若女将のおもてなし　レビュー

トイズハートより発売の若女将のおもてなしを取り寄せてみました。 このホールは発情バスガイドと言う内部構造だけ変えたホールも同時に発売していますね。 トイズハートのホールは久しぶりですが、最近あまりヒット作が無いように思うのでそろそろ人気になるようなホールを出して欲しいところですね。

素材はストレッチスキンという新素材が使われています。どういう素材かなと触ってみますが、あまり従来のセーフスキンと変わらないような感じがします。素材はサラサラで匂いも少ないですが、硬度はやや固めに感じます。全長は16.5ｃｍと普通サイズですが、肉厚は無く細めのホールとなっています。

形状ですが、上部がフラットで下部が丸みを帯びているという変わったデザインです。サイズ的にはエアーダッチに装着しやすそうな大きさではありますね。内部構造は３面で挟み込むようなスパイラル構造となっています。内部を覗き込むと萌あなトリニティと似たような作りとなっていて、等間隔にヒダ加工が施されています。ヒダのエッジはあまり細かくなくて普通のヒダですね。

早速入り口にローションを流し込みます。入口はウェルカムタッチと名付けられた構造になっていて、穴の回りに窪みが設けられています。この窪みは挿入感が優しくなるという効果が有るらしいのですが、果たして挿入感はどういった感じでしょうか。

入り口は2ｃｍ位の大きさが有って割りと挿入しやすい穴となっています。半勃起程度で穴に押し当ててみますと、亀頭が内部へと入っていきます。入口は確かに挿入しやすいですが、内部はかなりきつめとなっていて、押し返してくるような感触もありますね。

ゆっくり亀頭で掻き分けながら押し進めると、ヒダのジョリっとした刺激が一気に亀頭へと集中的に伝わってきます。前後にストロークしてみると、ザ・ヒダホールと言った感じのゾリゾリ感が走ります。３面で挟まれるトリニティ構造と、狭い穴、固めの素材などがあいまって刺激はとても高刺激となっています。

構造的には面白いトリニティ構造ですが、萌あなトリニティと決定的な違いは肉厚の無さでしょう。胴回りが中型ホールとしては薄くてペラペラの感触しか有りません。これが全てを台無しにしている感じがします。内部加工もヒダしかないので、ありきたりなゾリゾリ感しか感じられず、とても単調に思えてきます。一言で言いますと刺激が一昔前のホールと言う感じがして、ちょっと古いかなぁと思えてしまいますね。

裏返しは余裕で行えました。耐久性の高さが素晴らしいのはさすがと言ったところです。しかし目新しい物は何一つ感じられず期待外れな結果となってしまったのは残念でした。

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