狂喜乱舞の肉ミキサー
みっちり詰まった縦ヒダ肉ミキサー
FANTASTIC BABY製、肉ミキサーをコンセプトに、僅かにプリプリ感をプラスさせた素材を使用。内部は縦ヒダをスパイラルさせた構造で、全方向からミキサーに責め立てられる肉山を再現している。 |
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| 人気 | ７ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ７ | |
| メンテナンス | ７ | |
| 耐久性 | ７ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：約19cm 498g | ||
| メーカー | FANTASTIC BABY | 価格 | 税込み3,200円前後～ |
| 発売年 | 2024年 | 素材名 | ファンタスティックスキン |
| 締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ スパイラル構造 クリアタイプ | ||
この商品をつぶやく・・・マングコーンをレビューしたばかりですが、またまたファンタスティックベイビーのホールを取り寄せてみました。何度も書いていますが、ファンタスティックベイビーはふわトロ系の素材をよく使うメーカーなので、ついつい気になって買っちゃうんですよね。
そんな柔らかい素材に注目しがちなメーカーさんなんですが、今作ではもう一つ気になる部分があります。それは、真ん中が大きくシェイプされた変わった形状だという点です。
中心を絞った形状と言うのは、珍しくはないのですが、ここまで大きく絞った形状というのはあまり見た事がありません。肉厚面でマイナスになりかねない仕様ですが、絞る事で得られるメリットもあるかもしれないという期待感も捨てきれません。
構造についても触れますと、肉ミキサーと名付けられた今作では、縦ヒダスパイラル構造が採用されています。この構造自体は珍しい物ではなく、よくある構造と言えばよくある構造なんですが、上に挙げた中心を大きく絞ったボディ形状と組み合わさる事で、どういった刺激を生み出すのかという点が注目ポイントだと思います。
素材の赤い半透明素材は、やわイボの乱やもちやわスロ美で使われている、実績のある素材が使われているのも期待が膨らむ一因となっています。
まったり派が注目するファンタスティックベイビーの、ちょっと変わった形の今作は果たしてどういったホールなのでしょうか。早速見ていきたいと思います。
狂喜乱舞の肉ミキサーの詳細画像
19cmと大型のハンドホールですが、重量は500gを僅かに切った498gです。
中心のシェイプが非常に大きい変わった形状ですね。持ちにくいという感じはありません。
入口部は7mm程度と小さい丸穴です。裏返すと擦り傷でボロボロになってきます。
内部はまったり系ながら僅かに弾力もあり、優しさの中に肉山のプリプリ感も混じります。
シャープでエッジを効かせている細ヒダなので、バキュームをかけるとジョリっとした刺激が時折混じります。
内部は無次元構造のように奥が見えず、ペニスで掻き分けていく構造です。縦ヒダは僅かにスパイラルがかかっているように見えます。
インナーはねっとり感があります。細ヒダは潰れずに細かくシャープな細ヒダです。
狂喜乱舞の肉ミキサーのサイズ感
みちのくディルドのサイズ
ホール選びにおいて、ペニスサイズは人それぞれなので、自分のサイズだとどれ位届くんだろうという疑問があるかと思います。
そこで、有名なディルドである「みちのくディルド」のS、M、Lサイズを用いて、ホールの入口からどこまで届いているかのチェック画像をご用意しました。
それぞれのサイズは、ディルドの全長ではなくて、ペニスの根元～先端までの挿入長に当たる部分の長さとなっております。
比較用に断面図を入れておきますので、ご自身のサイズだとどの辺りまで届いているのかの参考にして頂けると幸いです。
チェック画像を見て、奥まで届いていなかったとしてもご安心ください。最奥部はバキュームの為のポンプエリアであったりするので、必ずしも奥まで届いていなくてもホールは機能します。
断面図と照らし合わせて、各サイズどこまで届くか見ていきましょう。
19cmと意外と大型のホールなので、Sサイズだと真ん中位までしか届いていません。
Mサイズ奥の少し手前まで届いています。
Lサイズだとちょうど突き切る奥行きとなっています。
狂喜乱舞の肉ミキサーの柔らかさは？
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ふわトロ系の柔らかさを感じたので、-3と触り比べて見ます。うーん、僅かに-3より少し硬度が上のように感じますね。
一段上げた-2と比較すると、ほぼ同等な感じがしましたので、硬度はバリ柔(-2)相当だと感じました。
※インナー素材の柔らかさの個人的な感想です
狂喜乱舞の肉ミキサーを桃尻で使用する
入口部はぴったりと収まる大きさです。
若干飛び出ますが、これ位なら問題無さそうです。
ただし中心部のシェイプがあるので、空間が出来てしまい固定力は弱めです。少し何か詰め物をした方が安定すると思います。
バックだとこれ位飛び出します。
素材はやわイボの乱にも使われていた半透明の素材ですね。柔らかさはふわトロ一歩手前といった感じで、やわイボの時より若干弾力を付けているように思います。触り心地はしっとりとしてオイルブリードは普通位ですが、匂いはあまり気になりません。
半透明なボディですが赤いので、挿入したペニスがくっきり見える訳ではなく、薄っすらと確認出来る程度ですね。中心を絞った形状の為、19cmとロングサイズですが重量は500g程度に収まっています。
手に取ってみると、意外と細い部分がグリップとなり握りにくさは感じません。素材硬度もふわトロ系ほど柔らかくないので、動かしてもブラブラせず操作しやすいホールだと思います。
入口は7mm程度と小さく、ローションの注入は細いノズルの物が入れやすいです。半勃起程度だと入口が小さくて押し戻されるので、しっかりと勃起させた方が挿入しやすいでしょう。早速フル勃起のペニスで挿入してみます。
内部はみっちりと縦ヒダが詰まっており、プリプリと肉山を掻き分けていく挿入感がありますね。最初からジョリっとした感じがあり、肉の掻き分け感とジョリジョリが入り乱れたような挿入感となっています。
ストロークすると、亀頭に肉山をプルプルと弾くような感触が伝わります。シェイプされている中間点辺りで、かなり密着感が強くなり、ジョリジョリとした刺激が亀頭に集中してきます。
ヒダはかなりきめ細かい、エッジの効いたタイプの細ヒダです。好きなジョリジョリ感ですが、内部が狭くて亀頭に刺激がどうしても集中してしまうので、もう少し緩い方が個人的には好みですね。
バキュームをかけると、更にヒダのジョリジョリ感がアップしていき、痛さはないですが終始刺激一辺倒と化してきます。使い続けていくと刺激の変化がほとんど無くて、少し単調に思えてきました。
刺激としては、まったりタイプというより、ハード過ぎない中間タイプの刺激に感じました。ファンタスティックベイビーと言う事で、まったり系を期待している方には不向きで、ある程度刺激がある方が良いという方向けのヒダホールだと思います。
素材の耐久性は入口が狭いので裂ける危険性が高いです。撮影で一度ひっくり返しましたが、かなり入口周りの素材が削れたので、繰り返し裏返すと裂けてきそうな気配がありました。
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