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おっぱいグッズ

さぁ始めよう!ふぇありーふぇいす装着編

様々な表情を生み出すリアルタイプのドールマスク

A-Oneより発売された日本製のドール専用フェイスマスク「ふぇありーふぇいす」。同社のラブボディーシリーズ(頭部有りモデル)や、ふぇありーどーるシリーズに装着して楽しむ事が出来るアイテム。つけまつげやメイクでカスタムが可能で、ウイッグを付け替えたり、コスプレをしたりする事で様々な表情を生み出す事が出来る。
つけぱい 【ラブボディヒナ専用】の画像
販売店
サイズ 横13cm 縦18.5cm
メーカー A-One(エーワン) 価格 税込み4,300円
付属品 つけまつげ メイクガイド

エーワンより発売されたふぇありーふぇいすを取り寄せてみました。久々にエアーダッチ用で話題となりそうなグッズで、装着画像をサイトで見た時からとても気になっていたグッズです。はめドルシリーズとは打って変わって、見た目がとてもリアルなグッズですね。

大好きなラブボディシリーズですが、近年は全盛期ほどの勢いも無く決して良いとは言え無い状況です。原因は大きく分けて二つ、一つは既に考えられるポーズは出し尽くしてしまってネタ切れ感が有る事ですね。ポーズなんて増える物ではないですから、これはさすがに手の打ち様が無く厳しい状況です。

もう一つは、安くてリアルな中華TPE製ドールが進出してきて、よりリアル志向を求めるユーザーがそちらに流れていってしまった事などが挙げられるでしょう。エアドールが足踏みしている間に、本物志向のヘビーユーザーは新たな市場に興味を持つのは当然の流れなのでしょう。

そんな状況化の中発売されたこのグッズは、ここ数年のエアドール衰退にストップをかけれる可能性を秘めていると言っても過言ではないと思います。本当にこのグッズを見た時、こういうのを求めていたと正直思いました。「エーワンさんそうなんですよ、求めていたのはポーズじゃない、こういうのなんですよ。」そんな気持ちで一杯ですね。

では、エアドール復活のキーアイテムとなるか?!ふぇありーふぇいすをしっかりとチェックしていこうと思います。

製品をチェックとドールへの取り付け



つけまつげが入っていました。
オリジナルのメイクガイドも付属。
一応接着剤が入っていますが、人の皮膚用なのですぐに剥がれます。普通のボンドで付けた方が良いです。
私はGPクリヤーを爪楊枝に塗って、まつげを付けました。下にあるマジックテープもこのボンドでくっつきます。

片方まつげを付けました。まつげがあると全然違いますね。

両方まつげを付けました。凄く良い感じです。マスクの感触はソフビ人形のようでツルツルしています。

横から見るとまつげが女性らしいですね。

耳の後ろに穴が開いているので紐を通してエアドールの頭部に固定します。紐はどうせウイッグをつけると隠れるので何でも良いと思います。

ウイッグを取り付ける前に頭部を補強します。矢印の方向に透明なテープを貼り付けています。そのままですと、ウイッグとフェイスマスクの重さで頭が下がっておじぎしてくるので、補強しておくと下がらなくて良いです。

取り付けました。丸顔でアゴがとがっていますね。顔の幅は頭部のエアーの量である程度調整出来るので、細面にしたり、丸顔にしたりする事が出来ます。

頭部がソフビでツルツルなので、そのままウイッグをつけるとズレまくります。えあマスクの時は布だったのでズレなかったのですが、今回は固定方法を考えないといけないようです。私はマジックテープで固定する方法にしました。

まず、一度ウイッグを付けてみてベストな位置を決めます。そこに鉛筆などで印をつけておいてからマジックテープを貼り付けます。GPクリヤーで問題なくくっつきます。

後ろはウイッグ自体についているフックで固定します。この2点でまずズレ事はなくなりました。

ウイッグ側にもマジックテープを取り付けておきます。

ウイッグを取り付けてみました。滅茶苦茶可愛いですね。ウイッグを着せただけでこの破壊力はやばいです。


管理人レビュー

ラブボディヒナにふぇありーふぇいすとウイッグを取り付ける事で、とエアーダッチとは思えないリアルさを楽しむ事が出来るのは凄いと思います。手先、足先は相変わらずエアーダッチのままですが、抱きしめると細かい事が気にならなくなるほど、ドキドキ感と幸せな感覚に包まれますね。

取り付けも非常に簡単ですし値段も手頃なので、低価格でも満足度の高い買い物になりました。顔が可愛らしくリアルになると、コスプレの楽しさも倍増と言った感じで、エアーダッチの救世主現ると言った感じです。

エアーダッチは何より、軽くて空気を抜くとコンパクトに収納出来るのが利点です。リアルさではTPEドールには到底かないませんが、圧倒的な手軽さはやはり魅力で、ドールユーザーの裾野を広げてくれるグッズとして期待出来る製品になっていると感じました。

エアードール本体はどうしてもポーズの変化がつけにくく、頭打ちになってしまうのが弱点ですが、フェイスはいくらでも違ったタイプを出していけるも良いですね。今後の製品展開も楽しみですし、常に新鮮なドール市場を展開していけるのではないかと思います。エアーダッチファンとしては、これからのふぇありーふぇいすに期待してやみません。エーワンさん、素晴らしいアイテムをありがとう!


ラブボディHina(ラブボディ ヒナ)+ふぇありーふぇいす

ラブボディAki Type-B+ふぇありーふぇいす

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