milky soft　レビュー

〔milky soft 琥珀うたを使用してみました〕

琥珀うたタイプはインナー素材がピンク色に着色されています。内部構造はイボ→ヒダ→イボとシンプルな構造ですが、内部径がとても広くとってあります。入り口をめくるとインナーの入り口まで少し空間があり、ローションポケットのような空間になっています。

早速挿入してみると、入り口は1.5ｃｍ位あるのに素材が固くてあまり広がらないので、半勃起程度ではうまく押し込めません。しっかり勃起させて突っ込んでみると今度はすんなりと入っていきます。一度挿入してしまうと中はゆったりとしていて締め付け感はほとんどありません。

ゆっくりとストロークしてみると、イボのプチプチとした刺激が亀頭周辺に広がります。中間付近にはヒダが設けられていますが、ヒダっぽい刺激はほとんど感じられず、イボのプチプチ感にかき消されてきる感じですね。

バキュームですが、奥の方を握りこんで空気を抜いてみると、密着感が高まりしっかりとしたバキュームがかかります。しかし素材が固めで吸い付くような感触が薄く、イボのゴツゴツ感が増して刺激が強くなるばかりです。せめてセーフスキン程度の柔らかさがあれば、この強いバキュームを活かせたかもしれませんが、まったり派の私にとっては刺激が強すぎるホールでした。

〔milky soft 友田彩也香を使用してみました〕

友田彩也香は紫色のインナー素材で、こちらもイボとヒダが散りばめられた内部構造ですが、ヒダはランダムで斜めになったりと不規則に配置されています。アウター素材とインナー素材の質感は琥珀うたと全く同じ感触です。

挿入はこちらもやや入れにくく、ちゃんと勃起させないと入り口が固いのでうまく入りません。しっかりと勃起させて挿入してみると中はかなり緩く、琥珀うたより更に緩く感じます。肉厚は全体的に均一にかかっていて、芯ズレもなく申し分ない感じです。

ストロークしてみると、無数のイボのプチプチとした刺激が一気に伝わってきます。琥珀うたと感触は似ていますが、こちらの方がイボがうるさいというかかなり刺激的です。

空気を抜いてバキュームしてみますと、奥の方がベコっとへこんでかなり強力なバキュームが発生します。バキュームの強さは＠15並に強烈なんですが、肝心のインナー素材がやはり固いので吸い付くような感触は薄く、刺激のみがアップされる感じです。