乙女の如く　レビュー

中々の評判の「マンぼう」発売から日も立たないうちに、はやくもTH社の新作ホールが発売されました。同じ無次元系で最初は同型で内部だけ違うのかな？と思っていましたが、届いたのを見ると随分「マンぼう」より大きかったので驚きました。太さはそれほど大差ないのですが、長さがアップしていて＠１５くらいのロングホールです。


左が乙女の如く、右がマンぼうです。

素材は凄く柔らかいモチモチとしたベビースキンで、「マンぼう」と同じ固さですね。匂いは粘度臭がしますが、気にならないレベルで油の滲み出しも、初期状態ではそれほど感じずに割りとサラっとしています。

私的には、マンぼうが気持ち良かったので、期待を込めて挿入開始。柔らかい入り口にズブズブと吸い込まれるようにペニスが入っていきました。挿入感は凄く気持ち良いと思います。マンぼうもそうですが、素材が非常に柔らかいので、痛さやゴツゴツ感がなく肉に包まれる感触が心地良いです。

内部の奥行きは、たっぷりあるので目一杯突けます。マンぼうでは一部底に不安があるとの声もあるので、この点はこちらの方が安心して楽しめると思います。

刺激ですが、まったりとしていて壁と肉の膣圧でジワジワ刺激が込み上げてくるような、無次元特有の気持ち良さがあります。内部はスパイラルしているようですが、あまりスパイラル感は無く、マンぼうより刺激はナチュラルで、どちらかと言えば品格寄りのリアル系の刺激だと思います。まぁ低刺激と言いましても、肉を掻き分けながら出し入れする感触がとても気持ち良かったです。

リアル系であっても、刺激は欲しいという方はマンぼうの方が合うでしょうし、本物とやってる感を求めるリアル嗜好の方は、おそらくこのホールの方が気に入るのではないでしょうか。

だだ一点残念だったのは、フィニッシュ時に亀頭が圧迫されて、放出感が若干良くないかなぁ。まぁこれは、内部まで肉がびっしりと詰まった無次元ホール全般に言える問題かもしれませんが。でもマンぼうといい、今作といい、無次元を手がけ出した頃のTH社の無次元ホールと比べると、格段にレベルが上がっていますね。

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