にゃんにゃんギフテッド
やわらかボディで、かちかちヴァギナのオナホール
フィルワークス製、2層ギャップ構造のオナホール。純白のアウターはふわトロ素材の2層構造で、インナーは硬質テクスチャー。620gと肉厚なトルソーボディに、入口はとびまん、ぷくっと膨れたイカ腹などが再現されている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 6 | |
メンテナンス | 5 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14.5cm 620g | ||
メーカー | フィルワークス | 価格 | 税込み3,700円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | なし |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 普通 |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
種類 | 非貫通式ホール 無次元加工 2重構造 内外硬度差 女体型ホール |
内外で硬度差のあるホールが流行っている現在のオナホ業界ですが、外が柔らかく内が硬いのが良いのか?外が硬く内が柔らかい方が良いのか?皆さんはどちらが好みでしょうか?
私はまったり好きなのでペニスに触れる部分、つまり内側が柔らかく、外側が硬い方が気持ち良さそうに感じます。ただ、あくまで私の好みですし、内外の素材量のバランスもあるので、こればかりは実際に試してみないと何とも言えない部分もありますね。

※NLSさんよりお借りした断面の画像
それだけ内外硬度差のホールはバランス調整が難しく、人によって意見や好みが分かれると感じています。だからこそ、オナホは奥が深いんですよね。
さて今回のフィルワークスのホールは私の苦手なタイプの、外が柔らかくインナーが硬いパターンです。このパターンは、内側が硬すぎるとお手上げなので、アウターの柔らかさを殺さない程度のインナーであって欲しい所です。
幸いアウターの肉厚がたっぷりなので、インナーが多少硬かったとしても、上手くバランスが取れていれば楽しめないだろうか?と淡い期待を抱いております。
にゃんにゃんギフテッドの詳細画像
取り寄せたNLSの梱包画像です。
ずっしりと肉厚なトルソータイプで重量は620gあります。蓋付きのブリスターケースに入っていました。
ライドのソフティータッチ並みに白いふわトロ素材です。肉厚ですが、14.5cmと全長は短いです。
油分は多少ありますが気になるほどではありません。匂いも大丈夫でした。
ぷにまんの入口です。穴は約1cm程度と小さく、かなり上部に位置しています。
斜め下へ向かう挿入角度で、お腹側の肉が薄く感じる挿入感です。
バックは逆に下から上に突き上げる形で、これはこれで違和感を覚える挿入角度です。

一見すると、普通の2重構造のテクスチャーに見えますが、膜に厚みが有り突起部が硬いです。

フジツボみたいな突起があり、上下にうねる構造です。

撮影の為に裏返してみましたが、入口が弱いので非推奨です。

硬質なインナー素材は、接着は完璧で剥がれてきそうな気配はありません。
にゃんにゃんギフテッドの柔らかさは?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

ましろちゃんちの極ソフトおなほと比較しました。アウターの柔らかさはかなり近い物があります。

-3の硬度で作ったHOCSのホールと比較してみた所大体似た感触でした。という事でアウター素材はふわ柔(-3)相当の硬度であると感じました。

※アウター素材の柔らかさの個人的な感想です
そしてインナー素材ですが、触った感じ、ペニスが当たった感触を加味すると、肌感ですがバリ硬(+2)位あるように感じました。アウターとインナーのふり幅は相当ありますね。

※インナー素材の柔らかさの個人的な感想です
にゃんにゃんギフテッドの柔らかさは桃尻に装着可能か?

桃尻に装着してみました。お尻をお尻で包み込むという変な絵になりましたが、ちゃんと装着出来ました。

このホールみたいに肉厚で全長の短いホールは桃尻と相性が良いです。ごらんの通りぴったりサイズでした。

ただ、バックでの使用だと穴がかなり下にきてしまい挿入しにくいのが難点です。下から上に突き上げる感じは好みですが。
ボディはとても肉厚ですが、全長は14.5cmと短めのトルソータイプです。触った感触は正にふわトロ系で、とても触り心地が良いです。かなり白い素材なので、汚れは付きやすいかもしれません。
匂いは鼻を近づけると香料の香りが少ししますが、漂ってくる程ではありません。オイルブリードはありますが、この柔らかさを考慮すると標準的な油分ではないかなと思います。
入口は未発達なすじマンになっており、お腹もぽっこり膨らんだイカ腹が再現されています。ボディ色も真っ白で、柔らかい感触と相まって幼女の柔肌がしっかりと表現されています。
一本筋の入った小さな秘部は、約1cm程度と小さい穴です。穴は真ん中ではなくかなり上部に付けられていて、上から下へ向かって挿入する形となります。
内部にローションを行き渡らせて、ペニスにも少しローションを塗ってから挿入します。入口は柔らかいのですぐに入っていきそうですが、インナー素材が厚い上に硬いのでローションをしっかりと馴染ませてやる必要があります。
勃起させたペニスを斜め下方向に押し進めていくと、くっきりと内部の大きな凹凸が伝わってきます。内外の硬度差はとても大きく、アウターの柔らかさとは真逆の、正にカチカチな内部となっています。
ストロークしてみると、大きな溝にカリが引っ掛かる、引っ掛かる。その度にゴリゴリっとした強い刺激が走ります。柔らかいアウターの影響はほとんど感じられず、硬いインナーからの刺激一辺倒になっている感じがします。
そして挿入角度も気になりますね。お腹側の肉が極端に薄く感じてしまいアンバランスな印象を受けます。腹ボコを狙った挿入角度だったとしても、やはり違和感が凄くあり、人によっては軸ズレ感を覚えるでしょう。
バックで試してみると、今度は下から上に向かって突き上げる形となり、確かに挿入感は天地でまるで違った印象となります。ただ、どちらもカリに引っ掛かる感じが強く、ストロークするとゴリゴリと亀頭を痛めつけてきます。
私にはこのインナーは硬すぎて合わなかったです。もう少しインナー素材が柔らかければ、また違った印象だったかもしれませんが、ここまで上下にうねる構造で、この硬いインナーだとゴリゴリし過ぎて、まったり派の私が楽しめる余地が全く無かったのが残念でした。



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