グラフェン式のホットマットでオナホールを温めてみた!
最近のホットマットの多くは電熱線タイプからグラフェンタイプに切り替わっています。という事で今回は今注目のグラフェンを使用したホットマットの中でオナホを温めるのに使えそうなのが無いか試してみる事にしました。
3種の製品を実際に試してみて、オナホの温めに使えないかチェックしてみます。従来の電熱線式と比べて最新のグラフェン製品は、果たしてオナホの温めに向いているのでしょうか?早速見ていきましょう
電熱シートとグラフェンシートの違い
電熱シートは触るとボコっと膨らんでいて、中に線が入ってるのが分かります。一方のグラフェンシートは六角形のハニカム構造の熱面となっていて、突起の無い平面で紙みたいに薄くて柔らかいです。
以下に両タイプの違いをまとめました。
| 項目 | 電熱線式(従来型電熱シート) | グラフェン式(グラフェンシート) |
|---|---|---|
| 発熱の仕組み | 細い金属線(ニクロム線など)に電流を流して線で発熱 | グラフェンシート全体に電流を流して面全体で発熱 |
| 暖まり方 | 線の上だけ熱くなりやすい(線状発熱)→ムラが出やすい | シート全体がほぼ均一に発熱(面状発熱)→ムラが少なく自然な暖かさ |
| 立ち上がりの速さ | やや遅め(数十秒〜数分) | 非常に速い(数秒〜10秒程度で体感できるものが多い) |
| 厚さ・柔らかさ | 線が太めでゴロゴロ感がある → 厚めで硬め | 非常に薄く柔らかい(0.3〜1mm程度のものも多い) |
| 折り曲げ・耐久性 | 何度も強く折ると断線のリスクあり | 断線しにくく、10万回以上の折り曲げ耐久を謳う製品も多数 |
| 体感温度 | 線の部分は熱いが、線と線の間は冷たく感じやすい | 同じ温度設定でも体感温度が高く感じやすい(遠赤外線効果の主張もある) |
| 遠赤外線効果 | ほぼなし(ジュール熱のみ) | 製品によっては遠赤外線を多く出すと謳われている(科学的エビデンスは商品による) |
| 洗濯のしやすさ | 線が一体型のものは洗いにくい場合が多い | 線がないので洗濯機OKの製品が非常に多い |
| 価格帯 | 比較的安価 | やや高め(素材コストが高いため) |
| 主な使用例 | 昔ながらの電気毛布、カーペット、シートヒーターなど | 最新の電気毛布、ホットマット、電熱ベスト、電気掛け布団など |
ホットマット usb(エネタンポ)
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 35cm×38cm | メーカー | enetanPo\エネタンポ |
| 製品名 | ホットマット usb(エネタンポ) | 価格 | 税込み3,000円 |
製品のサイズが35cm×38cmと大きいのですが、触ってみると中に入っているグラフェンシートは、赤い点線の部分位のサイズしかありません。
手の感触を頼りに計ってみると27cm×24cmでした。
ボタンが付いていて、温度とタイマーを設定する事が出来ます。
大型ハンドホールの名器の品格 BLACK LABELを置いてみました。グラフェンのサイズから言うと半面しか一度に温める事ができません。
マグネットが付いていて、くっつけると筒形の形状になります。
30分位名器の品格を置いていたら、オイルブリードが滲み出してしまいました。
うーん、たまたま悪い個体に当たってしまったのか、最高の55℃にしても最大で32.4℃までしか温まりませんでした。
グラフェンシートが1枚で温める面積も狭い上に、この低い温度ではオナホを温める用途としてはちょっと使えませんね。
| ホットマット usb(エネタンポ)のお勧め度 | |||
|---|---|---|---|
ホットマット usb(BeeTool)
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 42cm×31cm | メーカー | BeeTool |
| 製品名 | ホットマット usb(BeeTool) | 価格 | 税込み2,295円 |
製品を広げたサイズが42cm×31cmと大きいのですが、またしても中に入っているグラフェンシートは1枚でした。手触りを頼りに確かめたグラフェンシートは、赤い点線の部分位のサイズしかありません。
大きさとしては25cm×15cmが1枚ですね。うーん、この手の製品は大体こういった仕様になっているのかもしれませんね。それだったら最初からグラフェンシートが何枚で、温める面積も書いて欲しいですが、全く表記が無いので買ってみるまで分かりません。
USBケーブルはモバイルバッテリーを繋げるように短くて、コンセント給電用の延長コードも付いています。
繋いだモバイルバッテリーをしまうファスナー付きのポケットがあります。
設定出来る温度は45℃、55℃、65℃と三段階です。65℃はこの手の製品としてはかなり高温なので期待したいですね。
30分放置して計測した所、53℃まで温まっていました。悪く無い温度です。
このホットマットは上部をファスナーで閉じると、手を入れれるようになります。この中はかなり温かく感じ、オナホを入れておくには良い感じです。
ただし、グラフェンシートが1枚しか入っていないので、全方向から温まる訳では無いく、途中で何度かホールの向きを変えないといけません。使えなくはないけど、温めるのにすごく時間がかかるホットマットだと思います。
| ホットマット usb(BeeTool)のお勧め度 | |||
|---|---|---|---|
グラフェン 電気あんか(XI LE)
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 30 x 22 x 10 cm | メーカー | XI LE |
| 製品名 | グラフェン 電気あんか(XI LE) | 価格 | 税込み2,980円 |
この製品もグラフェンを使っているのですが、形状が最初から筒形になっています。ふかふかの毛で覆われていて手触りも心地良いです。温度は、40℃、50℃、60℃の三段階に設定出来ます。
繋いだモバイルバッテリーをしまうマジックテープ付きのポケットがあります。
USBケーブルは、コンセント給電用の延長コードも付いています。
22㎝と特大サイズの名器の品格 BLACK LABELでも問題無く入るサイズ感です。
実際に名器の品格 BLACK LABELを中に入れてみました。
他の製品と違って良い点は、グラフェンシートが上下に2枚入っている点です。これは素晴らしいですね。
ただ困った事に、片方のグラフェンの間に綿の層が合って、グラフェンシートが内側でなく外側になってしまっています。この綿の層のせいで、内部の熱効率が良くありません。
今回の使用用途しては、中にオナホを入れて温める事なので、外側が温まってしまうのはあまりにも惜しいです。そこで綿を抜く事にしました。
綿の出し方ですが、モバイルバッテリーを入れれるポケットを引き出して底の部分の縫い目をハサミで切ります。
そうすると綿が見えますので、手を入れて取り出します。
全部綿を取り出しました!結構簡単に取り出せます。
切ったポケットは縫っても良いのですが、そのまま中に入れてマジックテープで閉じてしまえば問題ありません。
はい、これでグラフェンシート2枚で上下に挟み込む形の、効率の良いオナホ温め袋が完成しました。
それでは実際にどれ位温まるか計測してみます。温め開始する前のオナホの内部温度は22.4℃でした。
1時間後の内部温度は38℃です。めちゃくちゃ温かくはないですが、人肌程度には温まっています。
2時間経過した状態での内部温度は44.9℃に達しました。ホカホカ、入れ頃の良い温度です。2時間という時間は長く感じるかもしれませんが、短時間で温めるとホールが変形したり、最悪溶ける場合があります。
グラフェンシートは電熱線ほどのパワーは無いように感じますが、熱が均等でジワジワとホールを温めてくれて、2時間経過した時点で-3素材のホールでも溶けたり、跡が付いたり、変形したりという事はありませんでした。
綿抜きまでやれば上下から温められるので、ホールの向きを途中で変える必要も無いので、興味のある方は試してみて下さい。時間がかかってもオナホにダメージが少ない温め方法を探している方に向いたグッズだと思います。
綿入りの場合
| グラフェン 電気あんか(XI LE)のお勧め度 | |||
|---|---|---|---|
綿を抜いた場合
| グラフェン 電気あんか(XI LE)のお勧め度 | |||
|---|---|---|---|
グラフェン製品のまとめ
一言でいうと…
昔ながらのしっかり暖まるタイプ
オナホを温める用途だと温まりムラと、長時間だと溶けてしまうリスクあり
薄くて柔らかく、現代的な快適さを重視したタイプ
オナホ用途だと熱効率が良く均等に温まるが、電熱式より温まるのに時間がかかる
特に「薄さ・柔らかさ・速暖・断線しにくさ」を重視するなら、今はグラフェンシートの方が圧倒的に選ばれやすい状況です。
それぞれのメリットは
「リスクあっても高温で早く温めたい」「とにかく安くしたい」 → 電熱線式
「薄くて軽く、時間がかかっても安全に温めたい」「洗いたい」 → グラフェン式
というのが試してみた感想ですね。



























