ぷにゅLOVEミルクぱんち
とろとろミルクをやわらかイチゴで包んだハイブリッドオナホール
アウターに標準硬度のバンジータッチ、インナーに柔らかいソフティータッチを使用した次世代ふわ構造のライド製オナホール。内部は3方向の縦ヒダが絡み付く構造となっている。人気 | 7 | |
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気持ち良さ | 7 | |
メンテナンス | 7 | |
耐久性 | 8 | |
コスパ | 7 |
販売店 | |||
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サイズ | 全長:約15cm 419g(実測) | ||
メーカー | RIDE(ライド) | 価格 | 税込み2,500円前後~ |
発売年 | 2024年 | 素材名 | ソフティータッチ バンジータッチ |
締り具合 | ややきつい | 刺激 | 弱い |
匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
柔らかさ | とても柔らかい | 裏返し | ○ |
種類 | 非貫通式ホール ヒダ+イボ 縦ヒダ 2重構造 内外硬度差 |
2023年度のライドが力を入れていた極柔二層構造のホールですが、今年初となる第三弾が発売されました。極柔二層構造は、アウターがバンジータッチでインナーがソフティタッチという組み合わせですね。
この組み合わせは過去発売された2作のみですが、現状一番の組み合わせなんじゃないかなと個人的には思っています。
アウターをハードタッチエアにするバージョンもありますが、それだとどうしても内部の柔らかさやユルさが犠牲になってしまい、100%の感触を伝えきれていないように思えます。その点、アウターが標準硬度のバンジータッチだと、硬度差が少ない分、インナーの柔らかさを殺しにくいメリットがあります。
ぷにふわマフィアの極柔二層構造
所で、今回一つ疑問に感じている事があります。過去の2作の極柔二層(外バンジー内ソフティ)は、ふわ~シリーズから発売されていたのですが、今回は何故かふわの名前が入っていません。何ででしょうか??
過去2作の極柔二層構造のホールと比べても特に違いは見当たりませんが、ふわシリーズに入れるかは悩ましい構造なのかもしれません。
まぁ、それはさておいて、期待値の高い極柔2層の組み合わせ第三弾という事で、今作も非常に楽しみです。早速、どういったホールに仕上っているのか見ていきましょう。
極柔二層構造
ぷにゅLOVEミルクぱんちの詳細画像
取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。
製品はブリスターケースなしで、ビニールに入ってました。ビニールの油分付着はほとんど見られません。
重量は419gでした。
バンジータッチ単層のホールと比べると柔らかい感触ですが、しっかりと持つ事は可能です。標準的なサイズ感ですね。
入口は約1cmのシンプルな丸穴です。
柔らかくてややきつめの内部です。掻き分け感があって、カリ下に3本の縦ヒダの感触が伝わってきます。
内部空間が狭く、残念ながらバキュームはあまり効きません。
内壁はヴァージンループのようにエッジを効かせていない優しいヒダです。3本の縦ヒダが奥へと続いています。
裏返しも問題無く出来ました。奥にはイボの突起が確認出来ますが、感触はあまりありませんでした。
ぷにゅLOVEミルクぱんちの柔らかさは?
ホットパワーズ素材の硬度一覧
素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。
私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。
アウターは標準硬度のバンジータッチですが、インナーがソフティタッチなので柔らかく感じます。定番(0)相当の搾精オニャホ肉球ポコポコンと比べても柔らかいですね。
ソフティタッチ単層のオナホール、ふわひだヴァージンループストロングピッチと比較してみました。
内部を直接触った感じでは、ほぼソフティータッチの柔らかさという感じで、特にアウターの影響は出ていないように感じます。という事で、内部の硬度としてはふわ柔(-3)相当だと思います。
※個人的な感想です
ぷにゅLOVEミルクぱんちは桃尻に装着可能か?
桃尻に装着してみました。長さ的にはぴったりですが、少し隙間が出来てしまいました。このまま使うと、引っこ抜いてしまう事が多いので詰め物で調整した方が良いでしょう。
このように飛び出しはほとんどありません。
バックので固定も問題無さそうです。
ぷにゅLOVEミルクぱんちを電動オナホールに装着
A10ピストンシリーズのケースに入れてみます。蓋は閉じれますが、中は指が入っていかないくらいにキツキツになってしまいます。
レテンスラスティングプロに装着してみました。装着は問題無く可能ですね。
実際に試してみました。気持ち良い事は気持ち良いのですが、やはりきつさが出てしまい、途中で動きが止まってしまう事がありました。
あまりキツ過ぎるホールだと、安全装置が働いて止まってしまうので、キツ系は向いていないですね。
握った感じは単体のバンジータッチと比べると、ふんわりしていて指が中へと入っていく感じがあります。表面はサラサラで油分はあまり感じず、ふわトロ系のホールと比べると握りやすいと思います。
構造はアウターがバンジータッチ素材、インナーがソフティタッチ素材の極柔二層構造です。ライドは色々な二層構造を模索していますが、アウターにハードタッチを使用したものより、今回の組み合わせの方が内部の柔らかさを生かせていると思います。
全長は15cmで419gと中型サイズのボディです。形状は中間付近が僅かに凹んだ筒形形状で、下部にRIDE JAPANの刻印があります。全体的に非常にシンプルで、よくあるライドのホールといった印象ですね。
入口は約1cmと普通サイズの丸穴で、すぐから構造が始まっていて、内部のソフティタッチ素材が見えています。内部にローションを流し込み、早速挿入してみる事にします。
穴は柔らかく半勃起でも押し込める柔らかさです。内部には3本の縦ヒダが配置されている構造となっていますが、RIDE JAPANの刻印を上にして持つと、ちょうどこの3本の縦ヒダがカリ下にくるように出来ます。
ゆっくりと押し込むと、中はタイトな作りになっていて、肉を掻き分ける感触が伝わってきます。ゾリゾリや、イボのコリコリ感などは一切なく、カリ下に縦ヒダ三本が擦れる感触が伝わってきます。
挿入感は、単体のソフティと比べても遜色ない位に柔らかく、ふわシリーズに入れてもいい位に優しい感触が有ります。密着感の高い内部なので、3本の縦ヒダが絶えずカリ下をなぞるように当たり、じわじわと込み上げてくる気持ち良さがあります。
個人的には感触はとても気に入りました。ただ、動かしていくうちに飽きてくるというか、やや単調な面があって、物足りなさも感じてしまいました。
バキュームは内部空間が狭いせいか、ほとんどかかりません。私がキツ系があまり好きではないというのもありますが、もう少し刺激の変化は欲しい所です。
極柔二層ですが、裏返しも問題無く行え、特に剥がれて来そうな気配はありません。前後で硬度を変えているタイプよりも強度的には高そうです。
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