AURA3(アウラ3) レビュー
新素材ハイブリッドスキンを使用した定番ヒダホールの第三弾。
耐久性を向上させた新素材ハイブリッドスキンを使用した、定番人気ヒダホールAURA(アウラ)の第三弾。内部は1、2と変わらないシンプルなストレート形状の細ヒダ。AURAシリーズ共通の四角いボディは、やや握りづらさがあるものの肉感が高くボリューム満点。人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 9 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:16.5cm 重量:455g | ||
メーカー | トイズサカイ | 価格 | 税込み2,300円前後~ |
発売年 | 2012年 | 素材名 | ハイブリッドスキン |
締り具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール |
ヒダ系オナホールの定番とも言えるAURAの第三弾が発売されたので取り寄せてみました。調べてみると月日の経つのは早いもので、前作のAURA2が発売されてからもう4年以上たっていたのですね。4年以上経って続編が発売されるっていう事は、それだけAURAがロングセラーを続けているのですね。
さて待望の新作であるAURA3なのですが、外部形状も内部構造も全く変化はありません。普通、ヒット作の続編となると大胆なモデルチェンジを行ったりするケースが多く見られるのですが、AURA3は見た目に変化がありませんね。さすが質実剛健な物作りをするトイズサカイさんらしい新作だと思います。
何だ変化なしかと思うかもしれませんが、一番の大きな変更点は素材にあります。AURAは素晴らしいホールだと思いますが、素材の耐久性が弱いというのが大きな弱点でした。AURA3ではハイブリットスキンと呼ばれる新素材を使用し、その弱点である耐久性の向上をはかってきたようです。
素材のハイブリッドスキンですが、触ってみると思っていたより固めでした。当然AURA1よりは柔らかいんですけど、AURA2と比べると少し固めの設定ですね。AURA1と2の中間的な感じですが、どちらかというとAURA1寄りの硬度に感じます。匂いは無臭でオイルブリードもほとんどありません。
入り口は1cm以上あって挿入はしやすいですね。勃起したペニスを入り口に押し当てると、ぬるりと奥へと入っていきます。内部の締まりはそれほどないですが、緩すぎるという訳でもなく絶妙な締め付け感に思います。押し進めるほどに、ジョリジョリとした細ヒダの刺激がペニス全体をくすぐります。
素材がやや固めなので刺激も強いかなと思いましたが、強すぎず弱すぎず良い感じの細ヒダのジョリジョリが伝わってきます。肉厚があるのもやはり利点で、中で張り裂けんばかりに大きくなったペニスを優しく包み込んでくれてる感触はとても心地良いです。
さすがロングセラーを続けるAURAの内部構造で、素材が違えどもやっぱり気持ち良いですね。奥行きも広いので思いっきり突いても奥にまだ余裕があるのも素晴らしいです。奥はいわいるバキュームゾーンのようになっていて、ここの空気を抜くと密着感がUPして、ヒダのジョリジョリがよりクリアに伝わってきます。AURA3はAURA1が固くて刺激が強すぎると感じた方には、バランスが良く使いやすいように思います。
ただAURA2の柔らかさや感触が大好きな私にとっては、もう少し柔らさが欲しいなぁとも思います。あの当時なら確実にAURA3でも柔らかかったと思いますが、この4年の間に様々な柔らかいホールが誕生しています。それらを試してきた私のペニスは、柔らかいと感じるセンサーの基準がかなり上がっちゃったんでしょうね。固さの好みは人それぞれだと思いますが、個人的にはAURA1、2、3の中では2の感触がやはり一番好きかもしれません。
耐久性は裏返しも余裕ですし、間違いなく向上していると思います。これは大きな利点ですね。いくら気持ち良くても、数回で壊れるようではコスパが良いとは言えませんからね。2000円を切る価格でこのボリュームは圧倒的ですし、かなり使い込めそうな雰囲気なので、コスパは文句なしだと思います。
AURA(アウラ)シリーズ
使用したオナホールの詳細画像
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