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オナホールの洗い方と保管方法

使い終わったホールは綺麗に洗浄しよう!

オナホールを楽しんだ後は、面倒かもしれませんがしっかりと洗浄しましょう。今のオナホールの多くは、使い捨てではありません。気に入ったホールは、ちゃんとした掃除や保管を心がけることによって、繰り返し使うことが可能です。

また、きちんと掃除しないと雑菌が繁殖して不衛生ですし、ホールの寿命も縮まってしまいます。次回使用するときに気持ちよく清潔に使うため、使用後のホールは勿論、新品であっても一度洗っておくことをおすすめします。

そこで今回は、オナホールの基本的な洗い方と保管方法についてご紹介させていただきます。

オナホールの洗浄、保管方法

セブンティーンを使って、洗い方を見ていきましょう。後で水分を拭き取るための、タオルを用意しておきます。

ホールはペタペタしている物が多く、表面にほこりやゴミが付着しやすいので、最初に軽く水またはぬるま湯で全体を洗い流しましょう。

洗浄にはできれば、ハンドソープなどの石鹸を使いましょう。殺菌・消毒できるタイプであれば、完璧ですね。

入り口からホール内部へとしっかりと水を流し込み、ローションのヌルヌル感がなくなるまで洗いましょう。内部はヒダなどの複雑な構造になっている物も多いので、指でしっかりと洗うのがポイントです。写真のように底をがっしり押さえて押し付ければ、ホールが縮まって奥まで指が届きます。

洗い終わったら、しっかりとすすいで水を切り、タオルを使って水気を吸い取らせましょう。

内部はそのままの状態では、タオルで拭き取ることが難しいので、振るなどしてある程度の水分は飛ばしておきましょう。

おすすめはしませんが私の場合、もし裏返せるようだったら、裏返して水分を拭き取っています。ただし、破損の原因になる場合もあるリスクを伴う方法なので、裏返す際は充分に注意をして、無理はしないようにしましょう。

タオルで水分が拭き取れたら、風通しのいいところで自然乾燥させましょう。物にもよりますが、だいたい半日くらい干すのが目安だと思います。

もし裏返していたら、干すときはちゃんと元に戻してから干すようにしましょう。裏返した状態で長時間置くのは、さらに破損の危険が高まります。

乾いたように見えて、水分が残っている場合もあるので、しっかりと乾かせましょう。水分が残っているとカビの原因になりますので注意が必要です。

ただ、オナホールをそんな長時間部屋に出したままにしてけないよ!という方もいるでしょう。誰かに見つかると悲惨ですし・・・

もし早く乾かしたいのであれば、ドライヤーなどを使うしかないと思いますが、熱に弱いホールもあるので、温風なら弱で遠目から当てるか冷風にして乾かしましょう。温風の場合は、ホールに熱を当てすぎないようにくれぐれも注意してくださいね。

保管前に、べた付きが気になるホールなどであれば、ベビーパウダーをまぶしておくと、驚くほどさらっとなるホールもあります。匂いもある程度なら抑えられる効果もあります。ベビーパウダーは、ドラッグストアーなどに150円程度で売っています。

まぶし方は、少量のパウダーとホールをコンビニのレジ袋などに入れ、シャカシャカとシェイクすれば、綺麗に全体に馴染みます。あまりパウダーが多すぎると粉っぽくなりますので注意しましょう。

乾燥が終わったホールは、購入時に入っていたビニール袋に入れて、保管しましょう。色々試してみましたが、やっぱり最初についていたビニール袋が一番保管に適していると思います。

容器なんかだと、溶け出す場合がありますし、1つの袋に複数のホールを入れておくのも、化学反応を起こしてくっついたりしてしまう場合があるので絶対にやめましょう。

袋に入れたホールは元の箱に入れるのが一番ですが、ホールの箱って結構大きいし、場所をとりますよね。一つ二つとホールが増えてくると、保管場所の確保も中々大変になってきます。

もし 小さなスペースで保管したいのであれば、最初の袋に入れた後、箱ではなくジップロックなどに入れておくのも一つの手だと思います。

ただし、ジップロックは通気性が悪いので、入れるときはしっかりと乾燥させた後のホールにしましょう。


おもちゃ保管グッズのご紹介

オナホールの保管は、最初に入っていたビニールやジップロックなどに入れてと上でご紹介しましたが、もう少しちゃんとした保管グッズはないものかと探していたところ、ホールの保管に使えそうな袋が販売されていたので、試しに購入してみました。

この袋は「おもちゃ袋」という名前がつけられていて、グッズの保管用に作られているようです。

ただし、ホールを使う身としては保管中にホールから油分がにじみ出してこないかとか、大きいホールでもちゃんと入るかな?など気になる点がありましたので、それらをふまえた上で使えそうなものか検証してみることにしました。


製品名 おもちゃ袋
販売店
価格 小:税込166円
中:税込178円
大:税込189円
特大:税込199円

【小サイズのおもちゃ袋】

こちらは小サイズ(20.0×10.5cm)この大きさなら小さい低価格ホールを入れるのにちょうど良いサイズではないでしょうか。

ぼくオナと、ほぼ同サイズの「メガネ専科」を入れたところです。前後に、まだ余裕があるので、もう少し大きくても入りそうです。袋の色が薄いので若干透けて見える点が、やや気になりますが、近くで見ても何が入っているかまでは分からないレベルです。


【中サイズのおもちゃ袋】

こちらは中サイズ(24.0×12.5cm)大きい@15がちょうど収まるサイズです。中型以下のホールならほとんどが、この中サイズで収まると思います。

追記:AURAもこのサイズで入ります。

大き目のメロディーを入れてみました。長さはちょうど位なのでこれ以上長いホールだと厳しいかもしれません。高さはまだ余裕があるので、もう少し肉厚なホールでも、ファスナーはしまりそうです。


【大サイズのおもちゃ袋】

一番大きな大サイズ(30.0cm×14.5cm)です。名器の品格は長さは中でもいけそうですが、なにせ肉厚で中サイズではファスナーが閉じれないので、この大サイズがいいでしょう。ちゃんと閉じることができました。

追記:AURAもこのサイズで入ります。

フレッシュライト(インサートジェルのみ)が折れ曲がらず、ちょうど収まる寸法です。フレッシュライトは、汚れやすく痛みやすいので保管に気を使うのですが、このサイズであれば、ちゃんと収まるので非常に助かります。インサートジェルをいくつか持っていいるけど、ケースは一つしかない(私もそうです)って人に便利かもしれません。


【特大サイズのおもちゃ袋】

新しく特大サイズのおもちゃ袋も追加されました。フレッシュライトも、ケースごと収まる大容量タイプです。

上が特大サイズです。大サイズ(下)と比較してみました。大サイズだと、ケース入りフレッシュライトが締まり切らないのですが、特大サイズならすっぽりと収まります。

追記:AURAもこのサイズで入ります。

まだ余裕があるので、ローションなども一緒に入れておくことが出来ます。

組み合わせ例としまして、おもちゃ袋(中サイズ)に入れた中型ホールも一緒にいれてみました。

追記:AURAもこのサイズで入ります。

中型ホール2本とローション2本を入れてみました。複数のホールを一まとめにするのに便利ですが、むき出しのまま何本もホールを入れてしまうと、ホール同士くっついたり化学反応を起こしてしまって元も子もないので、小さいサイズの袋に入れてから、この特大サイズに収めた方が良いと思います。


(特大サイズ 2008 5.1追記)

この手の袋は100均でも売っていそうな気がしますが、意外と探すとないもので、特に大サイズなどは大型ホールの保管に重宝しそうです。まぁこちらの袋も低価格ですし、値段は100均とそこまで差はないのですけどね。

袋の材質ですが、わりと丈夫そうな織物で出来ています。いうまでもなくジップロックやビニールよりは通気性が良さそうで、保管にはこちらの方が向いているかもしれません。

油分のにじみ出しですが、小に「メガネ専科」中に「メロディー」大に「名器の品格」を入れて3日間放置しておきましたが、特に油が出ているようなことはなかったです。油分が比較的多い、「メロディー」や「名器の品格」を入れた袋の中を触ってみても、外側と同じくサラッっとしていましたし、油で袋が変色しているようなこともありませんでした。

勿論、販売店の注意書きにもありますように、全てのホールで検証していないので、100%全てのホールが大丈夫とは言い切れませんが、保管グッズをお探しなら試してみる価値はありそうです。

私の場合は、普段あまり使わないホールはジップロックに入れて保管し、よく使うホールや高価なホールはこの「おもちゃ袋」に入れて保管しようと思っています。ビニールと違い、中が見えないのも精神衛生上安心ですね。ホールは消耗品といわれますが、大事に保管して少しでも長く使えるようにしたいですね。

おもちゃ袋の画像

各サイズを閉じたところ。小に「メガネ専科」中に「メロディー」大に「名器の品格」を入れています。

【箱を使わない保管の注意点】

ビニールやおもちゃ袋だけで、箱に入れないで保管する場合は、ホールの上に重さのかかるものを乗せないようにすることです。小さいホールが下で、上に大きいホールを乗せていただけでも(勿論、袋には入れていましたが)ホールに重さがかかり変形してしまったことがありました。ホールの重さなんて知れているかもしれませんが、少ない重みでも長期間加わり続けると、変形する原因になります。

大き目の箱などの中にいくつか並べて入れる時も、横に余裕がないと圧迫されて変形することも有ります。注意していれば大丈夫ですが、もし変形が気になるのなら、やはり元の箱に入れて保存するのがいいかと思います。その分場所は取るので、どちらがいいとは言えませんが。

私は注意不足で、スーパーソフトホールを他のホールの重みで、こんにゃく板のようにぺちゃんこにしてしまいました;;皆さんもこうならないように、袋だけで保管する場合は、ホールに重さや圧力がかからないように充分に注意してくださいね。

中出し後のオナホールの洗い方を考える

皆さんはオナホを使った時は中出ししていますか?私はオナホは100%中出し派です。せっかくの中出ししても何の問題もないオナホなのに、コンドームつけるのは何かもったいないですしね。

しかし中出しした後には、めんどくさいオナホールの洗浄が待っています。最近では、無次元加工など複雑な内部構造のオナホが増えてきましたし、裏返せないホールも多いのでオナホールの洗浄はめんどくさい作業になってきましたね。

これまでの私は、何も考えず洗面所や風呂場でオナホを洗ってきたのですが、最近ふと気になる事が出てきました。それは、精液ごと排水溝へ流すという行為は果たして大丈夫なのか?ということです。

排水溝に流していたら強烈な悪臭を放つようになったとか、精液が固まって排水溝が詰まったなどの記事を読んだ事があります。私自身はまだそのような経験がないので、それが本当なのかはにわかには信じがたいのですが、少なくとも匂いがするようになる事はありえそうな気がします。

勿論、排水溝には髪の毛や様々なものが流れるので、色んな条件が組み合わさっての事だとは思いますが。家族と住まいの方は特に要注意ですね。

そう考えると、何も考えず排水溝に垂れ流す行為が怖くなってきまして、何か良い方法はないかと色々考えるようになった訳です。そこで、まだ完璧ではありませんが、洗浄の際に精液を取り除く方法をいくつか思いつきましたので、参考になるかは分かりませんがご紹介させていただきます。

【オナクリーンで洗ってみる】

オナホールを洗う為だけに開発されたという「オナクリーン」を使用してみました。中身は粉の洗剤で色々な成分が配合されているそうです。

ティースプーン一杯ほど使用しましたが、泡立ちはあまりなくツブツブの粒子でザラザラとしています。ローションがたっぷり付いたホールもみるみる滑りが取れて、洗い上がりは凄くさっぱりとしていて、使用感は大変良いです。

個人的にこの製品で注目したのは、男性エキス(つまり精液)を分解してくれるという成分パパイン酵素が配合されている点。もし排水溝に流しても大丈夫な状態まで、精液を分解してくれるのなら言うのならこれほど良いものは無いですよね。

そこで中出し後のホールを洗面器に張った水の中で洗い、かき出した精液入り水にオナクリーンを適量入れてかき混ぜてみるというミニ実験をしました。うーん、はっきり言って効果がイマイチ分かりませんね。取り合えず、目視では精液が分解されていそうな感じはありません。排水溝に流した後ぐらいに分解されるのか??この点はもう少し詳しい説明がメーカーから欲しいですね。

それと気になったのが、ショップレビューにあった粉が舞って吸い込んでしまうという現象。私もなりました。ホールに振りかけた時に見えない微粒子が舞ったのでしょうか、鼻がツーンときてくしゃみを連発してしまいました。複数の人が感じているようなので、この点は早急に改良してもらいたいですね。

とはいえ、個人的には精液を分解するという点に着目した製品はこれが初ですし、これからの進化に期待したい製品ではあります。

製品名 オナクリーン
販売店
価格 税込み1,029円前後~

【中出し液(精液)分離方法 洗面所にて】

洗面所で精液を流さない方法をご紹介します。まず写真のように栓をして水をためます。

ホールに指を入れて(汚いけどここは我慢)中出しした精液をかき出します。水の中なので出てきたら目視で確認出来ます。

この段階では、ホールから精液を出すことが目的なので、完璧にホールを洗い上げる必要はありません。

出し終えたら、水面が慣れるまで少し待ちます。すると比重の重い精液は底の方に沈殿していきます。

沈殿した状態で、水を抜きますが一気に栓を抜くと水流が強くて水ごと流れてしまう危険性があるので、半分くらい開けて少しづつ水を流します。

すると精液のみが流れずに残った状態になります。(写真はイメージなので精液はありません)

残った精液をティッシュで拭き取ります。あとは、ホールを洗剤で本洗いして、洗面台を流せば終わりです。


【中出し液(精液)分離方法 風呂場にて】

風呂場で洗う場合でも、排水溝に精液を流さないようにしたいですね。

排水溝の形は様々あると思うので、必ずしも私の方法が出来るかは分かりませんが基本は同じだと思います。

キッチンペーパー1枚を排水溝部分にセットします。キッチンペーパーをフィルター代わりにするのです。

キッチンペーパーを選んだのは、水に破れにくいという点とコストがそれほどかからず、大抵の家で入手可能という点からです。

洗面器に水を張り、中の精液を指を入れてかき出します。中の精液が出れば良いので、完璧に洗う必要はありません。

洗面器の中に搾り出したら、先ほどセットしたキッチンペーパーフィルターの上から垂らします。

キッチンペーパーは水に強くこの程度の水では破れずにフィルターの役目をしてくれます。

完全に水が流れた状態です。この状態になるまで、洗面器一杯の水で2、3分かかります。

ですので、一旦水を流してしまうと何もせずに2、3分待つ事になるので、湯船につかる直前のタイミングなどにこの作業をすると良いでしょう。

キッチンペーパーを捨てます。完璧かは分かりませんが、このひと手間で大部分の精液は排水溝に流れずにすむでしょう。


こちらのページに、より詳しくオナホールの洗い方を掲載しています。

オナホールのメンテナンス