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フレッシュライトSTU(新型ケース) レビュー
バキューム調整がさらに容易になった新型ブラックケース
アメリカ製オナホール「フレッシュライト」シリーズの中でも特に人気の高いSTU。内部はイボで素材はとても柔らかかつ、ボリュームのある人肌素材。群を抜いた挿入感と包み込まれる気持ちよさを併せ持つ。旧ケースは廃盤となり新型のブラックケースが登場。より細かなバキューム調整が可能となった。

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人気 |
9 |
気持ち良さ |
9 |
メンテナンス |
3 |
耐久性 |
9 |
コスパ |
9 |
管理人レビュー
フレッシュライトの新型ケースが登場しました。単なる色違いのように思えましたが、細かな点で変更されたとの事でしたので、取り寄せてみました。STUはすでにレビュー済みですが、この新型ケースを使って旧ケースとの違いについてをチェックしてみたいと思います。
まずケースの大きさから比べますと新型の方が、ふたを閉めた状態では若干長くなっています。ふたの大きさはご覧のように新型の方が、かなり小さくなっています。
ふた部分の開閉方法が、旧タイプはねじのようにクルクル回して閉めるのに対して、新型では溝にはめて、ほんの少し回せばカチッと固定されるタイプに変更されています。当然ながら新型の方が、ワンタッチで開閉できるので楽です。ふたを付けた時の全長の違いは、このふたを固定する時に回す分の長さの違いなので、実際ふたを外して使用する際の長さはまったく変わりません。
そして、ふたの固定方法が変わったメリットはもうひとつあります。旧ケースでは、ふたを回していくと中に余裕がなくなり、インサートジェルの入り口部分が圧迫された状態になってしまい、ケースに入れた状態で保管しにくいという欠点がありました。
新型では、ふたを閉めても中に余裕があり圧迫されて変形したりしないので、インサートジェルをケースに入れて保管可能です。旧ケースは、このインサートジェルの変形が怖くて、ジェルとケースを別々に保管していたのですが、これなら一まとめで保管できるので非常に便利になったと思いました。
そして底の部分にも変更があります。底のふたを回すと空気を抜く穴が設けられています。実際STUを使って使用感を確かめましたが、締め切った時は締りがよく、少し緩めるとしまりも緩まり、全開だとダルンとしたかなり緩い状態に変化します。旧ケースでもバキューム調整は可能でしたが、空気穴を設けた効果は高く、あきらかに新型の方が開閉による締りの変化が明確に体感できました。
ただ、半開きの状態でストロークしているとカタカタ音がします。これは旧ケースと変わりなく、カタカタ音は気になると言えば気になるので、この点の改善がみられなかったのは少し残念でした。
そして、せっかくなのでSTUで一発試してみました^^装着手順は、旧ケースと変わりありません。インサートジェルの溝に合わせてはめ込めばカチッと固定されます。手に持った感じは新型の方が、若干胴回りが細く感じます。外側の溝が変更されていますが、特に持ちにくいと言った感じはありませんでした。
今回ローションは、フレッシュライトに相性がよいと聞くアストログライドを使用しました。挿入感は、やはりすごく気持ち良いですね。以前は中のイボの刺激をあまり感じませんでしたが、アストロを使ったためかケースが変わったからなのかは分かりませんが、ふたを締め切った状態だとイボの刺激を感じることができました。
中の状態は、締め切った状態でもかなり緩いですが、私には調度良い感じです。素材の柔らかさと、ねっとり絡みつく感触が素晴らしいので、非常に気持ちよくいつまでも突っ込んでいたくなる素材ですねこれは。
気持ちよくなってきたところで、ふたを半開きにして締りを緩めます。ピークに近づいてきたら緩めて発射をセーブ。まったりを堪能して、いよいよ我慢できなくなった時にふたを外して緩さ全開の状態でフィニッシュしました。圧迫感がないので射精時の気持ちよさは格別ですね。
フレッシュライト好きの人は「フレラ信者」などとも呼ばれ、一度フレラを体験すると他のには戻れないなどと言う意見をよく聞きますが、その気持ちも分からなくないと思いました。刺激が少ないのに素材の気落ちよさだけで、抜けるホールって国産では中々お目にかかれませんから。あとは、メンテナンスの面倒ささえなければなぁと、改めて思いました。私のようにめんどくさがりでなければ、非常にお勧めできる優良ホールだと思いますよ。