詳細検索
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
【エアーダッチ 】初めての綿入れ

【エアーダッチ 】初めての綿入れ レビュー

エアーダッチを楽しむ上で一度は考えるのが綿入れですね。しかし、エアーのみで楽しむ場合とちがって、綿を入れてしまうと保管の為のスペースを確保しなければいけないですし、中々一人暮らしでもない限り実行に移せない方も多いのではないでしょうか。

私も今まではエアーのみで楽しんできましたが、どうしてもエアーだとパンクを気にしてしまって思いっきり楽しめないというのがありました。特に決定的に綿入れを決意したのは、ラブボディヒナの登場からですね。

ラブボディーシリーズで一番、いや全てのエアーダッチの中で好きなボディラインなのですが、シリーズナンバーワンといってもいいほど耐久性が無く、すぐにパンクしてしまう欠点がありました。好きなのに目一杯楽しめない・・・・。綿入れが出来れば、パンクの心配はしなくていいですし、やっぱり綿入れしないと駄目かな・・・そんな時にあるキットが目に入りました。

ヒナ専用綿詰めキットというもので、どんな綿を買って良いのかすら分からない、初めて綿入れをする私にぴったりのキットだなと思い早速取り寄せてみました。以下、綿入れ初心者の私が、どうにか試行錯誤しながら綿を詰め終えるまでの奮闘記となっておりますのでどうぞご覧下さい。

ヒナ専用綿詰めキットを取り寄せる
ホールの装着スペースを確保
背骨もどきを入れる
綿を詰める
おっぱいを装着
足を肌色化する
えあマスクとウィッグを取り付ける
いよいよコスプレをしてみる

ヒナ専用綿詰めキットを取り寄せる

ショップから届いた箱がでかすぎると私の中で話題に!何となく想像はしていましたが、やはり送られてきた箱は大きくて、過去通販で注文したものの中でも最大クラスで驚きました。箱の大きさは高さ約1mで横幅30cmという縦長の箱で送られてきました。

一体中身は何が?はい、当然綿詰めキットですので綿ばかり入っています。箱は大きいですがほとんどが綿なのでこの箱は凄く軽かったです。

全て出してみますと、綿(300g)が7袋、背骨もどきと名付けられた骨格にするパーツが一つ、袋にはファスナーと指南書が入っていました。
指南書には綿詰め経験豊富なショップ店員さんのノウハウが記されていて参考になります。22cmのファスナーも付属です。
こちらはパンクしてしまって廃棄処分寸前だったラブボディヒナです。今回このヒナに綿詰めを行い、新たな生命を吹き込みたいと思います。

製品名 LOVE BODY HIINA(ヒナ)専用綿詰めキット
販売店
価格 税込み5,450円前後~

ホールの装着スペースを確保

綿を詰める前に行っておかなければならないのが、ホール装着スペースの確保です。これは事前にネットの情報で知っていたので、綿入れ前に行う事にしました。スペースを確保せずに綿入れをしてしまうと後でホール装着部が綿で潰れてしまいホールを装着出来なくなってしまいますので、必ず行わなければなりません。

確保するためにペットボトルなど、ホールの太さ相当の物を詰めておくといいとの事ですが、今回は以前使用して便利だったオナホ設置アダプターで設置スペースを確保する事にしました。

ラブボディヒナの装着口は、ほぼ宇佐羽えあと同じサイズなので入るだろうと思っていたのですが、奥の方が若干狭くなっているようで普通に入れるとこの程度までしか入ってくれません。
そこで、後々綿入れの時にあける穴を先に開けてしまい、そこから手をいれてダッチの内部からもアダプターを引っ張ってみる事にしました。
このように内部に手を入れて、中からは外側へ、外からは中側へ押してみると、飛び出していた部分までしっかり納める事ができました。
無事、設置アダプターが中にはいってくれてご覧の位置まで押し込む事が出来ました。
サイズ的にそれほど大きなホールは取り付けられませんが、中型ホールなら問題なく収まると思います。写真はセブンティーン・エボリューション ソフトを装着しています。
取り外す時はアダプターごと簡単に外す事が出来ます。
このようにアダプターにホールをセットしてから再び装着スペースへ戻します。
バンジーシェイク グランツを装着してみました。
使用しない時は型崩れ防止の為にもアダプターだけ装着しておけば良さそうです。
えあまんを取り付けました。アダプターを付ける事によってホール装着の手間が軽減されて、かなりホールの管理が楽になると思います。

製品名 オナホ設置アダプター
販売店
価格 税込み600円前後~

背骨もどきを入れる

ホールの設置スペースが整ったら、背骨もどきを入れていきます。これが無いと綿を詰めた際、自重で倒れこんでしまったりするそうで、特にヒナでは必須だそうです。確かに、ウイッグの重みだけでも前に倒れこんできたりしますので、バランスを確保する為には必要そうですね。

背骨もどきは、針金を束ねたような物に球体のパーツが取り付けられています。一つが頭部、2つがお尻側を支える事になりますね。これを入れる前にそれぞれ球体が当たる部分に少し綿を詰めておきます。

針金は簡単に曲げれますので背中に入れる際、半分くらいに曲げて挿入し、内部でまっすぐに伸ばすように入れました。この作業が非常に難しく、22cmのファスナーサイズの穴では難しかったので30cm近い大穴を空けてようやく背骨もどきを入れることが出来ました。

多分こんな感じで良いと思うのですが、針金の曲げ方が汚いですね。内部でヒナが自立するように針金を曲げてバランスを調整します。

綿を詰める

綿はポリエステルの物が使用されていて虫がわきません。綿は羽毛のようにもっと舞うのかなと思っていましたが、全然舞いませんので部屋は汚れないと思います。
背中の穴から手を入れて足の先端に綿を入れています。足先は指が届かないので、適量に千切った綿を長いもので押してやると良いでしょう。
片足が綿で詰まっていきます。一気に沢山の綿を押し込むよりも少しづつ入れていった方がボコボコしにくいように思います。
関節ぶぶんにもしっかりと綿を詰めていきます。指が届く部分になってくると綿詰めスピードも上がってきますね。
足を詰め終えたので今度は手の部分を詰めていきます。ヒナは腕の部分に仕切りがあるのでカッターで切って綿が入るようにします。
先端へはこの物差しで押し込むのが楽でした。棒のような細いものだと綿を貫通してしまい上手く押しにくいのですが、物差しだと押しやすかったです。
手足の綿詰めが終わりました。この段階で一度背骨もどきのバランスをみます。針金がまだ動かせるので、上手くヒナが倒れこまず自立できるように針金を曲げてバランスを取ります。
頭部にも綿を詰めていきます。頭部は後でえあマスクをとりつけたかったので、キツキツにしっかりと綿を詰め込みました。
最後に胴体部分に綿を入れて綿詰め完了。おっぱい部分を詰めても良いのですが、今回はキューティーティッツを取り付けたかったので詰めていません。
背中側は綿入れの穴が大きくなってしまったので、ファスナーではなく透明のビニールテープでとめています。どうせ服を着せるからこれで良いかなと自分に言い聞かせています。
綿入れが完了した時点でこれだけ綿が余ってしまいました。おっぱいに綿入れしていないので、端数の綿は良いとして3つも余ったのは詰め込みが足らなかったでしょうか?何だったらもう一体綿入れできそうな感じですね。

おっぱいを装着

おっぱい部分はそのまま綿詰めしても良いですし、綿詰めして「つけぱい」を取り付けるという方法もありだと思います。今回は揉み心地を重視したかったので、この世で最も柔らかい物質だと勝手に思っている大魔王さんのキューティーティッツを取り付けてみたいと思います。

おっぱいの固定はマジックテープ式にしたいと思いますので、まず不要なおっぱい部分をカットします。
おっぱい部分を切り離しました。詳しいやり方はこちらもご参考ください。
色々マジックテープを試してみましたが、このテープは中々使いやすいと思います。柔らかくて、ダッチの表面にフィットしやすいですし、テープオスメスの接着も強すぎず弱すぎずで良いバランスだと思います。
10cm×30cmのサイズなのでキューティーティッツ2個が収まります。鉛筆で型を取ってハサミで切り取りましょう。
キューティーティッツ側には元々テープを取り付けてあります。
おっぱい部分にマジックテープを取り付けるのはコニシのビニールボンドを使いました。
ボンドをテープ側塗ってダッチに接着します。
乾くまで1日位放置しておけばOKです。端が剥がれやすいので、後々簡単にはがせるアルミテープで固定しておくと良いでしょう。
ボンドが乾いたので取り付けてみました。おっぱいは型崩れしやすく、オイルブリードも出ますので使用後は外してブリスターケースへ戻しましょう。
軽くもんどみましたがしっかりと固定する事が出来ました。キューティーティッツは直接揉むのも良いですが、服越しに揉むのがリアルで最高に気に入っているおっぱいグッズです。

製品名 Quty Tits(キューティーティッツ)
販売店
価格 税込み4,800円前後~

製品名 フリーマジック 白 100mm巾×長さ30cm
販売店 販売終了しています。
価格 税込み500円前後~

製品名 ボンド ビニル用 #11023 20ml (ブリスターパック)
販売店
価格 税込み300円前後~

足を肌色化する

頭部はえあマスク、腕は服を着せる(長袖)ので隠れますが、どうしても足の部分は隠れません。足の部分はネット上のご意見を参考にさせて頂きますと、肌色のタイツを履かせるのが良いようですね。

肌色のタイツという事でこちらを購入しました。色がちょっと濃い目だったかもしれませんが、サイズ的には問題無さそうですね。
履かせてみて気づいたのですが、ホール装着部に穴を空けないといけませんね。ただ、普通に丸く切っただけではボロボロになってしまいそうで怖いです。かがり縫いのような処理をした方が良いのかもしれませんね。または、太ももまでのタイツの方が良いかもしれません。これは今後の研究課題とさせていただきます。
履かせてみて更に気づいた点は、ビニールのボコボコが1枚だけだと目立ってしまうかなという点です。恐らく重ね履きさせるとボコボコはある程度目立たなくなると思いますので、少なくともタイツは2枚か3枚くらいは重ねて履かせた方が良いかもしれません。

製品名 コスプレ 露出防止 露出対策 透けない 厚手 200 デニール 肌色 タイツ
販売店
価格 税込み1,000円前後~

えあマスクとウィッグを取り付ける

ラブボディヒナには頭部がありますので、宇佐羽えあ用のマスクとウィッグを流用する事が出来ます。

えあマスクを取り付けてみます。マスクの取り付け手順はこちらもご覧下さい。
ウイッグも無事取り付ける事が出来ました。頭部の綿は押さえるとある程度形を整えられるので、下膨れになりすぎていたり形がいびつだった場合は手で押さえて整えましょう。

製品名 えあ★ますく FACE.01 素顔
販売店
価格 税込み2,500円前後~

製品名 えあ★うぃっぐ(ボブ)ブラック
販売店
価格 税込み3,500円前後~

いよいよコスプレをしてみる

全てのパーツを取り付けれましたので、好きなコスプレをさせてみる事にしました。パーフェクトヒナとは言えないかもしれませんが、初めての綿入れにしてはかなり満足がいく仕上がりになったと思っています。それも手軽なキットがあったからで、基本的な綿入れなら私でもそれほど手間無く行う事が出来ました。

愛好家の方の中には手足は勿論、指先にまで関節を入れてフル稼働出来るようにしておられる方もおられるようでとても関心させられます。カスタマイズは奥が深くて面白いですね。

お気に入りのジャンパースカートの制服を着せてみました。ブラウスはHina専用オリジナル制服付属のブラウスを着せています。

製品名 フレッシュ生徒会/ジャンバースカートの制服。赤リボン付き。
販売店 販売終了しています。
価格 税込み2,900円前後~

製品名 ラブボディHina専用オリジナル制服
販売店
価格 税込み3,800円前後~