僕の知らない後輩
ハサミのような縦ヒダ系オナホール
ボクおな素材を使用したメイト製オナホール。500g近い肉厚のボディに、内部は前半部と中、後半部で2分割されたハサミのような形状の縦ヒダが配置されている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約16.2cm 497g(実測) | ||
メーカー | MATE(メイト) | 価格 | 税込み2,800円前後~ |
発売年 | 2023年 | 素材名 | |
締り具合 | ゆるい | 刺激 | やや弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
こういったシリーズ物で同時発売されるとソフトとハード版だったり、素材の硬度を変えてくる事が多いのですが、このシリーズはどちらも同じ硬度の素材が使われています。
両方試し終えて感じる事は、肉厚の差が結構あるなぁという点です。先輩は427gで、後輩は497gとその差は僅かに70gなんですが、重量以上に違いを感じます。
先輩と後輩で感じる肉厚の差
肉厚さを感じる原因としては、先輩のボディにある窪みですね。大きな窪みが上下についているので、必然的にボディ中心部の肉厚が削られてしまっていて、薄っぺらい挿入感になってしまっています。
内部構造的にはどちらも良く出来ているとは思うのですが、この肉厚の差はかなり使用感に影響してくる部分なので残念に思えますね。
僕の知らないシリーズ
僕の知らない後輩の詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包です。
ブリスターケースは無く、ビニールに入っています。ビニールの油分付着は普通位で、重量は497gでした。こういったシリーズ物って値段は共通な場合が多いのですが、後輩の方が僅かに重いせいか、少しだけ高い値段に設定されています。
ボクおな系って小型のイメージがあるのですが、このホールはとても肉厚です。
入口はシンプルな丸穴で約1.7cmあります。
縦ヒダは太い縦ヒダを真ん中で分割したようなハサミ型になっています。
ランダムで波打つ縦ヒダの先輩とは違い、後輩の縦ヒダは規則正しく並んでいますね。
縦ヒダは前半と、中後半の間で分割されています。
ゆるくて優しい挿入感の後輩内部です。
バキュームはほとんどかかりませんでした。
僕の知らない後輩を桃尻に装着
先輩の時と比べると、隙間も少なくこのまま使っても引っこ抜くような事はありませんでした。
飛び出しもかなり少なくフィット感が高い組み合わせです。
使用感ですが一言で言って最高です。元々肉厚を感じる後輩ですが、桃尻の肉が更に加わった事により、膣圧、包まれ感が数段アップします。
まったりととろけるような挿入感と、時々ムニュっと動く縦ヒダがたまりません。ボクおな素材だけで据え置き型を作ったら面白いんじゃないか?そう思える位素晴らしい感触でした。
僕の知らない後輩の硬度は?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
所有のホールで比べてみた所、丁度この陰キャな彼女の柔らかさがそっくりでした。陰キャな彼女は、メーカー表記がバリ柔(-2)のホールです。
という事で、後輩の硬度は先輩と同様に、バリ柔(-2)相当だと思います。
先輩を試した後、直ぐに後輩も試してみます。間を置くよりもすぐに試す事で両者の違いを比べてみたいからです。
素材は両方触り比べても硬度は全く同じふわトロ一歩手前の柔らかさと言った感じです。油っぽさや匂いに関しても大差なく、標準レベルに収まっていると思います。
両者の長さはほとんど同じですが、持ってみると肉厚が違います。先輩は標準サイズですが、後輩の方は名器の品格クラスのボディサイズがあり、ずっしりと重量感も感じます。
ボクおなDXというボクおなの大型版ですら300gほどなので、500g近いボクおな素材は初めての経験です。メイトのボクおな系を全て試した訳ではないので分かりませんが、ここまで大型なは珍しいのではないでしょうか。
内部は縦ヒダ系ですが、太い1本の縦ヒダを真ん中で割ったようなハサミ型になっており、1本1本は高さは無いですが薄くなっています。
早速ローションを流し込み挿入してみます。入口の穴はシンプルな丸穴で、1.7cm程度と標準サイズなので特に苦労する事無く入っていきます。
内部は先輩よりもゆったりとした感じで、直ぐにヒダの感じは伝わってきません。縦ヒダは手前と中間~奥で分断されていて、切り替わる時に肉を掻き分ける感触が伝わってきます。
挿入してすぐに感じるのは肉厚がとてもあるという事です。直前に先輩の方を試した後だと、余計に肉厚がアップしているのが分かります。ここまで肉厚が違うと肉に包まれる感触もかなり違って感じますね。
ゆっくりとストロークしてみると、亀頭周辺に縦ヒダの細かい感触がささーっと伝わってきます。先輩ほどクリアな刺激はありませんが、こちらの方が縦ヒダが動く感じがあると思います。
バキュームは弱いですが、かけるとピタッと貼り付き、薄い縦ヒダが亀頭を舐め上げてくるような感触があり溜まりません。先輩よりも低刺激ですが、まったりジワジワと楽しめるタイプで、個人的には後輩の方が好みです。
素材の粘りや感触はさすがボクおな素材と言った感じで久々に堪能出来ました。今も昔もやはり良い物は良いですねー。
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