ヴァージンエタニティ　レビュー

ライドより発売のヴァージンエタニティというホールを取り寄せてみました。ヴァージンとつくのでヴァージンループシリーズなのかと思いましたが、どうやら関係は無いようですね。カリへの引っ掛かりをテーマにしたホールで、王道路線のバンジータッチ素材を使用したホールです。

サイズは16.2ｃｍの391ｇとなっていて、2000円前後で買えるホールとしてはボリュームもあって良いですね。バンジータッチ素材はとても柔らかく、手触りもサラサラで匂いも気になりません。入り口付近に少し膨らみを持たせたボディで、ヴァージンループシリーズに良く似た形状をしています。

約1.7ｃｍほどある入り口にローションを注ぎ、早速挿入してみます。内部は引っ掛かりを意識した構造で、断面図を見ますと大きな突起が連続していて、いかにもゴツゴツしてそうなイメージです。 カリの引っ掛かり具合をみながら挿入していきますが、意外とゴツゴツした感じはなく、肉を掻き分ける無次元加工の優しい刺激が伝わってきます。

ゆっくりと動かしてみますと、隆起した突起に加工された小イボのプチプチとした刺激に、時折ヒダのザラっとした刺激が混じります。引っ掛かり具合ですが、意識しているとたまにボコっとした突起に引っ掛かる感じがありますが、それほどうるさい感じではなく、あくまで刺激は優しいですね。

ホールのコンセプトである、抜き、挿し時に引っ掛かるほどの感触は得られませんでしたが、まったり派の私としてはとても好みのホールです。ジワジワと込み上げてくる刺激と程よい肉厚のバランスが良く、まったり～普通位の刺激を好む方に合いそうな刺激の強さとなっています。

引っ掛かりを意識した突起ですが、丸みを帯びているので断面図で見るほど尖った感じがなく、優しくペニスを撫で上げるような感触になっています。素材が柔らかいバンジータッチだったので、ハードタッチ【air】で出せば、もう少し引っ掛かりが強くなっていたかもしれません。

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