アップサイドグランス2 ラピッドミッション
奥まで続くピラミッドヒダが亀頭を隙間なくロックオン!!
累計1万個を突破したリグレジャパンのヒット作「アップサイドグランス」の進化バージョン!内部は1cm刻みで向きが変わるピラミッドヒダが奥まで続く構造となっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16cm 382g | ||
メーカー | リグレジャパン | 価格 | 税込み3,600円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | やや強い |
匂い | 普通 | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
リグレジャパンのアップサイドグランス2を取り寄せてみました。2と言うからには当然1が有る訳ですが、残念ながら1は試した事がありません。レビューサイトとしては、1と比較してというのが大切だと思うのですが、今回は1を知らずに2を語るレビューになってしまう事をお許し下さい。
せめてもの予備知識として、アップサイドグランス初体験の私は、初代はどんなホールだったのか調べてみました。ふむふむ、構造自体は初代からこの十字を交互に組む構造はだったんですね。
進化ポイントとしては、ヒダ山が初代は3列の可変だったのに対して、今回は1cmレベルで交互にピラミッドが形成されています。数えたらピラミッドヒダは3段から10段に進化を遂げています。これやちょっと、別物と思える位にピラミッドヒダが増量されていますね。

ホールの重量自体はそんなに変わっていないようですが、素材の見た目は違っていて完全に別素材になったようです。
切り開いた断面図を見ますと、正確に交互にピラミッドヒダが配置されていて、人工的な作りでありますが、非常に美しい配列に思えてきます。個人的にはシュレッダーみたいに見えてきます。
それでは累計1万個販売したと言う、高評価なホールの続編となるリグレジャパンの期待の新作をじっくりと見ていきましょう。
アップサイドグランス2 ラピッドミッションの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っていました。ビニールの油分付着はかなり見られました。重量は382gです。
筒形で底にいくほど若干細くなる形状です。表面がボコボコしている加工で、べた付きは感じません。
入口径は約7mmの丸穴で、かなり小さ目の入口です。
半勃起でも何とか押し込む事が出来る内部です。思ったほどのゴツゴツ感やヒダのゾリゾリは無く、突起が弾けるように刺激してきます。
バキューム時吸い付きはあまり無く、ほとんど変化しません。

一応縦ヒダのカテゴリーに入ると思うのですが、1cmと言う短いスパンで向きが変わるピラミッドヒダ構造です、

正確に整然と配置されたピラミッドヒダす。細ヒダは高さはあまり無いタイプです。
アップサイドグランス2 ラピッドミッションの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

標準硬度のバンジータッチとほぼ同等の柔らかさに感じました。

定番0のホッパ素材と触り比べてみました。硬度的には大体同じ位かな~と感じます。(ひょっとすると人によっては+1に感じるかなとも思われる硬度です。)という事でアップサイドグランス2 ラピッドミッションの硬度は定番0相当だと思います。

※柔らかさの個人的な感想です
アップサイドグランス2 ラピッドミッションの断面図と内部構造について

ピラミッド型の縦ヒダが十字に組まれていて、1cm間隔で向きを変えてあります。
ピラミッドヒダはもちろん、壁面にも細ヒダ加工が施されていて、バキュームゾーンは無く最後まで同じ構造が続きます。
【通常ストローク】

1cm間隔でピラミッドヒダの向きが変わるので、ブチブチっと弾けるような肉ヒダの刺激がメインとなります。
構造的にも変化するポイントが無く、終始同じ刺激が続くタイプです。
全長16cmで400gを僅かに切る382gと標準的な大きさのホールです。ボディはほぼ筒形ですが、底の方にいくにつれて若干細くしてあります。外装の表面はツルツルではなく、ボコボコとした加工が施されています。
素材は標準的な硬度と言った感じで、硬すぎず柔らか過ぎずな硬度です。しっとりとした手触りですが、油っぽさは無くオイルブリードは気になりません。匂いは鼻を近づけると若干石油臭がしますが、特に漂ってくるような事も無いですね。
入口は7mm程度と小さい丸穴なので、ローションはかなり注ぎにくいです。 細いノズルの容器でローションを注入し早速挿入を試みます。半勃起程度で押し込んでみると、何とか亀頭が中に入っていきました。
内部はややきつめですが、押し出される感じはありません。中の感触はふんわり感があり、むにゅむにゅっと動かしている徐々に勃起してきたので、更に奥へと押し込んでいきます。
先の尖った三角突起なので、相当ゴリゴリすると思っていましたが、意外なほど刺激はマイルドで痛さなどはありません。ただ、ヒダのジョリジョリ感も薄く、あまりヒダホールという感じはしませんね。
ストロークしてみると、短い間隔で切り替わる突起ヒダがプリプリっと弾けるように刺激してきます。刺激は少し強めに感じますが、まったり派の私でも許容範囲の強さに収まっています。
ストロークを早めていくと、更に突起が弾ける感じが強くなっていきます。このホールは短い縦ヒダ構造の作りなんですが、、刺激としてはイボ系のホールに近いと思いますね。
バキュームは奥にバキュームゾーンも無く、狭い内部なので空気量が少な過ぎてほとんどかかりません。ホールの向きを変えて、刺激の変化が無いか試してみますが、これまた変化は生まれません。
交互に組まれたピラミッドヒダは、人工的ではありますがとても面白い構造だと思います。なので、これはもっと柔らかい素材でも試してみたかったですねー。今回の硬度は若干硬めに感じてしまいました。
使い始めはおおっ~となるのですが、使っていく内に徐々に刺激が単調に思えてくるんですよね。内部構造が奥まで同じ配列で続くので、手前でも奥でも終始同じ刺激になってしまうのが欠点に感じます。
前作を試していないので比較出来ずに申し訳ないですが、個人的には素材のチョイスがもう少し柔らかければ・・・化ける可能性があるんじゃないかと、惜しい気持ちにさせられた本作でした。

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