はめキュン学園 ラン
7人目となる新入生はバックSTYLE
エーワンのはめキュン学園シリーズ7人目の新入生は、後背位スタイルのランちゃん。アニメフェイスのボディは、B81cmW57cmH86cmの巨乳タイプで、ホールポケットの奥行きは16.5cmとなっている。
エアーダッチ評価
エッチ度 | 装着可能ホール | セット速度 | コスプレ | 体位 |
---|---|---|---|---|
B | A | C | B | C |
販売店 | |||
---|---|---|---|
サイズ | B81cm W57cm H86cm バック時ホールの穴までの高さ約30cm 全長112cm (すべて実測ですがヒップのサイズは正確に計測出来ない為予想値です。) | ||
ホール装着径 | 約15cm×3.5cmの縦長の穴 奥行き約16.5cm | 価格 | 税込み3,900円前後~ |
発売年 | 2023年 | メーカー | A-One(エーワン) |
種類 | エアーダッチ |
ようやく2023年度初となるエーワンのはめキュンシリーズ新作が発売されました。今年はもう出ないのかと思っていましたが、年も押し迫った11月にギリギリ発売されて、ほっと胸をなでおろしております。
さて、新しく追加されたのはランちゃんは、バックスタイルのエアーダッチですね。バックスタイルは前シリーズの、はめドル育成中! ! パインが廃版となってしまい空席だったので、ようやく新しい後背位タイプの後継者が誕生した事になります。

バックスタイルというのは顔が見れないのが欠点に思われがちですが、実は正常位も出来たりするので、しっかりとランちゃんのフェイスを楽しむ事も可能です。
つい最近も、新興メーカーのもっとラボさんから、萌萌まじっく ポルチオストライク 【後背位】というエアーダッチが発売されたばかりなので、こちらの比較も見逃せない点ですね。
ともあれ2023年度初となる、はめキュンシリーズ最新作をじっくりと見ていきましょう。
はめキュン学園シリーズ
はめキュン学園 ランをチェック

付属品は小型ホールとローションです。この辺りは今までと変わりないですね。

付属のホールは簡易型です。

付属ホールの内部は無次元構造ですが、肉厚も無くペラペラのホールなのであまり期待しない方が良いです。

綺麗に折りたたまれた製品です。

ホール装着口はこぶしがまるまる入るサイズです。

奥行きは16.5cmとまずまずありますね。

全長16cmと標準サイズのぷにふわマフィア 極柔二層を入れてみました。余裕で入り隙間があります。

KUU-SOU ウルトラソフトも入りました。


ヴィーナスリアルを入れたまま膨らませてみました。うーんさすがにこれは変形し過ぎですね。

中型サイズのホールでもこのように変形してしまいます。ホール装着口は数値的には広く、大型ホールも装着かのうですが、このように変形してしまうので、本来の締りとはかけ離れたキツキツの感触になってしまいます。この装着口は、はっきりいって駄目です。

こちらがランちゃんのご尊顔です。可愛いですねー。髪の毛の部分にもエアーが入り立体感が有り、印刷もとても綺麗です。

バストは巨乳タイプです。

手の付き方が土下座しているようなwポージングです。

全体的に小柄なせいか低く感じます。穴の高さまでは30cm位しかありません。

ホール装着口は、何も装着していない状態でもご覧のように縦長になってしまっています。

脚の先から頭部先端まで112cmありますので、小柄とは言え場所をとります。

向かい合っての対面座位はやりやすいです。

おっぱいは中々良い眺めです。

手の位置が辺ですが、正常位ポジションも可能です。
萌萌まじっく ポルチオストライク 【後背位】との比較

別会社製の2体ですが、肌の色や質感、継ぎ目など同じ工場?かと思う位作りは似ています。

穴の位置的には両者とも低めで、私はそのままでは低いので高さを調整する必要がありました。
ホールの装着口はランの方が大きいですが、ご覧のように変形がひどいです。一方萌萌まじっく ポルチオストライクは、大型ホールこそ入りませんが、ホールの変形はほとんど見られません。

正常位ポジションの比較です。穴の位置は同じ位になりますが、ランの方はお尻の山が大きく、ホール位置がかなり谷間になっています。

萌萌まじっく ポルチオストライクのホールポケットが変形しにくいのは、ポケット内側のビニールが別素材で、固めのビニールが使われているからです。
比較して初めて気づきましたが、このホールが変形しにくい工夫を、新参のもっとラボが意識してやっているとすれば、素晴らしい事だと思いますね。装着口の出来は、完全に萌萌まじっく ポルチオストライクに軍配が上がると思います。
はめドル育成中! ! パインとの比較
廃版となったパインとの比較です。ご覧のように脚の長さが違うので、ホールの高さがかなり違います。
ホールの変形もパインは無かったので、どうしてこうなったという感じです。
上でも書きましたが、ランのお尻がかなり出っ張っているので、ホールが奥まってしまっています。パインはそんな事無かったですよね。この為ランは、バック正常位共に密着感が悪くなってしまっています。
正直な感想としては、パインの装着口と比べると劣化してしまっていると感じます。
はめキュン学園 ランのコスプレ




無理やり座らせるとこんな感じです。かなり脚が折れ曲がってヘンですが。







はめキュン学園 ランのレビュー
使用感
まず肝心のバックスタイルですが、高さがかなり低くそのままでは出来ず、高さを調整してやる必要がありました。穴までの高さは30cm程度しかありません。
そして、お尻が山型になっていて、谷間にホール位置がくるので、グッと根元まで入る感じが弱いです。これは、バック時も正常位時も同様で、ホール装着口が奥になっていて、フィット感が足りません。
一番の問題点はやはり装着口で、どうやってもホールを圧迫して潰れてしまうので、本来の締りで楽しむ事が出来ません。正直、ここまでひどい装着口は今まで無かったと思える位ひどい出来で残念に思えます。
空気を入れない状態だと、確かにホールポケットは大きくヴィーナスリアルでも余裕で入ったのですが、膨らませると何じゃこりゃーという形になってしまい萎えます。
全体的に低く感じるのは、脚の長さが短いというのも大きいです。小柄な女の子をイメージしているとしたら、それはそれで個性なので否定はしませんが、バックスタイル向きでは無かったですね。
悪い点ばかり書いてしまいましたが、フェイスはとても可愛かったです。耐久面も空気をパンパンに入れた状態で5日ほど放置していますが、ほとんど減りは見られません。作り自体は丈夫だと思います。
着せれる服のサイズ
B81cm W57cm H86cmとグラマーな標準的なスタイルなので、下着類も子供用だと小さいです。 服のサイズは成人女性のMサイズ以上ですね。
首回りが太いので、シャツ系などはボタンが締まらない可能性が高いので注意が必要です。
あと、腕と方のジョイント部分に隙間があり、なで肩なのでブラの紐がズレやすかったです。
装着可能なホールサイズ
上にも書きましたが、大型ホールもポケットには入るには入りますが、膨らませると横に潰れてしまい、本来の締りからかけ離れたキツキツの状態になってしまいます。この辺りは、カタログスペックだけでは分からない点なので注意が必要です。
【トータル的に見ると】
申し訳ないですが、これだったらパインのボディを流用して、顔だけランちゃんに付け替えただけの方が良かったと思います。勿論、メーカーさんとしては、毎回違うアレンジでファンを飽きさせないように工夫されているのだとは思いますが、今回は思いっきり裏目に出てしまったように感じます。



当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!