萌えあなトリニティ NextStage
ボルテージに合わせて三面ギアチェンジ!
ライド製、トリニティシリーズのオナホール。新素材マイルドタッチエアーは、ハードとスタンダードの中間硬度で、うっすらパールの入った光沢感のある仕上り。内部は3面に違ったテクスチャーを用いたトリニティ構造となっている。人気 | 8 | |
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気持ち良さ | 8 | |
メンテナンス | 8 | |
耐久性 | 9 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 425g | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,200円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | マイルドタッチエアー |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 強い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | 固い | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ |
ライドよりトリニティ構造の新作がリリースされましたね。初代の萌えあなトリニティは、三面違った構造に挟まれるという斬新さが受けてヒット作となったホールです。
初代の萌えあなトリニティは、もう10年以上前に発売されたホールなんですが、未だに販売されているというのが凄いです。移り変わりの激しいオナホ戦線で、10年以上に渡り生き残ってきた事からも、その完成度の高さは実証済みです。
今回はそんなトリニティ構造の新作が久しぶりに発売されたという事も嬉しいニュースなんですが、もう一つサプライズが用意されていました。
三面で挟み込む、ライドのトリニティ構造
それは全く新しい素材、マイルドタッチが使われているという事です。マイルドタッチについては、後ほど詳しくチェックしますが、ライドにとっては久々の新素材追加にもなるので、デビュー作は今後の売り上げにも少なからず影響が出ると予想されます。
そんな負けられないデビュー作に、実績のあるトリニティ構造を使ってきた事からも、ライドの今作に賭ける並々ならぬ意気込みを感じさせてくれます。
最近では、硬度差のある素材を組み合わせた構造に力を入れていたライドですが、その裏で着々と新素材の開発も進めていたなんて、さすが王者に死角は無いですねー。
それでは、久々のトリニティ構造と、新しいライドの素材はどんな物なのか、しっかりと見ていきましょう。
トリニティシリーズ
萌えあなトリニティ NextStageの詳細画像
全長15cmとやや短めのボディですが重量は425gあって、意外とずっしりとした重量感を感じます。
入口は約1.2cm程度のシンプルな丸穴です。上下に切れ込みのあるデザインですが、入口まで続いていないので裂けには影響は出ません。
物凄く細かいプチプチ感が直ぐに押し寄せてきます。やや狭くて掻き分け感を感じれる挿入感があります。
内部空間が狭いので、吸い付くようなバキュームはかかりません。ピタっと貼り付く感じですね。
極小粒、中粒、ヒダと違ったテクスチャーで構成された三面構造です。
裏返すとパールがかっているのが良く分かります。とても細かい構造ですが、粒の潰れも無くしっかりと施されています。
こちらは粒々の面です。今作では、スパイラルはかかっていないようです。
萌えあなトリニティ NextStageのサイズ感
みちのくディルドのサイズ
ホール選びにおいて、ペニスサイズは人それぞれなので、自分のサイズだとどれ位届くんだろうという疑問があるかと思います。
そこで、有名なディルドである「みちのくディルド」のS、M、Lサイズを用いて、ホールの入口からどこまで届いているかのチェック画像をご用意しました。
それぞれのサイズは、ディルドの全長ではなくて、ペニスの根元~先端までの挿入長に当たる部分の長さとなっております。
比較用に断面図を入れておきますので、ご自身のサイズだとどの辺りまで届いているのかの参考にして頂けると幸いです。
チェック画像を見て、奥まで届いていなかったとしてもご安心ください。最奥部はバキュームの為のポンプエリアであったりするので、必ずしも奥まで届いていなくてもホールは機能します。
※断面図はNLSさんのサイトよりお借りしています。
断面図と照らし合わせて、各サイズどこまで届くか見ていきましょう。
Sサイズだと最奥の手前位までは届いている感じです。
Mサイズだと丁度奥に届く感じです。
Lサイズだと突き切ってしまうので、ちょっと挿入長が物足りないと思います。
萌えあなトリニティ NextStageの柔らかさは?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
新素材のマイルドタッチエアーですが、メーカーの硬度表ではバンジータッチとハードタッチエアーの中間辺りに位置する硬度となっています。
標準より固めという事で、+1と触り比べてみました。素材量の違いもあり正確さはありませんが、明らかに+1よりは固めに感じます。
ちょっと気になったので大魔王素材と比較してみました。一番固めのレギュラーハードと、ほとんど同等の弾力と固さを感じます。
これまた素材量が違うのですが+2と比べた所、+1よりは近いように感じました。
という事で、ライドの新素材マイルドタッチの硬度はバリ硬(+2)相当だと思います。
※インナー素材の柔らかさの個人的な感想です
ライドの新素材マイルドタッチを初めて使用します。まず素材感ですが、一見すると白色なのでソフティタッチぽい見た目ですが、僅かに光沢のあるパールがかっているのが分かります。パール感は裏返した時の方が分かりやすく、素材にハードなパール素材が練り込まれているのが分かります。
触った感触は固いです。ただ、同社のハードタッチエアーほどは固く無く、バンジータッチとハードタッチの中間というのは納得出来る硬度です。匂いやオイルブリードは少なくて快適に使用できる素材だと思います。
入口はシンプルな丸穴の入口で、1.2cm程度と普通サイズの穴です。挿入は素材が固いという事もあり、しっかりとフル勃起させないと入らないです。内部にたっぷりとローションを流し込み、亀頭にも少しローションを塗って、勃起したペニスを押し当ててみます。
少し力を入れると穴が広がり中へと入っていきます。中はきつめでしっかりと壁を掻き分ける感触が伝わってきます。初めから内部テクスチャーからの刺激がクリアーに伝わってきてきますね。
三面で挟まれる感じなので、締め付け感がありますが、きつくて押し返されるほどの締りは無く、まったり派の私でも耐えれるレベルです。
3面それぞれ違ったテクスチャーとなっていますが、ヒダ感はほとんど感じず、一番伝わってくるのが小イボのプチプチ感です。かなりプチプチとしていて、刺激自体は強めに感じます。
ただ、ハードタッチエアーのように刺激一辺倒な感じは無く、多少の粘りも感じれるので、刺激は強めですがまったり派の私でも許容範囲のレベルに収まっています。刺激は強めなのが好みだけど、あまり強過ぎるのは苦手という方にはぴったりな硬度だと思います。
バキュームは内部空間がそれほど無く狭いので、吸い付くような感じは無く、空気を抜くとピタっと貼り付いてくる程度です。三面とも違った構造となっているので、時々ホールを回転させてやると、刺激に変化が生まれて楽しめます。
初代の萌あなトリニティをイメージしていると、全くの別物になっているので注意が必要です。刺激はハードタッチエアーよりは抑えられているとは言え、強めの刺激なので、真のまったり好きな方は初代の方が合うと思います。
私はまったり派でハードタッチエアーは軒並み合わないのですが、今回のマイルドタッチは僅かに粘りも残されていて、ハード素材の特有のゴリゴリ感を感じさせなかったのがとても良かったです。クリアーで弾けるような極小の粒々感が良く出ていて、明確な刺激を味わえる新素材になっていると思います。
当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと180度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです!