名器百景　レビュー

最近の低価格オナホールは「ボクのおなぺっと」の登場以来、品質の向上は目を見張るものがあります。一昔前の安かろう悪かろうではもう売れなくなってきているんですね。色んなメーカーから、手を変え品を変え多くのホールが発売され、低価格ホール市場はかつて無いくらいの賑わいをみせています。

今回チェックするイージーズもそんな低価格ホールの一つですが、まずそのデザインに驚かされます。いやらしさを一切排除したパッケージもさることながら、本体も一目ではそれと分からない作り。でもかえってこの方が、使っていてバレないかと心配しながら使っている人にとっては、嬉しいのではないのかなと思います。使用目的さえ果たせれば、見た目は別にどうでもいいですしね。

素材は、柔らかく匂いはほとんどありませんね。さらっとしていてとても良い感じの素材です。実際この素材は「厚生労働省の食品衛生法基準370号順拠素材」という何だか良く分かりませんが、安全性の高い素材なんです。

横から見るとパックマンのような入り口はとても小さく5ｍｍ程度。でも柔らかく伸縮性が高い素材なので、そんなにきつい挿入感はありません。ズブズブと挿入すると、パックマンが八の字型に広がってとってもユーモラスですね。

内部の感触は、ヒダの切り込みが深いのでヒダの刺激はしっかりしていますが、痛さやゴリゴリ感はありません。このヒダは先端が丸くカットされていて、アタリをマイルドにする工夫がされています。まるで歯ブラシの先端加工みたいですね＾＾；このヒダが良くできていて、やや肉厚不足、バキューム不足と思う欠点を上手く補っていると思います。私は充分この刺激でも射精可能でした。元々、低価格ホールが肉厚不足なのはこのホールに限らず、全てのホールで言えることですしね。

耐久性はとても良いと思います。数回裏返して洗っていますが、もっとも弱そうな小さな入り口でさえ、まだ亀裂などは入っていません。

カズノコ天井に続いてミミズ千匹の方を使用してみます。ミミズ千匹はカズノコ天井よりメジャーなのか、ちゃんとウィキペディアにも表記されています。膣内にまるで多数のミミズが蠢いているかのように絡み付いてくる名器と言うことで、こちらは数千人に一人いるかと言うレベルの名器だそうです。

パケ絵の断面図をみますと、物凄くいやらしい内部で期待が高まるのですが、実際の切断した写真の断面図を見ますと、 縦ヒダと横ヒダを組み合わせたよく有るタイプの構造なんですよね。 まぁ価格からそこまで期待してはいけませんが、このホールはパケ絵の力に頼る所が大きいように思えます。

入り口は極小タイプなので、しっかりと勃起させてから挿入する必要が有ります。内部はカズノコ天井よりも更に狭い感じで中々奥まで入っていきません。肉を掻き分ける感じは多少有りますが、押し戻してくる感じも有るので亀頭に結構刺激が伝わってきます。

刺激は横ヒダのゾリっとした感じと壁に擦れる刺激が混じった刺激になっていて、やや刺激の強いキツ系ホールと言った感じになっています。肝心のミミズ感？と言うのは残念ながら全く感じれませんね。個人的なミミズ千匹のイメージとしては触手裏剣みたいな内部構造がそれっぽい気はしますね。

こちらは軸ズレのような感じはなくストロークは安定していますが、挿入感は在り来たりかなぁという印象が否めません。パッケージの絵力は非常に魅力的ですが、ちょっとそれに負けちゃっている感じが有りますね。もっと肉厚なホールで、パケ絵のような構造を忠実に再現してくれたら凄そうなんですけどね。この価格で贅沢を言ってはダメなのかもしれません。

裏返しはこちらも余裕で行えました。素材の耐久性は特に問題無いように思えます。

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