姉恥好2穴見酒（あなみざけ）　レビュー

姉恥好（あねちこう）という結構人気のあったホールに新製品が発売されたので、使用レポをさせていただきます。といってもすでに廃盤となった姉恥好との大きな変更点はなく、見た目が半分スケルトンになったくらいで実質「穴見酒（あなみざけ）」と名前を変更しただけと思われます。

外見は例の六角形、硬くコシの強い素材でべたべたとしています。匂いは粘土臭がして臭いです。

挿入口は小さいですが、すぐ広い部屋になっているので挿入はスムーズ。ただ小さい穴なので簡単に裂けてしまいますので、最終的には入り口付近の内径まで広がっていくと思います。

内部は前半が、ウルトラツイスターと呼ばれるねじれたヒダになっています。このウルトラツイスターのうたい文句である、ねじり込まれながら搾られる挿入感ですが、正直そのような感覚はあまり感じませんでした。ただ、切り込みの深いヒダからはしっかりとした刺激は伝わるので悪くないと思います。

そして、奥のコリコリトライアングルと呼ばれる部分。他には見かけないこの大きなヒダ（というか段）は、ゴリゴリとしていてとても強い刺激。このゴリゴリとした刺激は、好みが分かれるところだと思いますね。最後までこのコリコリトライアングルが続くので、私の場合、亀頭部は痛いくらいに感じました。

強い刺激により、射精にまでもっていくことはできましたが、なんと言うかヒダからの刺激が強すぎると思いました。コリコリ部分の角度のついた大きな段の形状のせいか、空気の抜けが悪くバキュームが弱いので、刺激のみでいかされる感じがしました。人工的な強い刺激は、昨今もてはやされている、まったりとしたリアル指向のホールとは、まったくの対極路線のホールだと思います。

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