くノ一淫法　触手裏剣　ねっとりソフト　レビュー

内部構造がめちゃくちゃ気になったホットパワーズのくノ一淫法　触手裏剣をとりよせてみました。 触手裏剣はノーマルとソフトの２種類は発売されていますが、今回はソフトの方ですね。まったり好きな私には、まずまったりソフトの方を試してみたかったです。ホットパワーズ製のホールは、スーパーソフトホール以来だと思うので、随分久しぶりになりますね。

触手裏剣の構造は６本の触手に細かいヒダ加工が施されているという、オナホコンテストに出てきても可笑しくないようなインパクトのある構造になっています。ヴァージンループとも若干似ている気がしますが、こちらの方が触手が大きくて高さもあります。

箱から取り出したホールは肉厚もしっかりとしていて、めちゃくちゃ柔らかいです。柔らかさで言いますと、大魔王のベリーソフトと互角位の柔らかさを感じます。そして名前の通りねっとり具合も凄い素材で、内部構造を覗こうと指で穴を広げますと、素材同士がくっつきまくっています。素材の匂いですが、鼻を近づけても気にならないレベルで問題ないですね。油っぽさは普通くらいでしょうか。

入り口はかなり大きく直径約2.5ｃｍもあります。ローションも注入しやすく、今回はこの触手をクリアに感じたいと思いアストログライドを贅沢に流し込みました。亀頭側にも少しローションを塗りますと、あまり力を入れなくてもスルスルと入っていきます。ユル系のホールで、フル勃起させなくても挿入が可能なのはありがたいです。

ゆっくり押し進めていきますが、肉厚はしっかりしているのに抵抗が余り無くとても緩いです。 まるで豆腐の中に入れているようなこの柔らかさは、ここ最近試したホールの中ではダントツに柔らかさを感じます。その分ボディはふにゃっとしていますので、ストロークは少しやりにくいものがあります。

ゆっくり動かしてみますと、高さのある６本の触手が絡み合いとても気持ち良いです。うごめくような内部と言ったらいいのでしょうか、あるいはこれが名器として名高いミミズ千匹なのかと思うくらい、ぐねぐねと内部で触手が絡み付いてきます。

刺激自体はとても低刺激で、ヒダもそれほどジョリジョリしません。ただ、研ぎ澄ますとヒダの微かな刺激がじんわりと伝わってきて、触手の絡み付きと相まって凄く気持ち良いです。ハードなヒダのジョリジョリを好む人には物足りないヒダかもしれませんが、まったり好きな私にはたまらないヒダに仕上がっています。

このホールは内部構造を見た時に凄く気持ち良さそうだなと感じ、とても試してみたい衝動にかられました。実際試してみて期待通りの気持ち良さでしたね。今年発売されたハンドホールの中では、これが一番私好みだと素直に思いました。こうなるともう一つのノーマルの方も試してみたくなりますね。

このホールはパッケージにも裏返し可能と記載されており、実際に裏返す事が出来ました。内径がとても広いので、入り口にあまり負担がかからない構造というのもありますが、柔らかいホールにありがちな裂けやすさが無いというのも良いですね。

ご感想を募集中！

当サイトでは、オナホールのご感想を募集中です。辛口ご意見、管理人のレビューと１８０度違うレビューも大歓迎です。また、一度ご投稿いただいたホールでも、使っていくうちに違った感想が出てきた場合は再度ご投稿下さって構いません。文章の量は極端に短すぎなければOKです！