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オナホ温めグッズ

ホールウォーマー比較レビュー

ホールウォーマーNO1の座をかけた戦いの火蓋が今切って落とされた。

知らない間にホールウォーマーの種類が増えてきましたね。そこでホールウォーマー選びの参考になる様に、30分間温めてホール内部の温度を比べてみました。

今まではまぁまぁ温かいとか曖昧な表現でレビューしておりましたが、具体的に数値を計測する事によって、ホールウォーマーの性能をより正確に比較出来るのではないかなと思います。

温度計測の方法ですが、今回は体温計を使用しました。使用ホールはふわゆるクワトロネードです。30分温めた後、ホール内に体温計を挿して内部の温度を計測します。(公平を期すためにホールは冷えるまで待って使用しています)

果たしてどのホールウォーマーが一番温めてくれるのでしょうか?早速チェックしてみたいと思います。

【エントリーNO1】 ほっかほかオナホウォーマー

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店 販売終了しています。
メーカー Tamatoys(タマトイズ)
価格 税込み900円前後~

温め可能領域は約10.5cm有りますが、何故か先端の2.5cm部分が温かくなりません。
30分装着後のホール内温度は35.5℃でした。うーん、ほとんど温まっていない感じですね。

タマトイズより発売されているオナホウォーマーです。パッケージが可愛いので期待値が高いホールウォーマーですが、特に変わった点はなく普通の形状のウォーマーですね。

今回の計測では先端部2.5cmが温まらず、温まっている部分もあまり熱くなくてぬるい感じでした。ショップのレビューを見ても固体差があるのか、温まったと温まらなかったと意見が分かれているホールウォーマーです。

30分後の温度 35.5℃

【エントリーNO2】 USBホールウォーマー オナホウォーマー 5分急速加温

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店
メーカー 不明
価格 税込み880円前後~

温め可能領域は約11cm。コード長が37cmと非常に短いので注意が必要です。
30分装着後のホール内温度は32.9℃でした。壊れているのかな?と思うくらい温かくなりませんでした。

最近、急激にその勢力を伸ばしている中国メーカー製のホールウォーマーです。製品のイメージ画像がDMMと同じだったので、同じ工場で作られているのかもしれませんね。いくら待っても一向に温かくならず残念な結果となりました。

30分後の温度 32.9℃

【エントリーNO3】 DMM USBホールウォーマー オナホウォーマー

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店 販売終了しています。
メーカー DMM
価格 税込み900円前後~

温め可能領域は約12cm有ります。DMMのロゴが入ったボディは太めでしっかりとした作りです。
30分装着後のホール内温度は39.3℃でしたこれまでで一番温かくなりました。

DMMのオナホウォーマーです。中国製ですが、DMMが監修しているせいか安っぽさはなくしっかりとした作りとなっています。結果は39.3℃と、後少しで40℃という所まで温かくなりました。ホールウォーマーとしては合格ラインにある製品だと思います。

30分後の温度 39.3℃

【エントリーNO4】 東出漆器 USBハンドウォーマー

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店
メーカー 東出漆器
価格 税込み1,500円前後~

温め可能領域は約10.5cm有りますが、何故か先端の2.5cm部分が温かくなりません。
30分装着後のホール内温度は35.5℃でした。うーん、ほとんど温まっていない感じですね。

この製品はアダルトグッズとして販売されているのでは無く、防寒グッズのハンドウォーマーとして販売されている製品です。ホールウォーマーが登場する以前から有り、ホールウォーマー代わりに使われていた知る人ぞ知るグッズですね。

かなり熱くなりますが、残念な事に長さが非常に短くて挿入長は8cm程度しかありません。30分後のホール内温度も35.7℃と人肌程度までしか温まりませんでした。

30分後の温度 35.7℃

【エントリーNO5】 USB式簡易オナホウォーマ

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店
メーカー RENDS(レンズ)
価格 税込み730円前後~

温め可能領域は約13cm有り、これまでのホールウォーマーでは最長となっています。
30分装着後のホール内温度は40.3℃でした。初の40℃越えは、さすが元祖ホールウォーマーといった実力ですね。

レンズ製のホールウォーマーです。この前にNLS版の旧製品が有りましたが、改良を経てレンズより発売された製品です。一番最初に手がけたメーカーだけあって、挿入長や防水面等の作り込みもしっかりとしています。

結果はこれまでの1位となる40.3℃を記録してしっかりと温まりました。40℃有れば挿入時にはかなり温かく感じれる温度だと思います。ローションも同時に温めて使用すると、中型以下のホールならこのウォーマー1本で対応出来る性能が有りそうです。

30分後の温度 40.3℃

【エントリーNO6】 Sleeve Warmer(スリーブ・ウォーマー)

USB式簡易オナホウォーマの画像

販売店
メーカー FLESHLIGHT
価格 税込み880円前後~

フレッシュライト用なので当然かもしれませんが、何と言うでかさでしょう。
大きくて重いフレッシュライトをしっかりと支えるスタンド部。
電源が入るとロゴが光ります。無駄にかっこいいですね。
日本では使えないドイツ式のアダプター付き。素直にエネチェンジを使用しましょう。
フレッシュライトをケースごと装着可能。
ヴィーナスリアルを挿しても余裕があります。
温め可能領域は約19cm有りますが、先端の5cm部分が全く温かくなりません・・・・。
30分装着後のホール内温度は34.4℃でした。何という見かけ倒し。

最後に登場するのは海外からの刺客、フレッシュライト社製のホールウォーマーです。でかいフレッシュライトのスリーブを温める用に作られている為に非常に大きいです。挿入長サイズは何と19cmも有ります。

しかし、何と言う事でしょう。先端部5cmが全く温まらない仕様。そもそも先端部までヒーターが入っていないのではないでしょうか。こんな仕様だと短いホールでは全く使えないじゃないですか。

メーカーの説明ではマックス57度まで温まるとの事だったので、ひょっとするとバカみたいに熱くなるんじゃないかと期待していたのですが、結果はまさかの34.4℃という散々な結果となってしまいました。ヒーター部を触ってもぬるい、ぬるすぎます。あぁー5000円返して欲しいです・・・。

30分後の温度 34.4℃

結果発表おおおおお!!!!!

オナホウォーマー長さ比較
Sleeve Warmer(フレッシュライト) 19cm
USB式簡易オナホウォーマ(レンズ) 15cm
DMM USBホールウォーマー 15cm
ほっかほかオナホウォーマー 13cm
オナホウォーマー 5分急速加温 12.5cm
東出漆器 USBハンドウォーマー 9cm
オナホウォーマー太さ比較(太さ順)
Sleeve Warmer(フレッシュライト)
USB式簡易オナホウォーマ(レンズ)
DMM USBホールウォーマー
東出漆器 USBハンドウォーマー
ほっかほかオナホウォーマー
オナホウォーマー 5分急速加温


USB式簡易オナホウォーマ
40.3℃

DMM USBホールウォーマー オナホウォーマー
39.3℃

東出漆器 USBハンドウォーマー
35.7℃

USB式簡易オナホウォーマ
35.5℃

Sleeve Warmer(スリーブ・ウォーマー)
34.4℃

USBホールウォーマー オナホウォーマー 5分急速加温
32.9℃

第一回ホールウォーマー選手権の優勝はレンズのUSB式簡易オナホウォーマとなりました!!2位のDMM製も40℃近くまで温められたので、温め性能に関してはほぼ差が無いと思います。でも価格、挿入長など総合的に見ますと、やはりレンズ製が一番かなぁという感じが私はします。

3位以下はホールウォーマーとしては、正直ぬる過ぎて微妙かもしれません。ホールウォーマーに関してはあまり熱くしすぎると、内部が溶けてしまう危険性が有るのでこれ以上の温度UPは難しいのかもしれませんが、可能な限り温め性能を向上させていって欲しいですね。

まだまだ、ホールウォーマーの新作が増えてくると思いますので、また気になるウォーマーが増えてきたら第二回をやっていみたなと思っております。

ホールウォーマーを効率的に活用する為に

オナホウォーマー+ホット&クールパッドで外部と内部から温めています。ゆたぽんもお勧めです。
大型にとって冬は冷たさとの戦いです。電気ひざ掛けなら全体を包んで温められるので、ホールウォーマーとの併用する事で効率良く温める事が出来ます。

販売店
製品名 ホット&クールパッド Lサイズ
価格 税込み1500円前後~

販売店 販売終了しています。
製品名 電気ひざ掛け
価格 税込み4300円前後~

ホールウォーマーはとても便利な製品ですが、大きいサイズのホールだとどうしてもパワー不足を感じてしまいます。大きいホールですと、折角内部を良い感じに温めても外部温度が冷え切ったままなので、みるみる外部の冷たさが伝わってきてしまい、すぐに冷えてしまいます。

ですので、大きなホールの場合はホールウォーマー単体で使うのではなく、他の温めグッズと併用する事をお勧めします。外部からしっかり温めると内部温度は中々下がらず、冬場でも熱々の内部を楽しむ事が出来ます。

ただし、最近増えているふわトロ系素材は温め過ぎると変形したり、最悪内部が溶けてしまう可能性も有るので注意が必要です。忘れて放置してしまうと大参事になりかねません。最初は常にチェックを怠らない様、ご注意下さい。

ホールウォーマー ユーザーレビュー

ヒロ様 オナホウォーマー名 = ONAHO HEATING SYSTEM USB2.0
オナホのメーカーでもあるG-Projectから発売されたUSB式のホールウォーマーを購入しました。

大型ホールにも対応を謳っているだけあって、同系の商品の中では全長が最も長いものになります。またホールの内部を傷つけないように柔らかい材質でコーティングされています。
ケーブルは切り離し可能になっており、本体も完全防水となっているためメンテナンスも楽でした。

問題点としては、あまり暖かくならない。 これはホール内部を熱でダメにしないようにとの配慮かもしれませんが、肉厚タイプのホールとは相性が悪かったです。
また、温まり方にムラができるという既製品の抱える問題は残念ながらクリアできておらず、ちょっと残念ではありました。
送信日時 : 2018/01/09(Tue)
まったり大佐様 オナホウォーマー名 = RENDS(レンズ) USB式簡易オナホウォーマ
オナホールがキンキンに冷える季節がやってきましたね

RENDS製のホールウォーマーを購入しました。
これで温めてから挿入すると刺激とは別に暖かさによる快感がとても気持ちよかったです。
オナホールとはいえ温度の大事さをまじまじと感じさせられました

でもやはり挿入してしばらくすると冷えてしまいますね
これはもう室温を上げるほかないように思います
あくまで挿入時のために温め、挿入後の持続性には期待しないほうがいいでしょう
送信日時 : 2017/11/18(Sat)