オナホグッズ 2019年度版
オナホグッズの重要度を初心者さん向きに解説
初心者の方でよくある悩みが、オナホールと一緒にまず何を揃えれば良いのか?という点だと思います。ネットでは、様々なオナホールの関連グッズが売られているので、どれが重要でどれが無くても別に構わないのかというのが、初心者さんにとっては分かりにくいかと思います。
長年オナホールを使ってきて、私の感じた重要なグッズと、そうでもないグッズを、今回紹介させていただこうと思います。
オナホールと一緒にどういった商品を買えば良いのか迷った方は、是非一度ご覧下さい。
1.ローション
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現在発売されているほとんどのオナホールは、一回分位の少量のローションが付いているだけです。ですので、初めてオナホールを買ったのであれば、当然ローションは無いと思いますので、別途ローションを買っておく必要があります。オナホには無くてはならない最重要アイテムです。
昔は、安いホールにでも大きいボトルローションが付いていたりしましたね。思い出すのはモォー娘というオナホールで、低価格ホールなのに120mlのボトルローションが付いているという太っ腹ぶりで大人気のホールでした。
120mlのボトルローション付で大人気だったモォー娘
今でも売っているのかな?と思って調べてみたら、まだ売ってました!けど、今は1300円もするんですね。このホールが大人気だった頃は、900円位で売られていたので、やはり相当無理していたんですね。
まぁ当時のモォー娘のようなホールでもない限り、ローションはちゃんと自前で用意しておく必要があるという事ですね。
どんなローションを選んだら良いのか?というのは初心者の方にはよくある疑問だと思います。かつては、取り合えずぺぺを買っておけばという風潮がありましたが、ぺぺはオナホール用という訳ではないので、水で薄めたりといった調整が必要な分、初心者にはあまりお勧め出来ません。
今は、オナホ用に調整されたそのまま使えるローションが沢山メーカーから発売されていますので、それらの中から選ぶ方が使いやすくてお勧めです。
2.おもちゃ袋
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製品名 | おもちゃ袋 | ||
販売店 | |||
価格 | 税込み200円前後~ |
オナホールを保管するのに便利な袋で、不織布で出来ているので通気性がとても良いです。オナホールはご存知オイルブリードが出ますので、保管には気をつけねばなりません。
この、おもちゃ袋に入れておけば通気性もよく、油が滲み出す事もありません。ただし、ダンボールなどの油を吸う物の上に置くと袋を貫通して滲み出すので、この袋に入れた後、油を通さないプラスチックや缶などに入れて保管しておくのが良いでしょう。
元々オナホールが入れられていたブリスターケースに入れて保管する事も出来ますが、おもちゃ袋だと目隠しの効果もあって精神的な安心感もあるのが良いですね。
3.除菌グッズ
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製品名 | コモスイ | ||
販売店 | |||
価格 | 税込み700円前後~ |
オナホールを洗浄した後、除菌スプレーをしておくと衛生的ですし安心ですね。オナホの除菌グッズとしてはコモスイが有名ですが、ドラッグストアで売られている除菌スプレーやアルコールティッシュなどでも勿論OKです。
4.ホールウォーマー
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ホールウォーマーはオナホ内部を温めるグッズとして、様々なメーカーより発売されています。中華製も多く、中華ホールを買うと無料でもらえたりもしますのでお得です。
個人的には、正直言ってホールウォーマーのみでは余り温めに関しては期待出来ず、まぁ人肌位になれば良いかなという位の気持で使うグッズだと思います。
冬場はホールが冷たくなりすぎて、萎えてしまいますので、そんな時ホールウォーマーを挿しておいて使えば、まぁ人肌程度にはなるので萎えるような事はなくなると思います。
注意する点としては、様々なメーカーより発売されている分、性能にもバラつきがあって、当たり外れの多い製品でもあります。全然温まらない粗悪な商品もあるので、注意が必要です。
5.コンドーム
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オナホールでコンドーム?と思われるかもしれませんが、衛生面に関してこれほど強力なグッズは無いでしょう。何しろペニスがホールに触れないんですからね。
コンドームをつけると感度が鈍るというのは確かにありますが、今のコンドームは高性能なので、使ってみると意外とコンドームありでも気持ち良いなというのが私の感想です。ゴム無しが100%の気持良さなら、まぁ80~90%位は堪能出来るような印象ですね。
問題なのは、むしろコスト面でしょうか。オナホ一回使うごとに、一つ使うので使用頻度の高い方は結構な負担になるのが難点かもしれません。
オナホを清潔に保ち、使用後は直ちにホールだけでなく、ペニスもしっかりと石鹸で洗うというのさえ心がければ、コンドームをしなくてもいいとは思いますが、より安心、安全を求めるのであればコンドームをつけるのが完璧な衛生対策であると思います。
6.洗浄グッズ
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製品名 | オナクリーン | ||
販売店 | |||
価格 | 税込み1,200円前後~ |
オナクリーンを使っていた時期もあるのですが、すぐに買わなくなりました。私の印象ですが、もちろん悪い商品ではなく、むしろオナホールがすっきり綺麗になるのでかなり良いグッズだとは思います。
ただ正直、普通のハンドソープでも特に問題無いかなと思えるし、そこまで違いが出るようには思えませんでした。除菌グッズで定期的に消毒しておけば、大丈夫だと思うので、まぁこだわりたい人用のグッズかなという感じですね。
7.珪藻土スティック
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製品名 | オナドライ | ||
販売店 | |||
価格 | 税込み961円 |
最近、色々なメーカーから発売されている珪藻土スティックです。それだけオナホユーザーの認知度も上がってきていて、利用されている方も増えてきていると思います。
非常に便利なグッズですが、ホールによって合う、合わないがあるので注意が必要です。ガバ系のように内径が広いホールは、珪藻土スティックが密着しにくいので吸い取りにくいです。内部がワインディングしていたり、無次元の複雑な構造も吸い取りにくいと思います。
向いているのは径が細め~普通位のストレート構造で裏返しにくいホールです。裏返せるホールは裏返してタオルで拭き取ればいいのであまり意味がありませんが、裏返すと裂けたり、大型ホールのような裏返せないホールなら、このグッズはとても便利な商品だと思いますね。
珪藻土スティックは、基本的に30分~1時間くらい挿し込んでおけば、水分を吸い取ります。
では、長時間挿しこんだままにしておくとどうなるのか?と疑問だったので、試しに1日挿し込んだままで放置してみたのですが、1日挿し込みっぱなしでも、特に素材にダメージがあるような事は無く、内部の水分のみ吸い取っているようだったので、面倒くさい方は挿し込んだままにしておいても問題はないでしょう。ただし、ホールに負担がかかっていないか、ホールによって内径や形状が違うので、その点は注意が必要そうです。
8.ちんかけエプロン
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製品名 | ちんかけエプロン | ||
販売店 | |||
価格 | 税込み162円 |
このグッズは、あると便利ちゃー便利ですが、重要度はそれほど高くないかなと思います。これをつけていても、逆流が激しいと簡単にローションが貫通してくるので、ほんと気休め程度のグッズだと思います。
不織布ほどの強度はありませんが、キッチンペーパーでも似たような物を作れるので、気になった方はまずはそちらから試してみるのも良いかもしれません。
9.はんだごて
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かつてはオナホールの補修に使われたはんだこてですが、現在でも使っている方っているのでしょうか。はんだこては、ホールが裂けたり穴が開いたりした部分を溶かしたり、別の素材を溶かしてくっつけたりして、補修する為に使われていました。
でも、今のホールってそんなに裂けなくなりましたよね。昔は冗談抜きで一回挿入しただけで、縦に真っ二つに割れるホールとか有ったんですよ(笑)でも技術の進歩により、今の素材は以前とは比べ物にならないくらいに耐久性が上がり、裂けにくくなりましたね。
かつては、補修用に1本あれば便利でしたが、今はそこまでするなら買い変えた方が良いようにも思えます。まぁ柔らかい素材なら、今の素材でも裂ける事はあるので、好みの素材の強度によりけりですね。以前のように必須では無くなったグッズだと思います。
10.ベビーパウダー
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重要性 | 製品名 | ホッパウダー改 | |
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販売店 | |||
価格 | 税込み600円前後~ |
オナホを長く使ってきてローションに次いで重要だと思えるグッズは、ずばりベビーパウダーだと思うようになりました。オナホールは、どんなにサラサラで手触りの良いホールだったとしても、何度も洗っていくうちにベタついてきます。
ベタつきだすと、手垢やホコリ、毛などが付きやすくなり、すぐに汚れてしまいます。オナホはやはり清潔に使うのが一番だと思いますので、洗浄したら定期的にパウダーがけをした方が絶対良いと思います。
ということでオナホール初心者の方は、早いうちにパウダーも用意してメンテナンスに備えましょう。サラサラの状態を保てば、ホールの寿命も伸びて一石二鳥です。
パウダーがけで注意する点は、クリア素材のホールです。透け透けのクリア素材のホールにパウダーがけをすると、一瞬で濁ってクリアさが無くなってしまうので、透明で透けるのを楽しんでいる方は注意が必要です。
それともう一つ、パウダーがけは、ホール内部もしていいのか?という疑問です。ベビーパウダーは赤ちゃんの肌に使われる位、安全性が高いのでペニスに触れる内部につけても問題はありません。
ホール内部も外部と同様に洗浄を繰り返していくとベタついてきます。ただし、内部は外部と違ってそのベタつきが気持良さに変わる場合が有るので、パウダーを使用するのはしばらく待ってからの方が良いです。
俗に言うホールの覚醒という現象で、使い込むうちにペニスに馴染み、ある時を境に急激に気持ち良くなる事があります。使いこんだ事で、内部のヒダやイボの角が取れ、ペニスの当たりがそれまでよりもフィットして気持ち良くなるから起きる現象だと思います。
ホール内部にパウダーを使うのは、この覚醒を待ってからでも遅くないでしょう。覚醒状態を過ぎると、ベタベタが加速して、気持ち良さが減退していきます。内部にパウダーがけをするとすれば、そのタイミングでした方が良いと思いますね。
内部にパウダーかけを行うと、ベタ付きが押さえられますが、廃棄間際のホールの延命処置程度に考えておいた方が良さそうです。
11.吸水タオル
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吸水タオルはオナホールを洗浄後、ホールについた水分を拭き取るために使います。オナホールは裏返したまま乾燥させると裂ける事があるので、裏返せても、水分を拭き取りすぐに元に戻さないといけません。
裏返せないホールは、吸水タオルを指に巻いてホールに挿し込んで水分を吸い取ります。ホール形状によっては珪藻土スティックの方が使いやすい事もあるので、併用すると良いでしょう。
普通のタオルでも問題はないので、余裕が有れば用意しておくと良いグッズですね。
12.下着類
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大型ホールにはかせたりスカートを着せたりして雰囲気を高めます。必須のグッズではないので、コスプレさせてみたい方や、余裕がある方なら用意しておくとより楽しめるでしょう。
13.固定グッズ
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製品名 | ウレタンヒップで恍惚セット |
ハンドホールを固定して使いたい、手で持たずに腰を振って使いたいと考えている場合は、固定グッズを使うのも手だと思います。
エアーダッチは、コスプレをしたりリアルセックスのように抱きしめて腰を振れるので、私も大好きなグッズですが、それなりの費用と手間がかかるので、面倒なのが嫌いな方にはお勧め出来ません。
今、手軽で人気なグッズとしてはカバーを付けるだけで楽しめるインサートエアピローシリーズですね。小型~大型まで様々なホールを固定できますので、手軽に始めたい方にはお勧めのグッズとなっています。
オナホール初心者の方で、オナホールと一緒にまず何を買えば良いのか?と迷っておられたら、まずはローションとベビーパウダーを用意しましょう。他は代用品が有りますが、これらは無いので必ず必要となってきます。
次点で除菌グッズで、やはり清潔に保つのが一番だと思いますので、早い段階で用意しておく方が良いかと思います。
他にも最近広まってきた珪藻土スティックは、ホールによってはとても便利ですし、腰振りで使いたい方なら固定グッズ、保管用におもちゃ袋なども有ると便利なグッズです。