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なまちつGlitter(グリッター)|レビュー

ヒダやイボを使わずリアルな生膣を再現したホール

ヒダやイボを使わないアンチギミックな天然膣内構造のオナホール。内部はイソギンチャクZONE、ミミズ千匹ZONE、子宮口ZONEの3エリアで構成されている。
なまちつGlitter(グリッター)の画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
 
販売店
サイズ全長:約15.5cm 381g
メーカーmaccos japan価格 税込み2,100円前後~
発売年2019年 素材名なし
締り具合ややゆるい 刺激普通
匂い気になる 油っぽさ気にならない
柔らかさ普通 裏返し
種類非貫通式ホール ヒダ系ホール

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マッコスジャパンは新興メーカーですが、コスパを全面的に押し出すメーカーという印象があります。低価格でボリュームのあるホールを沢山出してきましたからね。

ずっとその路線で行くのだろうと思っていたのですが、どうも最近のマッコスジャパンの製品を見ていますとあれっと思ってしまいます。デビュー当初のコスパ全開の価格設定が息を潜めてしまっているように思えるからです。

例えば、ふるしゅいんぐ!というホールは発売当初756gで2300円という価格設定で驚かされましたが、今年発売されたあっぱーしゅいんぐ!では、重量が半分位になって2100円前後と普通の価格設定になってしまいました。

その傾向は最近のホールに顕著に現れていて、今回発売するホールはどれも350g前後で2100円前後程度という価格設定になっています。決して高いとは言いませんが、ずば抜けて安いという感じではありませんね。


トーンダウンした感のあるマッコスジャパンのコスパ戦略
※価格は発売当初の価格で比較しています。

中華勢が安い価格で大挙して押し寄せてきていますし、売り上げ好調なライドも低価格設定なので、それを上回る低価格で販売するのは難しいと思いますが、コスパのマッコスジャパンというイメージが消えてしまわないように、踏みとどまってもらいたいですね。

話は変わりますが、いつの間にか量が減っていたと言えばポテトチップスなんかもそうですね。調べてみますと、発売当初の45年前から比べると1袋で30g減少したそうです。オナホールも同様に、材料費が高騰したりですとか、メーカーさんにも色々と苦労があるんでしょうねきっと。



管理人レビュー

ホールサイズは15.5cmの381gということで、手に取ってみた感じは普通サイズのハンドホールですね。入り口部分が膨らんでいて、胴回りが少し細くなっている形状で、あっぱーしゅいんぐ!の型をそのまま流用したんじゃないかと思える位に似ています。

素材は女の子の肌質をイメージした、やわはだ素材を採用とパッケージにあったので、特別な素材かな?と思っていたのですが、いつものマッコスジャパン素材で一緒に取り寄せたホールと比べても全く同じの質感です。

油っぽさは無く、サワサラとした手触りで硬くはないですが、トイズハートのベビースキンのような普通位の硬度の素材ですね。ただ、匂いは甘ったるい独特の匂いがあり、私はちょっと気になりました。使用中も、たまにふんわりと匂いが漂ってくる位の匂いはありますね。

入り口はシンプルな1.5cmほどの丸い穴が開いていて、中心部分が少し凹んでいます。ローションを内部へと充填し、早速挿入してみる事にします。

半勃起程度で挿入を試みますと、少し力を入れただけですんなりと奥に入っていきました。内部はキツさがなく、締め付け感はほとんどありません。シワのようなテクスチャーが奥まで続いていて、ヒダっぽさはないですが、かといって粘膜質な生膣という感じでもない、網目状のシワからの刺激がクリアに伝わってきます。

締め付けが弱く、緩めの内部なので刺激はそれほど強くないですが、ストロークするとクリアな刺激が伝わってきます。バキュームのかかりはそれほどなく、奥まで同じ構造なので非常に単調な刺激に感じます。ストロークし続けても同じ刺激が返ってくるだけで、すぐに飽きてくる感じがあります。

コンセプトである粘膜質な膣壁の再現性に関しても、こんなに刺激がクリアに伝わってくる生膣は無いだろうと思えてしまいます。生膣感なら、名器の品格などの無次元加工の方が圧倒的にありますし、素材にも粘膜質な粘りも感じられないので、刺激がとても人工的に感じてしまいます。

マッコスジャパンの低価格、コスパ戦略はユーザーとしては歓迎ですし応援したいのですが、安くなる代償に、作り込まずに手を抜いてしまうのは違うと思うんですよね。

構造は手前から奥まで全く同じのテクスチャー1種のみというのは、今回のテーマから考えますと、ちょっと創意工夫が無さ過ぎるんじゃないかと思ってしまいました。少しでもコンセプトに寄せていこうとする姿勢が見られる内部構造だったら良かったのですが、使用感も単調でしたし、もう少し頑張って欲しいなと感じたホールでした。

パッケージ画像1
パッケージ画像2

なまちつGlitter(グリッター)の詳細画像

全長15.5cm、381gで、ハンドホールとしては普通サイズですが、マックスジャパンのホールとしては物足りないかなぁ。以前のようにもっと肉厚にして欲しいのが正直なところです。

手触りはサラサラで油っぽさはありません。匂いは甘ったるい香料の匂いがするのが気になりました。

入口は1.5cm位の穴でとてもシンプルです。もう少し創意工夫があっても良さそうですね。

ヒダでもイボでもないシワのような内部構造です。まぁ感触的にはヒダの亜種のような感じで、生膣という感触ではないですね。もう少し粘膜質なインナー素材だったらワンチャンあったのかもしれませんが。

半分裏返してみました。不規則なヒダが縦横無尽に張り巡らされています。

全て裏返してみました。裏返しは問題なく行えますし、入り口の耐久性も問題なさそうです。内部構造は、これで生膣と言われても・・・という面白みに欠けるテクスチャーです。もう少し工夫が欲しいところですね。

シンプルなストレート構造で、バキュームはほとんどかかりませんでした。

奥まで真っ直ぐで軸のズレなどは見られません。素材はしっかりしているので裂けるような事は無さそうですね。


なまちつGlitter(グリッター)のメンテナンス方法

裏返しが問題なく行えますので、珪藻土スティックは持ってなくても大丈夫そうです。有る方は密着性が高いので使っても良いでしょう。

マッコスジャパンのこの素材は、あまりベタつかない印象です。パウダーがけは後々行えば良いので、すぐに用意出来なくても何とかなりそうです。入り口や内部の消毒はコモスイを使用しました。


製品名 コモスイ
販売店
価格 税込み700円前後~

なまちつGlitter(グリッター)に似た特性を持つオナホール

内部は一つのテクスチャーが奥まで続く構造になっていて、あまり同じようなホールが見当たらないのですが、しいて言うなら以下のホール辺りが近いかもしれません。

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