ラブボディAki 3.0 専用ホール　トゥインクル

エアーダッチへの装着性を考えて作られたのか独特なうねった形状をしたボディが印象的です。全長が15.8cmと長さは平均的ですが、重量は296gとやや軽めなボディとなっています。まぁラブボディアキ3.0の狭いホールポケットを考えたら納得のサイズ感といった所です。

このホールは、前後で硬度が変えられていて、前半から中盤の3分の2位までがとても柔らかい感触です。奥の後半部だけしっかりとした弾力があり少し固めの素材となっています。前後で硬度差をつけた構造ですね。

早速ラブボディアキ3.0に装着してみます。装着は完全空気が入っていない状態でないと装着出来ません。ホールポケットの中をしっかりと広げてやるとホールが奥まで入りやすいです。

固定させてみると、完全に入口で固定されている訳ではなく、先の方がプルプルと揺れて固定が甘いです。見た目はしっかりと装着しているように見えるのですが、実際は入口付近は固定されずプルプルと揺れる状態になっています。

入口はリアルタイプで、中心部に小さい穴が開いています。ローションの注入が難しいのでノズルタイプの容器で注入した方が入れやすいです。内部にしっかりとローションを流し込み挿入してみます。

半勃起程度では入りそうにないので、しっかりとフル勃起させてから挿入します。小さい穴が広がり亀頭が中へと入っていきます。内部はかなりのキツ系ですが、素材が柔らかいおかげで感触は悪くありません。そのまま一気に奥まで押し込んでいきます。

内部は無次元系のようにまったりとしていて、ゴツゴツ感やゾリゾリとしたような刺激は無く、粘膜質な壁のねっとりとした感触が伝わってきます。

ゆっくりと腰を振ってみると、締りがかなり強いですが、擦れる壁の感触が心地良く思ったより気持ち良い感触です。上手く入口が固定出来ていないのが心配でしたが、実際腰を振り始めると全く問題無く、ガンガンと突いていけます。

やはりクッションなどに固定するのと違って、エアーダッチだとダントツに腰が振りやすく、立ったまま思わず夢中で腰を振ってしまいます。

一つ気になったのは、ホールではなくアキ3.0の頭部が腰を振る度、グネグネと動く事ですね。アキ3.0の頭部は本当に弱いです。しっかりと補強しないと揺れが気になって仕方無いですね。

とは言え、ホール自体の出来は思ったより良く出来ていて、下手に色々合うホールを探す手間を考えたら、取り合えずこれを装着しておけば楽しめる、位の実力は兼ね備えた出来となっています。価格も安いので、アキ3.0に装着するホールとしては良いんじゃないでしょうか。

評価的には高評価となりましたが、あくまでaki3.0と組み合わせて使用した場合の評価です。aki3.0の上乗せ効果が入っていますので、これ単体で使ってもそこまで高得点を出せるホールであるという事は付け加えさせて頂きます。

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