名器の誉　レビュー

ちょっと出し過ぎと違うかなぁと思うほどのペースですが、またまた名器シリーズに新作が加わりました。今回のタイプは1ｋｇ以上と名器の品格より大きく、上下で別々の２穴式になっています。でかくて２穴式と言えば名器の証明002と同じ気がしますが、一回り小さくなった感じですね。

箱から出す前にちょっとしたサプライズで、箱全体が和紙で包まれていました。名器の品格の桐箱のように、このシリーズは時々、高級そうに見せる演出がありますね。でも、どうせすぐ捨ててしまう部分なので、嬉しいような気恥ずかしいような複雑な気分です。バレンタインの日に、オカンからもらったチョコレートのような、感じですかね・・・。

素材は、名器シリーズ共通？のもの凄く柔らかい、フニャフニャの素材です。匂いがキツくて、油の滲み出しが多く、触るとギトギトしています。長さはそれほどないのですが、指が回らないほど太くて、片手で持つのは厳しいサイズです。

早速、ヴァギナ側から挿入してみましたが、穴の位置が上すぎるかなぁ、これ。こんなに肉厚なホールなのに、上部の肉厚が薄く、締まりも弱まっている気がします。刺激自体は、まったりとしていて、複雑な無次元の起伏の変化を楽しめますが、品格のようなジワジワとくる感じはないですね。コツコツくるような大味な感じです。

真横からの断面図を見ていただいたら分かりやすいと思いますが、上の穴は異常に底が薄いです。勃起させて、普通に突いただけで、亀頭が透けて見えるくらい広がり、うっかり強く突くと破れそうな不安があります。1ｃｍも無いんじゃないでしょうか？いくらなんでも薄すぎでしょう。

アナル側に挿入してみると、締まりはこっちの方が感じますね。決してアナルと呼べるほど、キツい締りではないのですが、ヴァギナほど緩くなくて、私はこっちの方が好きかな。穴の位置もこちらの方が、真ん中に近い感じで、肉厚の恩恵を感じれるのが良いですね。ただ、強く突くとストロークが重くなる感じで、奥がちょっと狭いかな？という気がします。

ヴァギナ側にしろ、アナル側にしろ、言える事はストロークのしづらさです。片手では持てないので、下の画像のように両手で持ってストロークするのですが、これだと遅いし思うように動かせないので、イライラが募ります。かといって床に置いて固定するほど大型でもないので、クイックチェンジで固定しようかなと思ったら、でか過ぎて入りませんでした＞＜
ほんと、八方ふさがりで、どうしたいのかよく分からない扱いにくいサイズで、他のバージョンと比べても、これにする意味が残念ながら皆無に思えました。

ご感想を募集中！

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！