思春期エストラス
思春期のヴァギナをイメージしたオナホール
NOTOWA製、18.5cm、740gの大型ハンドホール。アウターが柔らかく、インナーテクスチャーが固い紅彩二層構造を採用。内部は「みみず千匹・俵締めイボ・いくら畳・蛸壺」が配置されており、最奥には子宮口が待ち受けている。![]() |
![]() |
|
人気 | 7 | |
---|---|---|
気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | 全長:約18.5cm 724g | ||
メーカー | NOTOWA | 価格 | 税込み4,800円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | no.18スキン |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール 2重構造 内外硬度差 子宮口ホール |
久しぶりにNOTOWAのオナホールを取り寄せました。NOTOWAは2022年に誕生した比較的新しいメーカーさんですが、残念ながら代表作と呼べるようなオナホールはまだ出ていない感じですね。
唯一ヒット?したのは、奇しくもオナホールではなくおっぱいグッズのシュプリームタッチで、コスパの良さで評価の高いおっぱいグッズとなっています。ただ、やはりメーカーさんとしては、ここらでオナホールでも代表作と呼べるようなヒット作を出したい所でしょう。

NOTOWAの国産素材NO18スキン
そんなNOTOWAですが、ヒットの鍵となりそうなのが純国産のNO18スキンという素材です。この素材はオイルブリードも控えめですし、匂いも気にならずとても高品質な素材なので、後は何かきっかけとなるような面白い構造が生まれれば、ヒットのチャンスがめぐってくるかもしれません。
今回取り寄せたのは、初体験相手の彼女は、実は名器だった。という『追憶名器シリーズ』の第五弾になります。全長18.5cmで740gとハンドホールとしては超大型サイズを用意して、中々気合が入っている感じがします。
さぁ、新興メーカーのNOTOWA初のヒット作が生まれるでしょうか。早速どんなホールか見ていきましょう!
思春期エストラスの断面図と内部構造について
ごらんの様にイボづくしな構造ですね。イボにはヒダが刻まれたりもしていますが、すみ分けとしてはイボ系ホールに分類されると思います。奥には子宮口も待ち受けています。
2重構造で、柔らかいアウターに固いテクスチャーの内部構造となっています。まぁ、可もなく不可もなくと言った構造ですが、問題は上部の厚みが断面図でも分かるように薄くなっている点です。
これは挿入すると、すぐに上面の薄さを感じれるレベルでしたので、かなり残念に思えたポイントでしたね。
【通常ストローク】

イボがもっとゴツゴツするのかと思いましたが、アウターの柔らかさに吸収されて思ったほどゴツゴツはしていません。
子宮口のクポ感は感じる事が出来ず、バキュームもかかりにくい構造です。
イボの突起自体は悪くないと思うのですが、やはりインナーが固いように思います。まったり派としては、これアウターだけの1層だったら相当気持ち良かったのになと思える位に、インナーの固さが残念に思えました。
4分の1カットしました。内部はイボぎっしりなのでややきつめです。テクスチャーの厚みは普通位ですね。
テクスチャーの拡大画像1。
テクスチャーの拡大画像2。イボに刻まれたヒダは丸みがありエッジは効いていないので、ほぼヒダ感は感じずイボオンリーの刺激です。
思春期エストラスの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールの油分付着はほとんど見られません。重量は724gです。
ボディは18.5cmと大型ハンドホールです。素材が柔らかいですが、インナーが固いせいか垂れ下がる事無く持つ事が出来ます。
入口径は1.2cmとやや小さ目の入口です。
半勃起でも何とか押し込む事は可能でした。
バキュームは弱く、ピタッと貼り付く程度です。刺激レベルは普通位で痛さなどはありません。

内部は狭くローションが馴染むまではイボのゴツゴツ感があります。ローションが馴染むと、イボが少しマイルドになってきます。

中間にヒダが刻まれた俵締めイボが配置されています。

動画では裏返しませんでしたが、どうせホールを切断するんだったらと試しに裏返してみました。一応入口も裂けなかったですが、2重構造なので止めておいた方が良さそうです。
思春期エストラスの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

アウター素材は非常に柔らかく、今まで触ったNOTOWA製品の中でも一番柔らかく感じました。NO18スキンもここまで柔らかく出来るんですね。
という事でアウター素材の硬度としては、ふわ柔(-3)相当はあると感じました。

※アウター素材硬度の個人的な感想です

アウターとは打って変わってゴリゴリに固いインナーが使われています。指で触った感じではギチ硬(+3)相当はあるんじゃないかなと思いますね。
それにしてもアウターとインナーの硬度差が凄くあるように感じます。この真逆な硬度を接着出来る技術力はかなり凄いんじゃないでしょうか。

※インナー素材硬度の個人的な感想です
NOTOWA製のオナホールという事で、もう少し素材が固いのかなと思っていましたが、何とアウター素材はふわトロクラスの柔らかさです。全長が18.5cmで724gもあるホールで、久々にこんなに大きいハンドホールを試します。
アウター表面はしっとりとしていて、油分を感じますがギトギトで触れないという程ではなく、匂いもあまり気になりません。ただ、ずっしりと重くてデカい上に、非常に柔らかい素材なので持ちにくく感じます。片手で動かすにはギリギリなサイズ感と言った感じです。
入口は大きなビラビラが付いたリアル系です。穴は1.3cmほどで内部は2重構造になってて、中を覗くと赤色のインナーが見えます。リアル系の入口や内部の2重構造なんかは、NPGのホールに非常によく似ているように感じます。
しっかりとローションを内部に流し込み挿入してみます。アウター素材はトロトロの柔らかさですが、インナーテクスチャーは打って変わって硬質な素材が使われています。今流行りの厚みのあるインナーではないので、そこまでゴツゴツとはしていませんが、内外の硬度差が物凄くありますね。
半勃起程度でも押し込める入口ですが、中に入るとやはり硬質なインナーの固さが伝わってきます。ただ、アウターが物凄く肉厚で柔らかいので、インナーは固いですが痛いという程では無く、そこまでゴツゴツした感じもありません。
ゆっくりと押し進めると、くっきりとした内部のイボや突起の感触が分かります。ジワジワタイプのまったり系ではなく、かと言ってゴリゴリの強刺激タイプでも無く、絶妙なふわコリ感が有って万人受けしそうなタイプだと感じます。
ただ、一点気になるのは上面の肉厚が下面と比べて薄いような挿入感があります。二穴タイプで良くある穴の位置取りで、アナルを入れる分上に上げ過ぎたウァギナのような偏りが感じられました。このホールは1穴タイプなので、もっと穴が中心にくるように配置しても良かったんじゃないかと思います。
上下を逆にすると、上面が下面にくるので、これはこれで刺激が変化して面白いです。私的にはバックの状態での挿入感の方がバランス的に気持ち良く感じられました。
刺激はやや強めで、イボのコリコリ感がくっきりとしています。奥に子宮口が設けられていますが、意識をしても子宮口への挿入感は感じ取れませんでした。
バキュームは吸い付くような感じはありませんが、ピタッと貼り付いてきてコリコリ感が幾分マイルドに感じられます。圧倒的な肉厚で包まれる感じが凄くありますが、やはりまったり好きな私としてはもう少しインナー素材が柔らかければと思ってしまいますね。

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!