TURBO THRUST BLUE ICE（ ターボ スラストブルーアイス）
フェラ、ディープスロートを再現したフレッシュライト
アメリカ製オナホール「フレッシュライト」シリーズ。TURBO THRUST BLUE ICE（ ターボ スラストブルーアイス）はブルーでパウダーレスな透明素材を使用。入口から内部にかけて唇や喉奥といった口腔内が再現されており、フェラチオ、ディープスロートの感触を目指した作りとなっている。 |
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| 人気 | ７ | |
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| 気持ち良さ | ９ | |
| メンテナンス | １ | |
| 耐久性 | ９ | |
| コスパ | ８ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：24.5 重量608g | ||
| メーカー | FLESHLIGHT | 価格 | 税込み10,780円前後～ |
| 発売年 | 2021年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
| 種類 | 貫通式ホール イボ系ホール フェラタイプ クリアタイプ ケース使用型 | ||
この商品をつぶやく・・・フレッシュライトはSRクリアなど、元々クリアという名前のホールは存在しますが、これは半透明の素材でした。今回のホールは同じクリアでも完全な透明色となっています。
透明素材と半透明素材の違いですが、透明素材はパウダーが塗布されていません。なので触るとペタペタしていて、当然ほこりや手垢などが付きやすいです。一方の半透明な素材は、パウダーが塗布されているので手触りは普通の素材と同様にスベスベな手触りとなっています。
透明素材と半透明素材
半透明素材の場合は挿入したペニスがぼんやりと見える程度ですが、完全なクリア素材だと透け透けでペニスがくっきりと見えます。ですので、内部が見えて興奮するという視覚的作用があり、透明素材を欲しがる人も多いと思います。
しかし、透明素材はパウダーが使えないというデメリットがあるので、扱いが非常にシビアでメンテナンス性も最悪です。ほとんどの場合、透明で使えるのは数回程度で、徐々に手垢などでクリアさが失われていき汚くなってしまう運命にあります。
なので、かつては完全なクリア素材のホールをよく見かけましたが、最近見かけないのは、メンテナンス性などをメーカーが配慮した結果、パウダーを塗布しないクリア素材を使われる事がなくなってきたというのがあると思います。
しかし、FleshLightはケースというボディをカバーする鎧を常に着けています。個人的には、唯一完全なクリア素材が許されるのが、ケースで素材を保護出来るFleshLightなんじゃないかなと思いますね。ですので、今回のTURBO THRUSTも扱いには気を使いますがとても楽しみなホールです。
ターボ スラストブルーアイスなんて、遊戯王のカードに出てきそうな名前のホールですが、素材を触ってみるとペタペタしていて、手に貼り付いてきます。見た目は正にわらび餅と言った感じですね。今までこのタイプの素材のフレッシュライトを使った事が無かったですが、匂いやオイルブリードはほとんど感じません。
昔はこういった色の付いた透明素材のホールは結構みかけましたが、そういった低品質な素材といった感じではなく、やはりフレッシュライトだなと感じさせる独特な柔らかさがあります。
このホールの売りは透明素材もありますが、何といっても入口の複雑な形状にあります。扇風機の羽のような３枚のフィンの中央にリング型の穴が開いています。穴の径は1cm程度ですが、リングの厚みが1.5cm位あり、唇に見立てて作られています。
そして、このリングはもう１枚あり、更にその奥に喉奥に当たる入口の丸い穴が開いています。この構造で、唇や口内を再現しているのが面白いですね。国産ホールのフェラタイプは、舌が付いた真実の口タイプが主流ですが、独自の進化を遂げてきたフレッシュライトが作るフェラホールは見た目よりも、機能面を重視してあるように感じます。
早速、２枚のリングと喉奥の穴にしっかりとローションをつけて、挿入してみる事にします。ゆっくりと最初のリングにペニスを押し当ててみると、優しく穴が広がり中へと入っていきます。しかし２枚目のリングがすぐに待ち受けているので、２枚同時に貫通させるにはしっかりと勃起させる必要があります。
勃起したペニスで押し込んでいくと、２枚目のリングも開き、内部へと入っていきます。内部はきつさはなく普通くらいの締り具合で、ねっとりとした素材がペニスに絡みついてきます。ゆっくりと動かすと小さなイボのコリコリとした刺激が混じりだしますが、痛さはなく全体的に刺激はまったりとしています。
ノーマルの刺激を楽しんだら今度は、底の蓋をしっかりと閉じてバキュームをかけてみます。蓋を閉じた途端、しっかりとペニスに吸い付いてくるのがわかります。手前のリングがチロチロと唇で根元を舐め上げてきて、ディープスロートで突っ込んだ喉奥はギュンギュンと吸い付いてきます。
クチャクチャとやらしい音が鳴りだし、まるでバキュームフェラされているようで、めちゃくちゃ気持ち良いです。STUほどまったりとはしていませんが、入口の構造が素晴らしく、手前と奥で違った刺激を出しているのが素晴らしいです。なるほど、見た目こそフェラホール感はありませんが、これは確かにフェラホールだと言えますね。
手持ちで楽しんだ後は、折角KEONがあるので取り付けてみました。まぁ、実を言いますとKEONに取り付けてみたいというのが、一番の目的だったのは内緒です。
KEONのケースはFleshLight本家のケースより一回り小さめですが装着は可能です。そして内部の締りもほとんど変わらず動かす事が出来ました。ケースが途中から細くなる独特の形状なので、普通のホールだったら奥がきつめになってしまうのですが、やはり同じ形状の本家フレッシュライトは適合性は抜群んです。
KEONを使ってみて一番気に入ったのは、バキュームをかけれる点ですね。最初にバキュームをかけずに動かすと優しく舐められているような刺激ですが、バキュームをかけると吸い付きがすごく、ストローク幅を最大にするとあっという間にフィニッシュまで持っていかれそうな気持ち良さがありました。ピストン型電動ホールで、バキュームをかけれるのは、KEONをおいて他になく、これはとても魅力的に感じます。
一方、悪い点ですが、やはりパウダーを使わない素材なので、ほこりが付きやすくメンテナンス性は最悪です。洗浄後は、しっかりと乾燥させて、ほこりが付かないようにすぐにケースに入れて保管するようにしないといけません。幸いフレッシュライトはケースで常に覆われていて、手で直接触る事がほとんど無いので、手間はかかりますがクリアボディを維持しやすいとは思います。私も何とか頑張って透明さを維持していきたいと思います。
TURBO THRUST BLUE ICE（ ターボ スラストブルーアイス）の詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。最近海外通販に凝っているので、いっそ本家で買おうか？とも思いましたが、値段を見るとほとんど変わらない価格なんですよね。一時期、STU位しか無い時代がありましたが、最近またNLSさんのフレッシュライトのレパートリーが増えてきているので、ありがたく利用させて頂いております。
エロ要素の無いシンプルなパッケージです。付属品は小冊子と使い捨てローションです。
白いケースは以前から持っていた物ですが、比べてもケースの大きさや形状に変化はないようです。
重量はケース込みで608gで、スリーブのみで371gでした。
フロントキャップをカチっと回して取り外します。大きいですが片手でも扱える重量バランスですね。
扇風機の羽のような入口デザインで、リング型の穴は唇の感触を再現しています。ケースの底の蓋を開閉する事でバキュームを調整出来ます。
とても凝った構造の入口です。リング型の入口をめくると、もう一つ同じリングの入口が見えます。更にその奥に穴があいていて、手前の唇から喉奥にかけて再現された構造となっています。
内部は透明なので分かりにくいですが、イボが配置されています。割と尖った形状ですが、素材が柔らかいのでチクチクする感じはありませんでした。問題なく裏返す事が出来ます。
２重のリングを通した時の感触は、なるほど～思い感心しました。確かに唇が触れるような優しい感触です。
底の蓋を閉じると、急に吸い付くようにペニスを捉えてきます。ストロークさせると正にバキュームフェラ状態で、やらしい音がしました。
TURBO THRUST BLUE ICE（ ターボ スラストブルーアイス）の硬度
ノーマル素材のフレッシュライト（右）と触り比べてみました。ノーマルはサラっとしていて粘りがありますが、TURBO THRUSTの素材はペタペタしていて、ちょっとコシが無い感じがします。でも柔らかさはTURBO THRUSTの方が僅かに柔らかく感じました。
ホッパ素材と比べてみますと、定番よりは少しだけ柔らかく感じるので、柔（－1）相当だと思いました。
