くノ一淫法　触手裏剣　もっちりノーマル　レビュー

先週レビューしたくノ一淫法　触手裏剣のねっとりソフトがあまりにも良かったので、急遽ノーマルの方も取り寄せてみました。触手裏剣は6枚の高さのある触手が特徴的で、既存のホールには無かった面白い構造のホールです。 最近ヒダ系のホールは無次元系のホールに比べて影が薄かったので、久々に面白いヒダ系ホールが登場してきて楽しみになってきました。

早速箱から取り出してソフトとノーマルを比べてみますが、柔らかさはやはりソフトと比べるとしっかりしていて弾力がありますね。ただ思ったよりは柔らかくて、ソフトと比較するから固めに感じますが、これだけ単体で触っていたら充分柔らかいホールだと感じたかもしれません。おみくじ型のボディと内部構造は全く同じですね。

入り口は約2.5ｃｍととても大きく挿入しやすい入り口になっています。ローションを穴に流し込みゆっくりと挿入してみますと、広めの入り口だけに少し力を入れただけでズブズブと入っていきます。ソフトと違って挿入感はしっかりとしていて、肉を掻き分けていく感触が伝わってきます。

ストロークは硬度が上がった分ボディもしっかりとしていてソフトより動かしやすいです。ゾリゾリはかなりアップしていて、亀頭周辺にゾリゾリとした刺激が伝わってきます。刺激はかなり強めで、まったり派の私には少々強いかなと感じますが、ヒダはジョリジョリとヒダ好きが喜びそうなクリアなヒダ刺激になっていますね。

触手裏剣のヒダは内径が広いので、ノーマルでも痛すぎる事が無いのは良いですね。あまり強い刺激が苦手な私ですが、内径の広さによって刺激が緩和されていますので、ギリギリ痛いとまではならない範囲でおさまっています。硬度はこれ以上上がって例えばハードなんかが出ますと、恐らく亀頭は悲鳴を上げる事となりそうです。

ソフトとハードを比較してみましたが、まったり派ならソフト、刺激派ならノーマルを買えば間違い無さそうです。よくノーマルとソフトであまり硬度差が感じられない、微妙な硬度差のシリーズ物などがありますが、これはちゃんと刺激に違いがあって棲み分けがなされていますので、好みによって使い分けられそうです。

裏返し洗浄が可能というパッケージの記載通り、裏返しも簡単に行えました。内径が広いので裏返す際も、入り口にあまり負担がかかっていないので裂けにくそうです。素材がねっとりしているので、ヒダの耐久性は今後使い込まないと何とも言えませんが、現状弱そうな部分は特に見当たりません。

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