STYLE（スタイル）　レビュー

〔STYLE（スタイル）MARK-Ⅰを使用してみました〕

赤い色に着色されたマーク1を試してみました。ボディは持ってみると非常に細身で、長さは有るものの肉厚は全然ありませんね。中間付近が特に細くなっているような形状なので、ボディがクネクネと動きちょっと握りづらいです。

入り口は7ｍｍ程度と小さく、柔らかい素材とは言えちゃんと勃起させないと入れにくいです。グッっと力を込めて押し込むと、内部はとても狭くて少し締め付け感があります。前半の縦ヒダはほとんど感触がなく、壁のみの擦れるような挿入感があります。

奥まで押し込もうとすると、調度中間付近の細くなっているところの壁をついてしまい亀頭が写真のように透けて見えています。細いのである程度覚悟していましたが、芯ズレが激しい為に奥まで上手く突く事が出来ません。

素材自体は粘りがあるので壁が擦れる刺激自体は悪くないのですが、この中間付近の薄い部分が邪魔をしてまともにストローク出来ずに、物凄く消化不良に終わりました。

〔STYLE（スタイル）MARK-Ⅱを使用してみました〕

マーク2もマーク1と同様に細身で握りづらいですね。初期不良のようで入り口にほんの少し裂けが発生していました。穴が小さいだけに、ここから亀裂が広がらないか少し心配です。

小さい穴なので、ちゃんと勃起させてホール内部にも亀頭にもローションを塗って挿入開始。マーク2の構造はマーク1とは逆で手前が横ヒダになっているので、かすかにヒダの感触が伝わってきます。

マーク1のような芯ズレがないか心配でしたが、多少の偏りはあるものの奥まで突く事は可能でしたのでほっと一安心しました。こちらも内部の締りが強く、力を緩めると押し戻されそうになります。キツ系ですが、内部加工からの刺激は微弱で、壁の擦れる刺激が亀頭中心に広がってきます。