黒髪エルフちゃん THE HOLE
山型縦ヒダが絡まり搾り取る
人気イラストレーター「しの」氏の描く「黒髪エルフちゃん」との、タマトイズ公式コラボオナホール。内部は縦横無尽に張り巡らされた、山型縦ヒダが奥まで続く構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 437g | ||
メーカー | Tamatoys(タマトイズ) | 価格 | 税込み2,600円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
タマトイズより、人気イラストレーター「しの」氏の描く「黒髪エルフちゃん」とのコラボオナホールが発売されました。妖精、天使、エルフといったキャラクターは、良くも悪くもオナホに採用されやすいモチーフで、今作もよくあるコラボかなといった印象です。
今作では、メーカーが用意した資料で、オナホの自社評価みたいなのが載っていたので掲載してみました。こういった、自社評価表って、あまり当てにならない印象だったのですが、今作に限っては結果から言うと大体あってるなと感じました。

この評価表にもあるように、高刺激寄りできつめという評価は、全く私も同じように使ってみて感じました。タイプはヒダ系でよくある縦ヒダ構造であり、素材も単層と最近のホールとしては、正直言って押しが弱いかなとも思えるホールです。
ただ今作は公式コラボ商品となっており、私は知らなかったのですが、「黒髪エルフちゃん」のファンの方には、その世界観を味わえる貴重なコラボホールとなっています。
果たしてギャルエルフのアソコはどれ位再現されているのでしょうか?早速見ていきたいと思います。
黒髪エルフちゃん THE HOLEの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールの油分付着はかなり見られました。重量は437gです。
筒形で全長は15cmと平均サイズです。匂いやブリードはほとんど感じません。
入口径は約1.2cmの楕円形の穴で、穴の周辺を窪ませてあります。
内部はキツ系なので勃起させた方が挿入しやすいです。最初から縦ヒダのゾリゾリが強く伝わってきます。
バキューム時吸い付きは弱いですが、しっかりと密着して圧迫感が高まります。刺激の更にアップしていきます。

何本もの縦ヒダが縦横無尽に駆け回る内部構造です。

縦ヒダは細く尖っていて、かなりエッジが効いたゾリゾリ感があります。
黒髪エルフちゃん THE HOLEの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

定番0硬度と触り比べてみましたが、黒髪エルフちゃんの方が少し硬めに感じます。

+1のサンプル素材と触り比べてみました。硬度的には大体同じ位かなと感じますね。という事で黒髪エルフちゃん THE HOLEの硬度は硬+1相当だと思います。

※柔らかさの個人的な感想です
黒髪エルフちゃん THE HOLEの断面図と内部構造について

タマトイズ公式さんより断面図をお借りしました。
典型的な縦ヒダ構造と言った感じで、奥まで縦ヒダが続いています。内部はかなり狭いストレート構造となっています。
【通常ストローク】

ペニス全体に縦ヒダが当たり、終始ジョリジョリが伝わってきます。縦ヒダは細くエッジが効いています。
【バキューム時】

バキューム時は縦ヒダが密集して、よりヒダ感がアップしているように思います。内部の圧迫感も高まり、擦られ感と相まって刺激が更にアップしていきます。
全長15cmで437gと平均サイズのボディで、特に小さくも無く持ちやすいサイズ感です。素材はサラっとしていて手触りが良く、油っぽさは全く感じません。匂いも鼻を近づけても無臭で特に気になりません。
入口は約1.2cm程度の楕円形の穴で、入口周りに窪みがあります。ローションをしっかりと注ぎ込み、早速挿入を試みます。素材はやや固めなので、しっかりと勃起させてからでないと穴には入っていきません。
力を込めて挿入すると、亀頭が中へと入っていきます。内部は狭く僅かに押し戻される感じがありますね。ゆっくりと押し進めると、最初から縦ヒダのジョリジョリとした刺激にペニス全体が覆われていきます。
縦ヒダは細く尖らせてあるので、ジョリジョリはかなりエッジを効かせてあります。また、内部が狭くて亀頭が壁と密着し圧迫感もある位なので、擦れる効果も合わさってゾリゾリはかなりクリアで強い刺激となっています。
変化を付ける為にバキュームをかけてみると、内部の密着感が高まり、内圧でかなりペニスが押しつぶされるような感覚になります。ヒダの擦れ具合も更にアップして、刺激が更に高刺激へと変化していくのがわかります。
刺激としてはタマトイズの平均的な量産型ホールといった感じで、特に特筆すべき点も無く、かと言って目立った欠点も見当たらないホールです。
タイプとしては、キツ系の高刺激タイプなので、ゆる系まったり好きの私にとっては全くの真逆の特性で、あまり楽しむ事が出来ませんでした。強い刺激が苦手な方は、合わない可能性が高いホールだと思います。
裏返しは問題無く行えます。素材の耐久性は高そうなので、使用後のメンテナンス性は問題無いと思います。