Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?
ジグザグミシン縫いのような縦ヒダが新境地を切り開く!
COOLP(クールプ)製オナホール。パッケージイラストに鬼頭ポリス氏を採用。素材硬度は普通3、15㎝と比較的小さ目なボディサイズ。内部は、ジグザグミシンのような2種の縦ヒダがあり、最奥まで6本続く「チンポハガー構造」となっている。![]() |
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| 人気 | 7 | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | 7 | |
| メンテナンス | 7 | |
| 耐久性 | 7 | |
| コスパ | 8 | |
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 全長:約15cm 354g | ||
| メーカー | COOLP(クールプ) | 価格 | 税込み3,200円前後~ |
| 発売年 | 2025年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
| 種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ | ||
COOLP(クールプ)より、地雷系彼女をイメージした「Cuttie&Screamin' Dear My Honey?(キュッティー&スクリーミン ディアマイハニー)」というホールが発売されました。
どういう意味か、これが何かのコラボホールなのか?もさっぱり分かりませんが、パッケージのインパクトは中々の物があります。要するに自分なりにコンセプトを解釈しますと、チンコをくわえ込んで離さないという、ちょっと恐ろしいような、地雷系彼女のアソコを再現したホールのようです。
構造はCOOLPらしい複雑な構造となっていて、「超密閉!チンポハガー構造」と言う恐ろしい名前まで付けられています。
構造的にはタテヒダ構造になるんですが、合計6本の縦ヒダが鏡合わせしたように、上下、左右から挟み込むように配置されています。タテヒダには更に細かな模様が刻まれていて、見た目以上に複雑で緻密なタテヒダ構造になっているように感じます。
触手裏剣を産み出したホットパワーズから派生したCOOLPですから、今回の縦ヒダ構造もどのような刺激をもたらしてくれるのか?非常に楽しみです。
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?の断面図と内部構造について
非常に複雑で緻密な縦ヒダ構造です。縦型が4本、横型が2本あり、前後左右でペニスを挟みながら奥まで続く構造となっています。内径は3cm近くあるので割とゆったりしていますね。
【通常ストローク】
突起感、ゾリゾリ感ではなく、ザラザラとした細かいテクスチャーを感じ取れる構造です。高さのある縦ヒダなので、もう少しヒダの揺らぎが欲しい所ではあります。
チンコハガー構造と名付けられた内部は、6本の縦ヒダでペニスを咥え込んで離さない?!
所々欠けは見られますが、これだけ緻密な縦ヒダはあまり見た事がありません。COOLPさんの技術がかなり上がってきていますね。
ジグザグミシン縫いのような個性的な縦ヒダです。ヒダの表面に細かい粒突起が無数に散りばめられています。
切り開いてみました。縦型は高さがあり、横型はそれほど高くありません。
4分の1カットしました。このカットだとこの縦ヒダ構造の複雑で緻密な作りがよく分かり感心させられます。
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?の詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。佐川急便で届きました。
製品はブリスターケース無しでビニールに入っています。ビニールの油分付着は少な目でした。重量は354gです。
全長15cmと短めのボディ。円柱形でツルツルとしていて無駄な装飾は一切ない簡素な作りです。
入口は5mmと非常に小さいです。ローション漏れを起こしにくい反面、半勃起程度では挿入しにくい穴です。
前後左右から縦ヒダの感触を感じる事が出来ます。きつさは無く、ゴツゴツ感や痛さもありません。
バキュームをかけると内部の縦ヒダが輝きを増す感じで、非常に細かいテクスチャーを感じ取る事が出来ます。バキューム時の方が私は好みです。
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?の柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
素材の硬度はパッケージに記載されていて、COOLP基準で普通3という中間硬度となっていました。
実際にホッパの定番0とも比較してみましたが、ほぼ同等の硬度に思えます。ですので硬度としては定番(0)相当だと思います。
※通常版の硬度
Cuttie&Screamin’ Dear My Honey?のサイズ感
ディルドとの比較ですが、以前使用していたディルドを止めて新しい3サイズにしてみました。
以前のはLサイズがありえない位デカくて、参考になる人は少ないだろうと思いましたので、現実的な3サイズをご用意しました。
みちのくディルドですが、色々なサイズがあり、実際Mサイズでも様々な大きさがあります。今回表示しているサイズは実際の製品表記のサイズではなく、あくまで当サイトで勝手にサイズ訳をして表記しているだけなので、その点だけご注意下さい。(例えばSサイズで使用しているのは、旧みちのくのMサイズだったりします。)
各サイズのディルドでサイズ感を比較。
ディルドを置く位置は、各ディルドの挿入長のラインに合わせています。Sサイズだと奥にスペース僅かにスペースがあります。
Mサイズで既に奥まで突ききってしまいます。
Lサイズだとちょうど完全に突ききってしまい、挿入長が足りずに物足りなく感じると思います。
素材はサラサラでオイルブリードも匂いも気になりません。全長15cmで354gとやや小ぶりなサイズですが、肉厚を損なうような溝や凹みなどない円柱系のシンプルなボディとなっています。
素材の硬度はパッケージにもメーカー表記があり、標準3という値になっています。触ってみますと、確かに固さに関しては程よい弾力を兼ね備えた柔らかさで、ホッパの標準硬度と同じ位だと感じます。
入口面はフラットで中心に小さい丸穴がある、これまたシンプルな入口です。入口径は僅5mm程度と非常に小さい穴です。指で広げて内部を覗くと、ローションポケットや導入部は無く、いきなり構造が始まる内部となっています。
早速挿入する為に、小さい穴にノズルタイプの容器でローションを注入します。普通硬度の穴で広がりにくさはないのですが、さすがに5mm程度の穴だとふにゃチンでは入らないので、しっかりと勃起させてからの挿入となります。
内部はチンコハガー構造というだけあって、上下左右に縦ヒダがぴったり密着している感じがあります。ただ、きついという感じは無く適度な締り具合があり、奥までゆっくりと縦ヒダの感触を四方から感じならが進んでいきます。
ストロークさせてみると、内部テクスチャーの文様がしっかりと感じ取れる位にクリアです。ヒダのようなジョリジョリ感は無く、かと言ってイボのようなゴツゴツ感でもありません。
刺激としては、擦られる刺激なんですが、縦ヒダに細かい加工が施してあるせいか、粒感やザラザラ感がしっかりと伝わってきます。刺激のレベルは普通位で、まったり好きな私でも許容範囲内の強さに収まっています。
奥の方を握り込んで空気を狭い入口から押し出すようにすると、空気が抜けてピタッと貼り付いてきます。吸い付き感が少しありますが、縦ヒダのザラザラ感がよりきめ細かくなり、むず痒いような気持ち良さが込み上げてきます。
私的にはバキューム時の方が気持ち良く、コントロールしないと直ぐに射精が訪れそうな射精感が込み上げてくるのが分かります。
一つ残念に思うのは、やはり素材の硬度ですね。まったり派なのでどうしても柔らかい素材だったらもっと気持ち良いのにと思えてしまいます。素材が中間硬度のせいか、縦ヒダのくすぐる感じがあまり出てなくて、擦られるようなザラザラ感が中心だったので、尚更そう思えてきます。
ただ単純に素材を柔らかくしたら、このきめ細かいザラザラ感が薄れてしまう可能性もあるので、硬度に関してどちらが正解なのかは何とも言えませんねー。触手裏剣とはまた違った刺激の縦ヒダは、とてもよく出来た構造だと思いました。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!































