USB式簡易オナホウォーマ　レビュー

これが発売されたUSB式のホールウォーマーです。ちょっとアナルスティックにも見えなくもありません。材質はプラスチック製ですね。全長13.5ｃｍありますが、発熱部は白い部分なので実際の有効な発熱部は約11ｃｍってところです。

中、小型ホールなら殆どをカバー出来そうなサイズですが、大型ホールならあと1、2ｃｍ欲しいかもしれません。太さは中心部で約5.5ｃｍあり、先端が丸まっているのでホールに挿入しやすい形状です。収納に使えるおもちゃ袋もついていました。

外側は微かに温かい程度。内部は熱々になっていて、挿入してみると「うわー温かい」と声が漏れそうなくらい温まっていた。しかしストロークしていくうちに、どんどん温度が下がっていく感じで、熱いと感じるのはあまり持続しなかった。

大型ホールの場合は外側まで温まっていない分、温度の低下も早そうで長時間の使用には向かないかもしれない。ローションも一緒に温める必要がありそう。

これまで使用していた市販のハンドウォーマーと比較してみました。長さはご覧のようにかなり長くなっていますし、先端の形状もオナホウォーマーの方が専用だけあって挿入しやすい形状です。

気になる温度の違いですが、真ん中の一番熱くなるハンドウォーマーと比較してみました。約10分経過して両方触ってみると、市販のハンドウォーマーの方が表面が金属で出来ている分最初は熱く感じますが、握りこんでしばらくするとだいたい同じ位の温かさかなと感じるようになりました。両方ともかなり熱くなります。

正確に温度を測った訳ではなく感覚で申し訳ないですが、温かいタイプの市販のハンドウォーマーと同程度の温度が出ているのではないかと私は感じました。

長さは旧タイプ（真ん中）より1.5ｃｍ長くなっています。一番下は通常のハンドウォーマーです。

旧タイプもハンドウォーマーと比べれば長い方でしたが、更に長くなった事でほとんどのホールをカバー出来ると思います。

太さは新型が先まで同じ太さで、旧型は若干先細りでした。この為、先端付近のみ新型の方が太くなっています。

根元のコード部分にすき間があった旧型に比べ、すき間が無くなりより故障しにくく設計されています。

コードの長さも新型の方がかなり長めになっています。

ローションや水の浸入が少なくなりましたが丸洗い出来るというほどではないので、使用後はやはり除菌出来るウェットティッシュでのお手入れをお勧めします。

フェチな下着や匂い系グッズなどユニークなアダルト製品を手がけるタマトイズですが、今回はやっちゃいましたね。ここまで似ていて本家に怒られたりしないのでしょうか。ちょっと心配ですね。

電源はUSB式でホールに挿して温めるというタイプのホールウォーマですね。

一番右が今回のほっかほかオナホウォーマーです。大きさはレンズの旧型と同じくらいですね。

コードの長さを比較しました。コードの長さは56ｃｍ位と短く、レンズの新型ウォーマの半分位しかありません。

挿入長は約11ｃｍとなっています。レンズのウォーマは13ｃｍありますので2ｃｍ位短いです。

太さもごらんの通りレンズのウォーマよりかなり細くなっています。

大きさはレンズ製ウォーマの旧モデルを似せたのでしょうか、ほとんど同じ大きさに思えます。

太さは若干ほっかほかオナホウォーマーが細い感じです。

ほっかほかオナホウォーマー（左）とレンズの新型ウォーマ（右）で、それぞれホールを温める実験を行いました。※USBをコンセントに挿せる別売のエネチェンジを使用しています。