筋ＮＩＫＵ－ＭＡＮ［筋にくまん］
ギチギチ、肉イボ、高刺激なバキューム特化オナホール
弾力性、耐久性に富んだ素材momochi使用のGプロジェクト製オナホール。広めの内部空間には、３６０度から攻められる肉イボがぎっしりと配置され、ハード素材を生かした締め付けとバキュームが特徴となっている。 |
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| 人気 | ７ | |
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| 気持ち良さ | ５ | |
| メンテナンス | ８ | |
| 耐久性 | ９ | |
| コスパ | ７ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：約14cm 376g | ||
| メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み3,500円前後～ |
| 発売年 | 2021年 | 素材名 | momochi |
| 締り具合 | ややきつい | 刺激 | 強い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 固い | 裏返し | ○ |
| 種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール 女体型ホール | ||
この商品をつぶやく・・・今回のホールはGプロジェクトより発売されたバキュームをコンセプトにしたホールですね。ちなみに読み方は筋（きん）にくまんと思っていたのですが、筋（すじ）にくまんと読むようです。 鋼のように鍛え上げられたボディを表現する為に、すごく固い素材が使われています。
オナホールでバキューム力が強くなる条件は大きく分けて２つあると思います。一つは、バキュームを発生させる為のエリア（ポンプエリア）がちゃんと確保されているかで、ポンプエリアが大きいと一般的に高いバキューム効果が期待出来ます。
そして、もう一つの重要な要素が素材の硬度だと思っています。今までの経験からの意見ですが、強いバキュームを得る為には、素材もある程度固さがないとダメだと思います。
例を上げますと、蝕手裏剣ソフトなんかは内部に広い空間を持つホールですが、素材が柔らかいので強いバキュームはありません。一方の強いバキュームで定評のある錬金術師の素材はかなり固めで、内部の巨大なポンプエリアと相まって強烈なバキュームを発生させています。
この他に厚みや弾力何かも影響してくると思いますが、主に素材の硬度と内部が広さが重要になってくると思います。バキュームに特化させたという筋ＮＩＫＵ－ＭＡＮは、果たしてこの辺りの条件を上手くクリア出来ているのか？早速試していきたいと思います。
まず素材ですが、Gプロジェクトの素材と言えばmomochiなんですが、今まで触ったmomochiの中では一番固い感触です。ホットパワーズにオナホで釘が打てそうな位に固い素材で、オーガがと言うオナホがありますが、そこまではいかないにしても、この固さはここ数年でも一番と思える位に硬いです。
この硬い素材をアウターに使って、中は柔らかい２層構造にするというのならまだ理解出来るのですが、１層で内部までしっかりと固い素材で出来ています。固いのでオイルブリードはほとんどなく、匂いもそれほど気になりません。触った感じではシリコンっぽい質感ですね。
一本スジの入口は1.5cm程度の丸い穴が開いていて、大きさは広めなのですが、素材が硬いので挿入時に伸縮せず、ギンギンに勃起させて入れないと全く入りません。半勃起程度で押し付けてみましたが、痛さで余計に萎えてしまうのでダメですね。ここはしっかりとAVを見てフル勃起させてから入れる事にします。
ギンギンになったペニスにも少しローションを垂らし、入口に押し当ててから力を込めるとようやく中へと入っていきます。内部は広めなので、痛いまではないですが、掻き分け感はほとんど感じられません。そのかわり無数のイボからのコリコリとした刺激が、全方向から伝わってきます。
目一杯奥まで押し込んでから、奥の方を握り空気を抜いていきます。しっかりと空気を抜いてみると、確かに強いバキュームがかかったのが分かります。しかしバキュームが強すぎて、吸い付くと言うより固まって動かなくなってしまいます。
無理やり力を入れて動かすと、無数のイボからの弾けるような強い刺激が伝わってきます。バキューム後のイボは、コリコリからゾリゾリへと、まるでヒダのような強い刺激へと豹変し、ペニス全体をチクチクと刺激してきます。
素材が硬すぎる弊害として、素材から粘りと言うものをほとんど感じれない事も挙げられます。ストロークしていても、刺激が人工的で強い刺激なので、まったり派の私にはかなりうるさい刺激に思えてきます。
また、硬い内部の中でフル勃起状態を維持しないといけないので、ロングプレイには向いておらず、短期決戦を強いられます。やはりこの硬さでは、バキュームは強くなったとしても、それ以外のマイナス面が目立ってしまい、かなり使う人を選ぶ使用感になってしまっているように感じました。
構造自体も、特に面白いギミックもなく、シンプルと言えば聞こえが良いですが、悪く言うと変化に乏しくて、すぐに飽きてしまうような単調な刺激に思えてしまいました。
筋ＮＩＫＵ－ＭＡＮ［筋にくまん］の詳細画像
取り寄せたFANZAの梱包画像です。FANZAは数回利用した事があったのですが、こうして梱包画像を載せるのは初めてです。
梱包方法ですが、無地のダンボールで製品名等の記載はありません。発送先の名前は数種類から自分で選べるようになっていて、アダルトグッズとは分からないショップ名に変更出来ます。
重量は376gと中型ホールとしては普通のサイズですね。
背中のラインがカーブを描く女体型のボディですが、乳首などはありません。
バックスタイルはお尻の形になっています。入口はとてもシンプルな作りですね。
中を覗くと集合体恐怖症の方には閲覧注意な光景が広がっていました。小さいイボがびっしりと奥まで密集しています。 裏返しは問題なく出来て、イボは取れそうで取れない感じでしっかりとくっついていました。
内部はそれなりに広めにとってあるのですが、素材が固く伸縮性が乏しい為に、しっかりと勃起させて押し込まないと入っていきません。
バキュームは確かに強くて、食らい付いたら離さないというか、動かなくなるくらいでした。底の厚みはしっかりとしていて、薄い部分などはありません。
筋ＮＩＫＵ－ＭＡＮ［筋にくまん］に似た特性を持つオナホール
素材がとても固くて、イボびっしりのバキューム型という事で、似たようなホールってちょっと思い浮かびません。
一応、女体型で固いホールという事で、オナホ妖精が思い浮かびましたが、あそこまでギチギチという感じでもないので使用感はちょっと違ってきます。
内部構造的には、イボマックスのように沢山イボが付いたタイプではあるのですが、これまた小型で肉薄なのでちょっとタイプが違うように思います。
筋ＮＩＫＵ－ＭＡＮ［筋にくまん］の硬度はどれくらいか？
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ライドのハードタッチ【air】を使用したヴァージンループストロングピッチハードと触り比べてみました。
あれ？ハードタッチ【air】ってこんなに柔らかかったっけ？と感じてしまう位に、筋にくまんの方が固く感じますね。
手持ちのホッパのサンプルで一番固いギチ硬（＋3）と触り比べてみましたが、ギチ硬（＋3）の方が柔らかく感じます。
困りましたね。この上の＋4を持ってないんですよね。でも、さすがにタイヤの固さに匹敵するという一番固いオーガの鬼ほどではないと思うので、暫定的ではありますがゴリ硬（＋4）相当であるとさせていただきます。
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