Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)
デュアルハンドル付き爆速電動オナホール
持ちやすいハンドルが付いたLeten（レテン）製、電動オナホール。2種の専用ホールが付属し、中型のハンドホールも装着可能。10段階の速度変更、5つのストローク幅(2～11.3cm)＋5つの複合パターン、ストローク位置の変更（5種）が両手のハンドルに付いたボタンで操作出来る。 |
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| 人気 | ７ | |
|---|---|---|
| 気持ち良さ | ８ | |
| メンテナンス | ７ | |
| 耐久性 | ８ | |
| コスパ | ８ | |
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この製品の最大音量は71.8dB
| 販売店 | |||
|---|---|---|---|
| サイズ | 全長：約28.5cm 1650g | ||
| メーカー | Leten（レテン） | 価格 | 税込19,126円 |
| 発売年 | 2024年 | 素材名 | なし |
| 締り具合 | 普通 | 刺激 | やや強い |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 柔らかい | 裏返し | ○ |
| 種類 | 電動オナホール ケース使用型 | ||
※評価は付属ホール(貫通型)使用時での評価となっております。
この商品をつぶやく・・・信長トイズで販売開始した、Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)という電動オナホールを取り寄せてみました。この電動ホール、詳しい方はピンとくると思いますが、フレッシュライト社のユニバーサルローンチにそっくりなんです。
いやもっと言うと、小型版フレッシュライトQuickshotを装着可能な、Quickshot Launchの方に似せて作ってあります。記憶が確かなら、最初に登場したのが、Quickshot Launchが発売されて、その後にユニバーサルローンチが登場したと思います。
なんだ、中華製のコピー品かと思う方もいるかと思います。私も最初見た時はそう思ってスルーしようかなと思ったのですが、発売メーカーがLeten（レテン）というのが引っ掛かったんですよね。
フレッシュライト社製、Quickshot Launch
このレテンというメーカーは中華メーカーなんですが、過去にLeten（レテン）フューチャーセクシャル Proという電動オナホールをレビューした事があります。
中華メーカーらしく、ボイス機能や、ヒーター機能、ドライヤー機能など、ありがた迷惑な機能が満載のマシンでしたが、モーターの性能だけは素晴らしくて、結構ヌルヌル動いて驚いたのを覚えています。
それがあったので、あのモーターを作るメーカーの新作なら、ひょっとすると面白いマシンなんじゃないかな？と考え直し、購入するに至った訳です。
果たしてレテンのLeten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)は、A10ピストンSA＋やhandy、loobと言った上位機種達にどれほど迫れる実力があるのでしょうか？早速見ていきましょう。
Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)の梱包、詳細画像
信長トイズで発注。届いたダンボールはこんな感じです。
しっかりと梱包されています。
パッケージは31×32×21cmで、電動オナホールとしては大きいパッケージです。
箱を開けるとこんな形で入っています。中で動かないように発砲スチロールでしっかりと固定されていました。
内容物は、本体、専用ホール2個、説明書、ローション、充電用のUSB type-Cのケーブル、スマホアダプターです。
全長は28.5cmで重量1650gです。両手で握れるハンドルがついているのが特徴的で、重さ的には片手でも持てる重量感です。
奥行きは20cmです。
本体右サイド上部には、イヤホンジャックとType-Cの挿し込み口があります。
丸い形の本体ですが、裏面はフラットになっているので机に寝かせて置く事も可能です。
ストローク幅を計ってみると、最大で11.3cmありました。ほとんどhandyと変わらない位のストローク幅があります。
裏面がフラットなのでこのように置いても傾く事はありません。
右のハンドルの操作ボタンは、下側にモード切替のスイッチがあり、5段階のストローク距離と5種の複合パターンを切り替えれます。
上部にあるスイッチは、ストロークの位置を変更出来て、上下に5段階で変更する事が出来ます。
左側のスイッチ下部は、スピードの切り替えで10段階あります。上部のボタンは下にエッチボイスが出るボタンがあります。これはイヤホンから流れるようになっていて、聞いてみると日本語の喘ぎ声流れてきました。
一番上のボタンは電源ボタンで長押しするとON/OFFが出来、短く押すと一時停止ボタンとなります。
本体上部にスマホホルダーを取り付ける事が出来、アダプターが付属しています。ドライバーも付属します。
取り付けてみました。
スマホを見ながら使えるようにとの配慮なんでしょうけど、連動する訳でもなく、私はスマホで動画を見ないので使わないかなぁ。
付属ホールの取り付け方法と最大音量
ブルーの付属ホールは、非貫通タイプです。12.5cmと短いホールで、硬度は定番0位に感じました。
入口はビラビラのついたリアルタイプです。
内部構造は単純なヒダとイボの組み合わせで、中華製の電動ホールでよく見るタイプですね。
半透明のホールは貫通タイプです。
入口径は2cmあり、非貫通タイプよりゆったりとしています。
内部は薄い鱗のような形のイボが沢山配置されています。
ホールを装着するカップは、入口径が5cmで、内部径が7.5cmあります。
このようにホールを引っ張ってカップに装着します。カップの長さは6.5cmと短いので、装着はとても簡単です。
ホールを装着する前の状態です。透明のホルダーに、ホールを取り付けたカップを装着します。
本体にカップを装着する手順は、右に回すと固定され、左に回すと外れます。
音量は最高速の爆速時でも71.8dbで、実用的な速度だともっと低いので静かな部類の電動ホールだと思います。
装着可能な他社製ハンドホール
同じような大きさのQuickshot（クイックショット） STUが装着可能か試してみます。
残念、Quickshot（クイックショット） STUのカップの方が若干小さくて固定は無理でした。
ただ、スラスティングプロのカップにQuickshot（クイックショット） STUの中身は問題無く取り付け可能です。このショートサイズのホールは、国産や中華製でもいくつか見かけた事が有るので、その中から探すのも面白いと思います。
ホッパで一番小さいサイズのダブルフェラ魔チオを装着しました。ホールに溝があるので上手く引っ掛かり固定しやすいです。
無印のゼロホワイトを固定しました。こちらもトウモロコシのようなデコボコがあるので、上手く引っ掛かり固定しやすいです。
触手裏剣ソフトも問題無く取り付ける事が出来ました。
ホッパのHOCSで依頼した、デラックスサイズのふわ柔(-3)を装着しましたが、どんどん下に垂れてきてしまいます。サイズ的にはぴったりなんですが、柔らかい軟体動物のようなボディで、引っ掛かりも無いので下に垂れてきてしまいます。
ふわヒダヴァージンループストロングピッチを装着しました。こちらも問題無く取り付け可能です。
取り付けれるホールは、大体A10ピストンシリーズに取り付けれるホールと変わりないラインナップとなりました。
ハンズフリーで楽しむ為の固定方法を考える
本体裏側がフラットなので、このように机に置いて使う事が出来ます。電動昇降デスクがあれば位置合わせが簡単に出来ます。
椅子に座って使う際、天板に本体をもたれ掛かれるように出来れば安定します。片手でも充分操作可能です。
ベットだと足を立てて使えば、向こう側に倒れる事無く安定します。
仰向けで使いたい場合は、クッションや枕などで支えを作ってやれば安定します。
どうしてもハンズフリーで、しかも手軽に出来る方法を考えてみました。用意したのは、モニターアーム補強プレートとC型クランプ2つと荷締めベルト2本です。補強プレートは別に無くても構いませんし、荷締めベルトが無ければ適当な紐で代用可能です。
C型クランプを反対向きに取り付け引っ掛ける部分を作ります。荷締めベルトをハンドルの間を通し、C型クランプに引っ掛けるようにして取り付けます。左右2本を同じように取り付けます。
するとこのような状態になります。座っていない状態だとダランと垂れ下がっていますが・・・
座って足の上に置くと安定します。これだけで充分固定可能で、左右に倒れる事がほぼ無くなり、ハンズフリーで使う事が出来ます。最低C型クランプが2個あれば出来ますので、どうしてもハンズフリーにしたい方はお試し下さい。
- ブルーの専用ホールの使用感
- 半透明の専用ホールの使用感
- 他社製ハンドホールの使用感
- 良かった点
- 悪かった点
ブルーの専用ホールは、非貫通タイプです。いかにも中華系といった作りで、内部はヒダとイボのシンプルな構造です。内部はかなりきつめですし、やはり本体が短すぎてロングストローク出来ないので使い物にならないかなといった感じです。短いホールはやはり貫通タイプでないと駄目ですね。
半透明な専用ホールは貫通タイプです。こちらも内部はシンプルなイボですが、薄い鱗のような形をしていて、ちょっとサワサワします。
入口は約2cmあり内径もゆったりとしていて、使い心地も中々気持ち良いです。貫通式なので亀頭が飛び出しますが、ロングストロークでも動かせるので、このマシンの性能をフルに活かせると思います。専用ホールで使うのなら、断然こちらですね。
装着可能なハンドホールは、大体A10ピストンのケースに入るサイズのホールと同じですね。中型サイズのホールが対象となります。カップでの固定ですが、handyやloobのベルトでの固定より締りが強くなりすぎないので、私はこちらの方が良いなと思いました。
触手手裏剣ソフトや、ふわひだヴァージンループで試しましたが、ロングストロークがかなり気持ち良いです。これはhandyに匹敵するストロークの長さなので、特に不規則なパターンで動く複合モードがめちゃくちゃ気持ち良かったです。
気持ち良さの点数は8としましたが、これは付属の貫通タイプ使用時の評価で、好きな市販ホールを取り付けた場合はもっと高い評価になります。
この電動ホールで一番の魅力は、両手ハンドルが付いている点です。これにより単体では持ちにくいhandyやA10ピストンと違い、固定具を用意しなくても足の上に乗せるだけである程度安定して動かす事が出来ます。
さすがに何も無しだと、完全なハンズフリーは難しいですが、片手を沿えれば問題無く動かせます。操作系もハンドルに集約されているので、スマホを手元に置いて操作するよりもむしろ確実に操作出来ます。
handyは確かに気持ち良いし、色々なホールを取り付け出来るのが魅力ですが、固定具を自分で用意したりと気持ち良く使うまでの敷居が高いです。そういった細かい作業が苦手だという方にとって本機は、何も用意する事無くすぐに使えるので、初心者向きな電動オナホールだと思います。
固定具の費用も結構かかりますので、本体代2万ほどですぐに始められるというコスパの高さも魅力です。
動きに関しては、速度が爆速なので一番低い速度とその上2つ位までしか使えませんでしたが、ロングストロークと、複合パターン、ストローク位置の変化で、根元や先っぽだけ重点的にせめたりと、多彩な動きが楽しめるので、連動は出来ませんが、充分な射精能力を備えたマシンだと思います。
一番の不満は、低速域が全く無い点ですね。一番遅い速度にしてもかなり早いので、長時間まったり楽しむといった使い方には不向きです。私はまったり派ですので、使えた速度としては、最低速とその上二つ位で、それ以上は早すぎました。逆にハードにガンガン攻めたい人にとっては、チャレンジしがいのある爆速マシンだと思います。速さは恐らく市販最速だと思いますし。
充電時間は6時間で満充電ですので、ちょっと遅いですね。それからエッチボイスは無駄な機能なので省いても良かったです。
と言ったちょっと癖のあるじゃじゃ馬マシンといった感じですが、上位陣に迫れる実力を持ち合わせているのも確かです。今までの中華機とは比較にならない性能を有しているのは間違いありません。
ご感想を募集中！当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！
Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)｜口コミ、ユーザーレビュー
 ぺろろんぺろぺろ様の評価 |
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| 気持ちよさ | ９点 | メンテ | ７点 |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | ６点 | コスパ | ９点 |
| しまり具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気になる | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
記事を見て乗せられて買ったけど、キビキビ動いてめっちゃええやんこれ。固定を考えなくていいのが魅力なんだし、固定より社外品のホール関連で掘り下げて欲しいよ。 安いしお手軽だしいいよこれ。 ただ、耐久性はそれなりだろうなってのは感じる。 モーターに付加をかける角度は避けて、滑らかなストロークが出来るポジショニング取りが長く使うのに大事そう。 まぁ速攻で抜かれちゃうんだけどねｗ |
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| 送信日時 : 2024/04/21(Sun) | |||
| しこしこ二刀流様の評価 |
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| 気持ちよさ | ９点 | メンテ | ８点 |
|---|---|---|---|
| 耐久性 | ８点 | コスパ | ６点 |
| しまり具合 | 普通 | 刺激 | 普通 |
| 匂い | 気にならない | 油っぽさ | 気にならない |
| 柔らかさ | 普通 | 裏返し | ○ |
低速モードとランダムのパターンがもう少しあれば完璧だったと思います。a10ベーシックを持っていましたが、個人的にはメンテナンスのしやすさと高速モード、ストロークの長さはこちらの方が良かったです。高速モードは本当にすごいです… 寝ながら使う際はクッションや毛布を丸めてベルト等で固定すると良いです。 他社製のホールは400gほどの中サイズまでなら快適に使えました。 中華製品でもかなり当たりの部類だと思いますので、電動で迷っている方は買って試す価値があると思います。 |
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| 送信日時 : 2024/02/23(Fri) | |||