オレがコスらずイケるはずがない!!
ニギニギしてくる振動アームが新触感!
新興メーカーAsahi製、振動系電動グッズ。4本のアームによる揉み機能搭載。揉みパターンは10種、アーム振動パターン10種、打刻振動10種あり、その組み合わせは実に1000通りにも及ぶ。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 9 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 8 |
この製品の最大音量は70.5dB
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約14cm 371g | ||
メーカー | Asahi | 価格 | 税込9,700円前後~ |
発売年 | 2025年 | 素材名 | なし |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | × |
種類 | 電動オナホール ローター内蔵 |
久しぶりに面白そうな振動グッズが発売されていました。振動系はたまに思い出したように使いたくなるジャンルで、まるでオナホ界のチキンラーメンみたいな存在だと思っています。毎日は飽きるけど、たまに無性に食べたくなるみたいという意味で。
そもそも振動系の歴史は、私がグッズレビューを開始した10年以上前から存在していました。オナホの中に小さいローターを埋め込んだりするタイプのオナホで、昔は結構ありましたよね。今、ローターを埋め込むタイプのオナホが全く普及していない現状から、その使用感はお察し頂けるかと思います。
私も振動系でイケるなんて無理なんかじゃないかと思っていた時期が長い期間続きましたが、その呪縛を問いてくれたのがオナリズムだったのです。
オナリズムも最初は全然イケなくて暫くほっておいたのですが、ある日何となくやってみたら、突如開眼してフィニッシュまで持っていく事が出来たんです!その時のイメージとしては、出そう出そうという意識をせず、振動に身を委ねているだけだったのですが、突如快感の波が襲ってきた感じがありました。

振動グッズのパイオニア、激震! オナリズム
オナリズムは刺激も強烈ですが、何といっても振動に特化したボディ構造が優れていると思います。素材の硬度は、ホッパレベルで言うと+5ありそうな鬼レベルの固さですが、むしろそれが正解だと思えます。
オナリズムではストロークをせず、装着して振動のみでフィニッシュまで持っていくグッズなので、素材はむしろ振動がより強力に伝わりやすい固いシリコンの方が向いているんですね。
オナリズムの振動は骨にまで響いてくるような振動で、奥深くからジワジワと射精感が込み上げて、こらえきれず爆発する感じになります。フィニッシュした時の出しきった感は他のグッズよりもある気がしますね。だからめちゃくちゃフィニッシュ時が気持ち良いです。今までのグッズとは一線を画すタイプの刺激なので、未体験の人は是非このゾーンに到達して欲しい刺激ですね。
前置きが長くなりましたが、今回の振動グッズはそんなオナリズムの流れを汲みながら、初めてみるアームがとても興味をそそります。ただでさえ強烈な振動なのに、そんなの付けたらどうなっちゃうんでしょうか?初めて見るタイプのグッズが現れると、どういった刺激なのかとてもワクワクしてきますね~。
製品を詳しくチェック

開封すると本体はブリスターケース内のビニールに包まれていました。付属品は充電コードです。

充電ケーブルはマグネット接続で、USBタイプAで充電出来ます。フル充電2.5時間で、稼動時間は60分となっています。

本体をサイドから見た所。アームが左右に2本づつで計4本あります。

こちらが製品サイズです。ハンドル付きとしては非常にコンパクトだと思います。

ボタン類は本体前面に3つあります。中央に電源ボタンがあり、長押しでON:OFFとなっています。
電源を投入後、3種のボタンを短押しすると、それぞれ動作パターンが切り替わります。パターンは3種とも10パターンあります。
上からアーム動作、アーム振動、打刻振動の切替ボタンとなっています。
製品の装着例と音量

アームがペニスの根元にくるように装着したパターン。刺激強度が強いです。

アームを下側から挟む装着したパターン。モミモミはこれよりも上側から挟む方が気持ち良いですが、打刻振動が竿下に出来るので刺激強度が最も強く、フィニッシュはこの装着パターンが良いですね。

難点としてはボタンが竿下にくるので、押しにくく分かりにくい点です。

アームを上側にくるように装着したパターン。亀頭がモミモミされて、個人的にはアームはこのパターンの方が気持ち良いです。ボタンも上側にくるので操作もしやすいです。

ただし、この向きだと打刻振動が竿の上側にきてしまうのが難点ですね。

最大音量は70.5dbで、ROCKET+1Dと同じ位の音量でした。まぁ、静かではないですが振動グッズとしては平均的なレベルだと思います。
本体の大きさは大体オナリズムと同じ位ですが、今までの振動グッズでは見た事が無いアーム4本の存在感が凄いですね。材質はこの手の振動グッズでよく見られるシリコン製で、適度な固さ弾力があり、スベスベで手触りがとても良いです。
まず装着の仕方ですが、貫通型なので別にフル勃起させた状態でなくても、ふにゃチン状態から大きくしていく事が出来ます。装着パターンはアームを上にするか下にするか、更に打刻面を竿の上側にするか、下側にするかで、大きく分けるとこの4パターンが考えられます。
まずはアームを下側にした状態で試してみますが、いきなりペニスの根元をモミモミされるので、くすぐったいを通り越して少し痛いかなと感じます。それとまだ勃起していない状態で竿の根元だけモミモミされても、特に気持ち良いとまではいかない感じがあります。
アームが下だと打刻面が丁度カリ裏の位置にくるので、打刻振動の強度は強いというのがメリットかなと思います。
今度はアームを上側にくるようにして装着してみます。これだと、丁度亀頭部分にアームがくるので亀頭を4本のアームでニギニギされる感じがあります。パッケージに、打刻の部分に圧迫という表現が使われていますが、むしろアームの方が圧迫してくる感じがありますね。
アームの振動ボタンを押すと、一気に亀頭に何とも言えないむず痒いような刺激が走ります。モミモミの動きがよりクリアになり、みるみるうちにギンギンに勃起してくるのが分かります。このモミモミされる感じは、誰かに触ってもらっている感もあり、今までの振動系には無かった気持ち良さがありますね。
個人的にはアーム上側で振動ONが一番気持ち良いです。アームの向きも竿上にするか竿下にするかあるのですが、ボタンが上面にくる方が操作もしやすくて使いやすいですね。逆にボタンが下だと何を押しているのか分からなくなり、非常に使いにくいと思います。出来ればスマホやリモコンで操作出来ればもっと便利だったと思います。
打刻面が竿の上側のデメリットとしては、ペニス全体に響いてくるような感じが弱いです。なので、打刻面を下側にするメリットとしては、骨に響いてくる位の振動が有るので、フィニッシュにもっていきやすいというのがあります。
モミモミ機能は初体験でしたが、余計な機能が多い中華製品の中では、かなり有用で気持ち良く感じる機能でした。振動をプラスした時は、亀頭全体を揉まれながら刺激がくるので、すぐにギンギンになってきます。
打刻と振動、モミモミの3種を全て動作させると、刺激が一番強くなりますが、モミモミ感は若干薄れるように思います。揉まれて気持ち良く感じるのは、打刻無しの振動ありの時が一番気持ち良かったです。慣れると打刻無しでもフィニッシュに持っていけるかもしれませんね。気に入ったので、今後もこのグッズは使っていきたいと思います。
もし、今後この機能が進化していくとすれば、例えば4本のアームが別々に動いたりとかすると、更に生物感が出て、誰かに握られたり触られたりしている感触がアップしていくと思います。そういう進化期待したくなる面白い機能でした。



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