KITSU-MAN POCHA MAX(キツマン ポチャ マックス)
360度肉壁に包まれる超肉厚タイプのオナホール
Gプロジェクト製で、ハードでキツキツな穴をふわとろ肉で360度包み込んだ極厚プレスのオナホール。内部は二層構造による締め付け感を狙ったハード素材のキツ穴設計。アウターは柔らかいふわとろ素材で卵型に包まれる形状になっている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14cm 656g(実測) | ||
メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み4,800円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 内外硬度差 |
毎月、毎月、オナホールの新作を発売するメーカーさんは、本当に大変な仕事だなぁと思いますね。人気ホールが出ると似たような構造を作るメーカーが増えますが、それでヒットする例はあまりなく、大抵はまたこの構造かとなるわけです。売れる為には、新しい何かを生み出さなくてはなりません。
色々なホールをレビューしていくと、大体構造を見たら過去の経験から刺激の予想がついたりします。そういったホールは、あまり魅力を感じませんし、実際ヒットしたりする事は稀なように思います。
では、どういったホールが売れていくのかというと、一つは見た目のインパクト!、これも実は重要な要素だったりするんですよね。思わず入れてみたくなるようなデザインや、見たことが無い形状は、挿入意欲を掻き立てる重要な要素の一つでもあると思いますね。

そういった意味では、今回のホールの見た目は充分合格ラインにあると思います。皆さんも商品画像を見た時、何じゃこりゃーとなりませんでしたか?そう感じた方は、既にメーカーの術中にはまりかけているとも言えるんじゃないでしょうか。
ところで、この形状をずっと見ていて何かに似ているなぁとずっと思っていたのですが、ようやく分かりました。スーパーマリオにこういったキャラがいたのを思い出しました。並べてみると確かに似ているように思いますw
ユニークな形だけでなく、この形状なら確かに360度からくる肉厚を味わえますね。肉厚を一番効率よく伝える事を考えると、この形になったと言われても納得出来る形状です。
手に取りますと大砲の玉のような本当に面白い形をしています。とても肉厚で600gオーバーな上に、ふんわりと柔らかい素材が使われています。しかし意外と持ちにくさはなく、握ってもしっくりと手に馴染みます。
素材はGプロジェクトお得意のmomochi素材ですが、柔らかいせいかブリードが少し気になります。パウダーが少ないのか、ホコリが付きやすく買ってすぐですが、水洗いした後パウダー掛けした方が良さそうなしっとり感がありました。匂いはほとんど気になりません。
形は入口に向けて細くなっていく卵型で、穴の径は数ミリ程度しかない極小の穴になっています。そのままではローションが注入しにくいので、ノズル型の容器に入ったローションを使うと便利です。ライドジャパンローションがロングタイプのノズル容器になっていて使いやすいです。
しっかりと内部にローションを流し込んだら、亀頭にも少しローションを塗って数ミリの極小穴に押し当てていきます。入口はとても柔らかくて広がりやすい素材なので、半勃起程度でも入っていきますが、すぐに固めの2重構造が待ち受けていますので、やはりしっかりと勃起させて入れる方が良いです。
内部はキツ系なので、もっと締りが強いのかと思っていましたが、非常に緩くてすんなりと奥へと入っていきます。掻き分け感は固めのインナー素材のせいか、あまり掻き分ける感触はありませんが、肉厚をしっかりと感じながら奥へと進んでいきます。
全方向から均等に肉の壁に包まれている感触はとても心地良く、キツ系というよりまったりタイプ挿入感があります。インナー素材は、シワや小イボや隆起したイボなどから構成された無次元系のテクスチャーとなっています。
ゆっくりとストロークしてみると、思ったよりもコリコリ感があって、刺激がクリアに伝わってきます。ジワジワくるタイプの無次元とは違いますね。コリコリは痛さなどはないのですが、まったり派の私にはインナーもアウターと同じ柔らかさだったら、もっと気持ち良かっただろうなと思えてきます。
アウターが柔らかくインナーが固めという組み合わせですが、個人的にはこの組み合わせが苦手というか、合わないなと感じています。まったり系の感触なのに、動かすと刺激は割とクリアで面白い刺激と言えば刺激なのですが、求めている刺激とは少し違いますね。
私のようにまったりジワジワ系の刺激が好きな方には、ちょっと合わないタイプかもしれません。逆に刺激がクリアに出るので、まったり低刺激が苦手な方、ある程度クリアな刺激が好みな方には合う刺激なんじゃないかなと思います。
KITSU-MAN POCHA MAX(キツマン ポチャ マックス)の詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
全長は14cmで重量は656gでした。全長は短めですが重量は名器の品格クラスです。
卵型で面白い形状ですねー。ふんわりとしたアウター素材ですが、短めなせいか肉厚でも意外に持ちやすかったです。
数ミリ程度の極小の入口です。ローション漏れの心配は無さそうですが、裏返しは厳しい入口となっています。
狭い穴をくぱぁしてみると、手前に2重構造になっていないローションポケットがあり、2重構造へと繋がる穴が見えます。
内部はとても狭い穴で構造は無次元加工ですね。シワや小イボ、隆起したコブなどで構成されたテクスチャーが広がっています。
極小の入口で挿入しにくいかと思いましたが、ふんわりとした柔らかいアウター素材のおかげでスムーズに入りました。
肉厚は確かにしっかりと感じられます。ストレートな穴で軸のズレなども見られません。
KITSU-MAN POCHA MAX(キツマン ポチャ マックス)の硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

インナー素材はアウターより固めの素材で硬(+1)相当かなと思います。ストロークを早めると結構コリコリしてくる固さがあります。

アウターの柔らかさは、丁度同時に取り寄せたゆるヒダロングプレイと同じ位に感じました。
ですのでバリ柔(-2)相当かなと思います。



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