COROMO IBO（ころもイボ）
ソフト素材の限界を突破する驚きの新製法
Gプロジェクト製、ウルトラソフト素材をハード素材で包み込んだ内外硬度差オナホール。内部はねっとりとした粘膜質なテクスチャーを貼り付けた3層構造で、大小様々なイボが配置されている。 |
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| 人気 | ７ | |
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| 気持ち良さ | ８ | |
| メンテナンス | ６ | |
| 耐久性 | ８ | |
| コスパ | ８ | |
| 販売店 | |||
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| サイズ | 全長：約18cm 565g | ||
| メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み4,500円前後～ |
| 発売年 | 2022年 | 素材名 | momochi |
| 締り具合 | ゆるい | 刺激 | 弱い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | × |
| 種類 | 非貫通式ホール イボ系ホール 3層構造 内外硬度差 | ||
この商品をつぶやく・・・まったり好きの方は、柔らかい素材のホールを好みます。当然私もそうで、これまで沢山の柔らかいホールを試してきました。しかし、柔らかさというのには限界があるようで、ある一定の柔らかさより柔らかくするのは非常に難しいのです。
具体的には蝕手裏剣ソフトというホールの硬度、ホットパワーズの表記で言う所のふわ柔(-3)のラインが限界点になっているように感じています。柔らかさ的にはそれよりさらに柔らかいトロ柔(-4)と言う素材も存在するのですが、この硬度までいくと色々と問題点も出てきてしまいます。
私自身ホットパワーズのカスタムサービス、HOCSでこのトロ柔(-4)のみで作られたホールを試してみたのですが、これが製品化されない理由が良く分かりました。
トロ柔(-4)のフェラ魔チオ アーネ
まず、持とうとするとダランと垂れ下がるので、まともにストロークが出来ません。更に素材のべた付き、粘りも凄まじく、メンテナンスが非常に難しくなります。
この硬度を作れるメーカーは多数あると思いますが、とても扱いにくくなってしまうので、どのメーカーも手を出さないんだと思います。これが柔らかさの壁ですね。
しかし、ついにこの限界点が突破しようとするメーカーが現れました。そのメーカーの名はGプロジェクト。技術力に定評のあるメーカーさんですが、今回発売されたホールは、トロ柔(-4)相当の柔らかさを持つウルトラソフト素材が使われています。
ウルトラソフト素材単体では、非常に扱いにくいのですが、ハードコーティングする事で、その問題点が解消されています。簡単にハードコーティングと言いましたが、そもそもウルトラソフト素材とハード素材をくっつけるというのは相当な技術だと思います。
いやーこの製法は本当に驚きますね。内外硬度差の技術は色々なメーカーが取り組んでいて、珍しくはないと思うのですが、せいぜい内外で付けれる硬度差は1か2程度までです。しかし今回のGプロジェクトの製法では、今までに見た事が無いレベルの内外硬度差が付けられていて、ここまでの硬度差を私は見た事がありません。
新製法によってまったり派待望の柔らかさ、トロ柔(-4)に限りなく近づいたオナホール、COROMO IBO（ころもイボ）をじっくりと見てみましょう。
COROMO IBO（ころもイボ）の詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
付属品はローションと収納用の袋が付いていました。ホールはビニールに入っていましたが、油分が少なめなせいか油の付着は少なかったです。重量は565gでした。
全長18cmとロングサイズですが、しっかりと持つ事が出来ます。べた付きや匂いも気になりません。
節のついたシンプルなボディ造形です。持った感触はとても柔らかく、内部の柔らかさがしっかりと伝わってきます。
入口は極小サイズの穴です。底の部分2cm位は、ハード素材のみになっているのでしっかりとしています。
入口が狭いのであまり広げられません。内部は粘膜質で柔らかいテクスチャーが貼り付けられています。
ファイバースコープで内部を覗いてみました。大小様々なイボが奥まで続いています。
穴が小さいので、亀頭にもローションをつけて押し込むと入っていきます。内部は本当にトロっトロです。
バキュームはほとんどかからなかったですね。
COROMO IBO（ころもイボ）の柔らかさと他ホールとの比較
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
ライドのソフティータッチ素材と比較してみました。アウターの感触はソフティータッチですが、内部の柔らかさはころもイボの方が柔らかく感じます。
蝕手裏剣ソフトと比べてみました。内部はころもイボの方が柔らかく感じます。アウターの硬度は硬(+1)位で、内部の硬度的にはトロ柔(-4)に限りなく近いように思いますね。
同じ内外硬度差をコンセプトにしたマジックアイズの生膣マカロンと比較してみます。持った時の固さは全然違いますね。アウターが固い分、生膣マカロンの方が持ちやすさは上です。
しかし、内外の硬度差はころもイボの方が2レベル位柔らかく感じます。
両者の断面図で比較すると、アウターの厚みがかなり違うのが分かります。ころもイボは本当に薄皮で、内部とアウターの硬度差もかなり高いです。
COROMO IBO（ころもイボ）をエアーダッチに装着
2.5Dガールフレンド対面立位Ver.に装着してみました。ホール長が18cmと長いので、ちょっと飛び出してしまいました。
飛び出しはしてしまいましたが、ホールは潰されず原型を保っています。これはハード素材のアウターのおかげと言っても良いでしょう。
エアードール むち萌え！聖ちゃんに装着してみました。聖ちゃんのホールポケット長は17.5cmあるので、対面立位と比べると飛び出しが少ないです。
こちらもホールが潰れる事無く固定出来ました。この柔らかさを潰さずエアーダッチに固定出来るのは革命的だと思います。こちらの使用感も管理人レビューに書きましたのでご覧ください。
ホールを持った感想としては、勿論柔らかい事は柔らかいのですが、不思議な感触だなと思いました。オナホールとしては、今まで触ったことが無い感触なんですよね。
アウター素材はアルゴンではなくmomochiでしたが、それでも油分は極めて少なくべた付きを感じません。表面はおっぱいグッズのような皮膚感があり、匂いもほとんど気になりません。
ホールの全長は18cmとロングサイズです。この長さを全て柔らかい素材だけで作ってしまうと、持った時ダランと垂れ下がり、まともにストロークすら出来ないでしょう。しかし、これは少し垂れる程度で、ギリギリストローク出来そうな状態を保っています。
入口はとても小さく数ミリ程度しかありません。ローションの注入はノズルタイプの容器を使った方が入れやすいです。しっかりと内部にローションを注入し、ペニスにも少し塗ってから挿入を試みます。
入口が小さいので、しっかりと勃起させてから押し当てると、狭い穴が開き中へと入っていきます。
内部は正にトロトロの空間が広がっていて、締め付け感などは皆無です。小さい穴の入り口ですが、入ってしまえばそれほど気にならず、内部の優しい肉の感触がとても心地いいです。
ゆっくりとストロークさせてみると、トロ肉を掻き分ける感触が伝わり、内部のイボの微細な刺激が伝わってきます。非常にまったりとした内部で、まったり好きな私としてもとても気持ち良い感触で、柔らかい無次元加工の内部といった感触となっています。
そして、ストロークがちゃんと出来ているのも驚きですね。この柔らかさだと動かす事すら難しいはずですが、ハードコーティングのお陰で動かす事が出来ます。ハードコーティングも薄いので、内部のウルトラソフトの柔らかさを殺す事無く、緩い締りを保ちながら見事に包み込んでいます。
バキュームはほとんどかかりませんでしたが、ジワジワと射精感が込み上げ、粘膜質なイボのテクスチャーと相まってまったり派には堪らない感触となっています。
ハンドーホールとして充分堪能した後は、気になっていたエアーダッチへの使用感を試してみたいと思います。
エアーダッチの場合、膨らますとホールを圧迫していくので、柔らかい素材だと潰されてしまい、緩さを保つ事が難しくなります。しかしころもイボは、薄皮のハード素材に包まれているので、潰されにくいという利点があります。
まず、装着自体がとてもしやすいです。ハードコーティングはべた付かずホールポケットに、ストンと落ちて収まりました。ねっとりとした柔らかい素材だと、装着の時点でビニールにペタペタと貼り付いて装着しにくく心が折れそうになりますが、これはそういった心配が無く楽に装着出来ます。
そして、空気を目一杯入れた聖ちゃんで試してみますが、ホールの潰れもほとんど無く、挿入時のトロトロ感が失われずに固定出来ています。今まで色々なホールをエアーダッチに装着してきましたが、ここまでトロトロな状態は経験した事がありません。
この製法は、ハンドストロークもそうですが、エアーダッチの装着ホールとしても、柔らかさの限界点を突破した革命的な製法だと思います。エアーダッチで、柔らかいホールを装着したい方は、今後この製法で作られるホールをチェックしておいて損は無いでしょう。
問題点としては、あまりに入口を小さくし過ぎてしまったせいで裏返せない点でしょうか。この為、洗浄もしにくく内部乾燥も手間がかかります。まぁ珪藻土スティック辺りで乾燥させるのが無難かもしれませんね。
ご感想を募集中！当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！