たまらずおくちでしよッ…　レビュー

MUNIより発売の「たまらずおくちでしよッ…」 を取り寄せてみました。 真実の口で話題となった歯が取り付けられている、リアル志向のフェラ系のホールですね。歯のギミックは今のところ賛否両論有るように思いますが、価格もお手頃なので試してみる事にしました。

1400円のホールなので小さいのかなと思っておりましたが、届いてみて意外と大きいホールで驚きました。 15.3ｃｍで、402ｇのボディはフェラホールとしては標準的で、真実の口と比較しても遜色ないサイズとなっています。形状も真実の口を意識しているのかとても良く似ており、鼻と口が付いたデスマスク造型となっています。

アウター素材はスベスベで、少し固めのセーフスキンのような素材が使われています。歯のギミックはプラスチックのような質感では無く、ある程度グネグネと動かせるタイプで、オナホの素材を固めたような樹脂で作られています。前歯のみですが、ホールの素材にとてもしっかりと接着されています。

早速、指で口を広げてローションを流し込み挿入してみる事にします。内部は２重構造になっていて、ピンク色の粘膜テクスチャが貼り付けられています。舌にもローションをたっぷりと絡ませ、ペニスを唇に押し当てて一気に中へ押し込んでいきます。

挿入してすぐに引っ掛かる感じが有り、これ以上奥に進まなくなりました。確かめてみると、舌の下側に亀頭が入り込んでしまったようで、亀頭を舌の上にくる様に動かすと、ようやく口内にペニスがゆっくりと飲み込まれていきました。歯のギミックは不快な感じは無く、真実の口ほど主張してくるタイプではありません。

口内はゴツゴツ感などはなく、ほどよい舌の感触が伝わってきます。舌は自在に動くタイプで、時折亀頭を舐め上げるように動くので、フェラっぽさは出ていると思います。ただ、舌の硬度がアウター素材と変わらない硬度なので、もう少し柔らかめの方が更にフェラ感がアップするように思いますね。今流行の内外硬度差の技術は、こういったフェラ系のホールに是非採用してもらいたいですね。

歯のギミックはあくまで雰囲気作りだなと思いました。特に気持ち良さに変化を与えている訳ではありませんが、時折、硬質な歯のような物がペニスに当たるだけで、それっぽく思えてくるから不思議です。価格を考えるとこのボリュームも立派ですし、一通りのフェラホールのギミックが搭載されているので、コスパの良いフェラホールだと思います。

裏返しは一応可能でしたが、構造上口角の部分など裂け易いと思いますので、裏返さない方が無難だと思います。

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