首がグキっと折れてしまいました。フェイス+マスク+ウイッグの重量に首が耐えれないようです。

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし5

何故だーエーワン!こんなに良いウイッグなのに、なぜもっと首が堪えれるように調整しなかったのか!と強く問い詰めたい気持ちになりました(冗談です)

このウイッグを取り付けたい場合は綿づめは必須で、首まで骨格となる芯棒を通して支えてやる必要がありそうです。あーカスタマイズ心がメラメラと燃え上がりますね。いつかまた綿づめやりたいです。

ドールウィッグ Aki 3.0を装着!が、しかし6

こちらのウイッグは大丈夫でした。エアーのみで使いたい場合は、なるべく軽めのウイッグをお勧めします。


製品名 KIDSウイッグ ロング
販売店
価格 税込み2,697円前後~

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!

えあますく Face01 素顔

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!1

まずは定番のセーラー服を着せてみました。

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!2
ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!3

えあますく Face05 ジト目

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!4

この金髪ウイッグは、えあういっぐだったと思うのですが、すみません忘れてしまいました。お気に入りのメイド服と合わせてみました。

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!5

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!6

製品名 メイドさん、おかわり!
販売店
価格 税込み2,900円前後~

製品名 宇佐羽えあ 専用マスク「えあますく」
販売店
価格 税込み2,900円前後~

えあ★ますく Face.22 空花はのん 笑顔

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!7

とにかく安いナース服のセットを買いました。安いので生地はペラペラですが、エアーダッチに着せる分にはこれくらいでOKな気がします。

思ったより、えちえちな感じになって気に入っています。

ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!8
ラブボディAki 3.0に色々着せてみた!9

製品名 ナース服 BeLoved 4点セット
販売店
価格 税込み1,380円前後~

製品名 えあ★ますく Face.22 空花はのん 笑顔
販売店
価格 税込み1,650円前後~

ラブボディAki 3.0のレビュー

【可能な体位について】

可能な体位ですが、覆いかぶさる正常位は足の開脚が狭くて厳しいです。ですので、膝をついての正常位が基本となります。

同様に開脚が狭いという事で、対面座位も難しいです。その他に出来る体位としては騎乗位になります。

バックはやろうと思えば可能ですが、ポーズは変な恰好になります。基本的に出来る体位のバリエーションは、タイプBと変わりなかったです。

【装着可能なホールサイズは?】

メーカーが公表しているホールポケットのサイズ、縦7.5cm×横4.5cmの楕円形で、奥行は19.5cmですが、確かに実物で計測するとそれ位あります。

数値上は非常に大きく、ようやくラブボディもホールポケットを大きくしたかと喜んだのですが、実際は中型サイズでも大き目の物は入りませんでした。

何故かと言いますと、ホールポケット内部は筒形になっておらず、2枚のビニールを貼り合わせたような作りになっているんですね。そのせいで奥に行くほど狭くなり、大きいホールが入らないんです。

ホールポケットが小さいのは初代からずっとで、ユーザーレビューで散々改善して欲しい点として上がっているだけに、メーカーさんにそういった声が届いていないのかと悲しくなります。

同社の「はめキュン学園シリーズ」は、ヴィーナスリアルですら装着出来るというのに、何故その技術をラブボディにも反映させてくれなかったのかと残念でなりません。

【強度について】

本体の耐久性ですが、今の所空気漏れなどは無く、パンパンに膨らませた状態で一晩放置しても空気の減りは見られませんでした。

無理に体重をかけたりしない限り、使用していてパンクするといった事は、まず起きないだろうと思える位の強度は感じました。

【服のサイズと注意点】

サイズ的にはラブボディアキと変わらず、成人女性用の服が合います。ただし、手のひらが思ったより大きくて、そでが細い服だと通しにくいです。前がボタンになっているシャツなどは着せやすく感じます。

スカートはウエストがかなり細いので、普通サイズだとブカブカになる可能性があります。ワンサイズ小さ目か、ウエストがゴムになっているタイプが楽だと思います。小さ目が良いといっても、宇佐羽えあ用まで小さいと入りません。

大人に成長したとは言え、相変わらず華奢な体でおっぱいも小さいので、下着はジュニアサイズがぴったりです。

【総評】

散々悪い点を書きましたが、では気に入っていないかと言えばそうではありません。この一手間かかる感じがラブボディだと思うからです。

何もしないノーマルな状態では、出来る事も限られてくるし、魅力も出しきれていません。

しかし、フェイスやウイッグをつけたり、コスプレしたりと、あれこれ工夫しながらカスタマイズしていく内に愛着のあるドールへと変化していきます。まるで自分の手で生命が宿るような感覚です。

先人達は欠点を補おうと綿づめしたり、ホールポケットが小さいからとドライヤーであぶって広げたり、安定させる為に骨格を埋め込んだりと数々の知恵を絞ってきました。

そういった手間が面倒だと感じる方は、今流行りのアニメプリントフェイスタイプの、エアーダッチの方が手軽だし楽しめると思います。

ラブボディは非常に手間がかかるエアーダッチなので、万人向きとは言えません。ただ、一から作り上げていく手作り感が堪らない、カスタマイズするのが好きという方にとっては、最高に楽しめるエアーダッチになると思います。


パッケージ画像1
パッケージ画像2

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ラブボディAki 3.0|ユーザーレビュー

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