がちこり性剛めがねっ娘ナースHARD
ハード素材のギザ恥丘が至る所で隆起する
素材にハードタッチ【air】を使用したライド製オナホール。内部はアーチを描いたダイナミックアーク構造で、太い縦ヒダと細い縦ヒダを組み合わせながらワインディングさせている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 10 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14cm 353g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,300円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | ハードタッチ【air】 |
締り具合 | きつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ ワインディング クリアタイプ |
久々にライドのハードタッチエアーを使ってみようと思い立ちました。私は何度も書いておりますが、まったり好きですし、ふわトロ系の素材が好きなので、どうしてもハード素材のホールは敬遠しがちになってしまいます。
しかし、ふと思ったんです。レビューサイトとして、苦手だからと言ってハード系を避けちゃうのってどうなんだろうと。苦手なら苦手なりに、何か伝えれる事がないだろうかと思ったんですね。

ちなみに、複合素材でハードタッチエアーが使われているホールは、昨年も使っているのですが、ハードタッチエアーオンリーのホールは、めちゃくちゃ長く使っていない気がします。
気になって調べてみると、一番最後に使ったハードタッチエアーの単層ホールは、2022年の悪魔快楽カオスターンハードだったので、実に3年近く使っていなかったんですねー。いやぁこれは、レビューサイトととしては由々しき自体です。
という事で腹をくくり、ハード素材から逃げずに3年ぶりとなるハードタッチエアーを試していきたいと思います。
がちこり性剛めがねっ娘ナースHARDの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールの油分付着はほとんどありません。重量は361gです。
半透明のボディは14cmで、匂いやブリードはほとんど感じません。
入口径は約1.2cmの丸穴で、僅かに窪ませてあります。
挿入はフル勃起させないと入っていきません。きつくて強いジョリジョリ感が走ります。
バキュームは意外とかかりやすく、ピタリと密着してきます。

内部には太い恥丘がうねりながら奥へと続いています。

裏返しは問題無く行えました。太い隆起や細い縦ヒダが複雑に絡み合い、全体にヒダが見られます。
がちこり性剛めがねっ娘ナースHARDの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

手始めに+2と比較してみましたが、全然もっと固いですね。

一つ硬度を上げて今度は+3と比較してみました。うーん、近いような気もしますが、ひょっとすると更に上の+4相当な気もしてきます。 +4と比較出来れば一番良かったのですが、あいにくサンプルが無い為、硬度としてはギチ硬(+3)相当の硬度とさせて頂きます。

※柔らかさの個人的な感想です
がちこり性剛めがねっ娘ナースHARDの断面図と内部構造について

NLSさんより断面図をお借りしました。
構造は、ふわぬき性柔めがねっ娘ナースと変わりないようですが、半透明素材なので構造がとても分かりにくいのが難点ですね。
【通常ストローク 】

太い恥丘がウネるように続いていて、穴自体は僅かにワインディングしているようです。恥丘にもヒダ加工が刻まれているので、ペニスの擦れ感が強く、ジョリジョリとしてヒダ刺激が伝わります。
キツ系の内部空間は狭く、奥から手前に戻してくる際、中間付近から一気に入口までバネが入っているかのように押し戻されます。
久々にハードタッチエアーを触りますが、柔らかい素材と比べると全くと言っていいほど油分を感じません。TPEと言うより、ゴムっぽい質感で、ただゴリゴリに固いというよりも、揉んでみるとしっかりとした弾力があるのが分かります。
ハードタッチエアーは半透明で、薄っすらと内部が見えます。見えている内部の内径は狭くて、外からでもキツ系なんだろうなというのが確認出来ます。ボディは円柱型で、底面の上部にRIDEJAPANの刻印があるので、上下を判別しやすくなっています。
入口は約1.2cmほどのシンプルな丸穴で、少し窪ませてあります。ローションポケットは無いですが、溢れたローションは窪みに溜まるので、注ぎやすい入口だと思います。挿入の為に、内部にしっかりとローションを流し込みます。
半勃起で試そうという気持ちが起こらない位に固い入口なので、しっかりと勃起させて、亀頭にも少しローションを塗る事でようやく挿入が可能となります。それでも挿入時には力一杯亀頭を押し当てないと入っていかないので、ユル系、ふわトロ系が好きな私にとっては一苦労の挿入となります。
ギンギンの状態で押し込みますが、ローションが内部全体に行き渡っていないのか突っ張るような感じがあるので、一度抜いてからローションを充填し直して再び挿入します。
今度は上手く奥へと進んでいきますが、早くも上下から圧迫されるような感触が強くて、ペニス全体に強いジョリジョリ感が走ります。
ハード系素材に加えて押し戻される位に狭い内部なので、擦れる感じがとても強く、洗濯板で亀頭をゴリゴリ擦られているような強烈な刺激が伝わってきます。刺激はイボ系の感じは無く、ヒダホールのジョリジョリ感が大半を占めているような感じです。
上下の突起がウネるように奥へと続いているので、ペニス全体が擦られ、強いジョリジョリ感に包まれます。ストロークを早めると刺激もそれにともなって比例し、増大していきます。
RIDEJAPANの刻印を上にして使っていましたが、今度は下にして使ってみると、隆起するコブの当たり具合が変化した為、幾分刺激が和らいだように感じます。それでもまったり派の私にとっては強刺激なのですが。
バキュームをかけると、ピタっと壁面が密着します。内部が狭いのですが、意外とバキュームはかかりやすく、よりクリアーになった細かいヒダのジョリジョリとした刺激が伝わってきます。
久々に使ったハード素材でしたが、キツ系という事もあり、まったり派の私を全く寄せ付けないほどの強刺激っぷりでした。生半可な刺激では物足りないという、真の刺激好きの為にあるようなホールだと思いますので、苦手な方は手を出さないのが無難だと思います。