MORI−MAN[モリマン]
入口柔らか中しっかりの2素材合体オナホール
ふんわりソフト素材で出来たモリマンと、ぷにコリノーマル素材をシームレスに合体させたオナホール。内部は大ヒダ→縦ヒダ→バキュームゾーンと3ステージに分かれている。![]() |
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人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 7 | |
コスパ | 8 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15.5cm 395g | ||
メーカー | Gプロジェクト | 価格 | 税込み3,000円前後~ |
発売年 | 2021年 | 素材名 | momochi |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 普通 |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | △ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ |
Gプロジェクトより、とっても興味深いホールが発売されたので取り寄せてみました。2素材合体というギミックなんですが、前半のでっぱり部だけソフト素材でそれより後ろはノーマル素材になっている前後硬度差のホールです。
前後で硬度が変わるというのは、これまで色々なメーカーから出ていて、それ自体は目新しさはないのですがその合体技術が凄いんです。
普通2素材合体させると、必ず継ぎ目が見えるのですが、Gプロジェクトの新技術は全くのシームレスで継ぎ目が一切見えません。これは断面図で見ても継ぎ目が分からず、完全に一つの素材のように見えて、硬度が切り替わっているというとても高度な技術だったのです。
今回は前後での硬度違いでしたが、これが内外でも使えるのなら革命的ですね。例えば外固め、内柔らかめという内外硬度差のホールを、従来の製法で作る場合は、固めのアウター素材に柔らかいインナー素材を貼り付ける2層構造となります。
従来の製法の弱点はインナーが剥がれてくるという点で、裏返しも厳禁となります。これが嫌で2層構造を嫌う人もいるんですよね。そもそも2層構造のインナーって薄いので、内外の違いが分かりにくいという不満点もあります。
しかし、今回のGプロジェクトの製法だとその問題が解決されるかもしれません。まず剥がれる心配は全くのシームレスなので無用となります。それだけでなく、二つの素材の厚みをコントロール出来るのなら、柔らかい層を厚く、固いアウターを薄くして、理想的な外しっかり、中ふわトロの2層構造が実現出来るかもしれません。
まだまだ出始めの技術で、これから改良の余地があるかもしれませんが、新しい技術はとてもワクワクします。継ぎ目なく硬度を変えていけるという技術は、色んな可能性を感じてしまいますね。
いやぁ形は本当に面白いですね。多分女体型の型が元々あって、モリマン部分だけくっつけたんだと思いますが、継ぎ目が全くないシームレスなので完全に一体化しているのが凄いです。手で触っても明らかに感じられる硬度差があり、前半ふんわり、後半もっちりを実現させています。
ボディの女体部分は背中が大きくカーブしていて、ウエストがくびれているタイプですね。入口のボリュームと比べてくびれ部分が細いので、肉厚的にはちょっと心細いです。奥のバキュームゾーンはかなり広くて握るとゲコゲコとホールが鳴いています。
素材のmomochiですが、匂いもほとんどなくオイルブリードも気になりません。モリマン部分の柔らかい素材のオイルブリードも、それほど気にならず匂いも同じくほとんどしませんね。
早速ローションを注入しますが、入口が数ミリ程度と極小サイズなので、ローションを注ぎにくいです。しかし、素材が柔らかく広げやすいので指で広げながら入れると上手く中へと入っていきました。
まずは半勃起状態でゆっくりと入口に押し当ててみます。素材はムニュっとしていてトロける位に柔らかく、伸縮性も高いので少し力を入れると半勃起のペニスでも穴に入っていきます。ふんわりした肉の感触はふわトロ系のホールのような挿入感があります。
内部の締りは少しきつめではありますが、素材の掻き分け感もあり、キツ過ぎるほどではありません。モリマン部を抜けると素材がノーマル硬度に切り替わり、大ヒダの弾けるようなヒダ刺激が伝わってきます。
大ヒダは角が丸いタイプで、ジョリジョリとした鋭利なヒダではなく、リング状のマイルドなヒダ刺激です。更に奥に突っ込んでいくと、縦ヒダゾーンに変わります。縦ヒダの高さはそれほどないので、触手裏剣のようなうごめくタイプではなく、ペニスにわずかに伝わってくるような弱い刺激ですね。
奥のバキュームゾーンはしっかりとした大きさがあり、握り込むと入口から空気が抜けていきバキュームがかかります。バキュームのかかりはまずまずで、吸い付いてくるのと同時にマイルドな大ヒダや縦ヒダが、少しクリアになったような感じがします。
全体的にはもう少しボディに肉厚があっても良かったですね。前半部が柔らかいので、奥まで挿入すると根元は柔らかく、先端はしっかりと刺激があるという感触はとても新鮮で良かったです。
ホールの気持ち良さとしては、可もなく不可もなく70点位の出来かなと感じました。面白いホールではありましたが、突出する何かがあるとまでは感じれませんでした。
しかし、合体製法の技術は素晴らしく、今後の展開には凄く期待したいですね。この製法で、肉厚で剥がれる心配のない2層構造を作ってもらいたいです。
MORI−MAN[モリマン]の詳細画像
取り寄せた大人のおもちゃ通販大魔王の梱包画像です。
重量は395gの15.5cmと、ハンドホールとしては標準的なサイズです。
女体型ボディに柔らかい素材のモリマンをくっつけた変わった形ですね。継ぎ目は全く見られず、単一素材のように思えます。
入口は極小サイズの穴で中心部がすこし凹んだ形をしています。
前半部は大ヒダゾーンです。ヒダはエッジは効いておらず角の丸い大きなリング状のヒダです。
この大ヒダゾーンは、柔らかい素材とノーマル素材にまたがって配置されていて、大ヒダが最初激柔なのに、途中から普通の硬度に切り替わっています。手で触ってみても全く継ぎ目が分からず、本当に一体化していて驚きます。
大ヒダゾーンを抜けると縦ヒダが待ち受けています。
裏返しは出来ますが、入口が狭いので穴が裂ける危険性があるので注意が必要です。
狭い入口ですが、素材が柔らかく半勃起でも押し込める伸縮性があります。
根元に柔らかさを感じながら、刺激はしっかりとあるという感じは斬新だと思います。
MORI−MAN[モリマン]に似た特性を持つオナホール
横ヒダ→縦ヒダ→バキュームゾーンと続く3ステージ構造のホールですが、使用感としては前半にある大ヒダの刺激がメインとなるホールです。
大ヒダはゾリゾリ系とは違い、コリっと弾けるようなヒダの刺激です。この刺激は、赤裸々ノスタルジアの矢絣構造のヒダも同じようなタイプで、試した時期が最近なのでまだ鮮明に覚えています。

赤裸々ノスタルジア
ハードなヒダ刺激ではありませんが、マイルドでかつしっかりとした弾ける大ヒダの刺激が好きな方なら楽しめるホールだと思いますね。
MORI−MAN[モリマン]の硬度はどれくらいか?

ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

入口のモリマン部はとても柔らかいです。ぷにぷにとしていてトロけるような柔らかさがあります。
手持ちのホールですと、触手裏剣ソフトのふわ柔(-3)と同等の柔らかさがあると感じました。

手持ちで一番固いサンプルのギチ硬(+3)と比べてみましたが、何とMORI−MAN[モリマン]のシルキングタッチの方が固く感じますね。
ボディ部はノーマル素材で、固すぎず柔らかすぎずで正に中間硬度の素材といった感じです。前半部とはしっかりと硬度差は感じられます。
硬度的には標準硬度のオナホール乱れ膣ベロの定番(0)相当の硬度に感じました。
MORI−MAN[モリマン]のメンテナンス方法
保管用のホッパのおもちゃ袋は中サイズがぴったりです。
オイルブリードはそれほd気になりませんが、ホールの本体を触るのが苦手な方は、入口だけ少しだして使うとホールを触らずに済みます。
裏返しはあまりお勧め出来ませんので、他の乾燥方法を考えてみます。
珪藻土スティックは内部の構造的に密着性が悪いので、PVAスポンジSTICKの方が有利かなと感じました。
製品名 | G PROJECT HOLE QUICK DRY PVAスポンジSTICK II | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み1,000円前後~ |
製品名 | オナホ収納袋キンチャック | ||
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販売店 | |||
価格 | 税込み216~324円 |



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