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TENGA レビュー

TENGAローリングヘッドカップ・ハード レビュー

グネグネ動くローリングヘッドのハードタイプ

優れたデザインと累計100万個突破実績を誇るオナカップ「TENGAシリーズ」。グッドデザイン賞にノミネートされるほどの優れたデザインながら、アダルトグッズであるという理由から強制撤去されるというエピソードも。カンニング竹山やアンタッチャブルのラジオなどでも取り上げられ、話題となる。
TENGAローリングヘッドカップ・ハードの商品画像
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 全長:15.0cm
メーカー TENGA 価格 税込み800円前後~
発売年 2008年 素材名 なし
締り具合 きつい 刺激 強い
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 普通 裏返し ×
種類 オナカップ
管理人レビュー

ローリングヘッドのハードタイプの黒を試してみました。赤のローリングヘッドと同じく、ケースが蛇腹状になっていてグネグネと動きます。ハードタイプですので、素材に若干弾力性を持たせている感じですが、それほど固すぎるってほどではありません。白と比べると固めではありますが。

それから赤と違う点は、締め付けをアップさせる為にスポンジを巻きつけた外側から、黒いゴムのようなバンドで縛った状態でケースに入っています。それと先端のボールは赤にも入っていましたが、根元にもピンポイント刺激用の小さい球が入っています。

さすがにハードタイプだけあって、他のTENGAと比べても非常に挿入しにくいです。TENGAはどれも入れづらいのですが、完全に勃起させないと入っていかず、ローションも補充しないと痛いと思います。一旦入ってしまうとズブズブと奥まで入ってくれるのですが。

ストロークさせると、明らかにイボの粒々感が走ります。中はとてもきつくて、高刺激です。赤のローリングと挿し比べると、しまりのきつさは同じように思えますが、黒の方がペニス全体にイボの刺激がくる感じが強いです。

赤のローリング同様に、グネグネ動く蛇腹部分は意味不明。あまり気持ちよさアップには、貢献していないように思えます。ただ、黒のディープスロートに比べれば遥かに使えると思いますので、高刺激できついホールが好きな方ならそれなりに楽しめるカップかもしれません。

個人的には、刺激が強すぎて気持ちよさより残念ながら痛さの方が勝ってしまって、ちょっと合いませんでした。

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