Leten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)の固定方法を考える
ハンズフリーで使いたい方必見のLeten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)の固定方法とは？
ハンドルが付いた電動オナホールLeten Thrusting Pro (レテン スラスティング プロ)の固定方法を検証します。社外ホールを装着した際に起こる問題点も同時に解消出来る、簡単な固定方法をご紹介します。
【レテン スラスティング プロ】社外ホールが止まってしまう問題
専用ホールを装着している時は、一番下までおりても接地する事はありません。
しかし社外ホールだと、一番下まで降りると接地してしまいます。
分かりにくいので本体を少し持ち上げてみました。これだけ入口の部分が飛び出してしまいます。
じゃあ、飛び出さないように固定すれば良いじゃないかと思われるかもしれませんが、そうすると入口に締りが出てしまいますし、底の方がブラブラと動き過ぎてしまいます。
やはり、装着バランスとしては、入口を少し出して固定するのが一番気持ち良いと思います。
レビュー後も、レテン スラスティング プロを使い続けていますが、レビュー時には気付かなかった素晴らしさや問題が見えてきました。
本機は最大ストローク11.3㎝もあり、超ロングストロークと短いストロークを組み合わせた複合モードがあります。複合モードは、A10ピストンSAのようにヌルヌル動きますが、超ロングストロークが組み合わさるので滅茶苦茶気持ち良いです。
複合パターンは5種あり、これを時々切り替えているだけで、毎回こらえきれずにフィニッシュまで持っていかれます。この部分だけ切り取れば、A10ピストンSAのヌルヌルさと、handyのロングストロークの良いとこどりのような動きです。自分的には、ほぼこの5種の複合パターンしか使っておらず、この5種の為だけに買っても損はないと思える位に良い動きをしてくれます。
もし本機が低速モードまでカバーしていたら、時代が変わっていたかもしれないと思う位のポテンシャルを秘めたマシンです。形がフレッシュライトのユニバーサルローンチに似ている点から、中華特有のパ○リ商品かと正直私も舐めていましたが、この実力は本物だと思います。逆にこれだけの技術力があるのなら、正々堂々とオリジナルで勝負して欲しい気もします。
と、べた褒めしてしまいましたが、使っていくうちに問題点も見えてきました。私は社外ホールを装着して楽しんでいますが、社外ホールだと一番下までストロークが降りた時に、ホールの入口部分が外に飛び出してしまいます。
専用ホールに合わせての設計なので、これは仕方ないのですが、体にマシンを当てて使うので、ホールが押し込まれ過ぎて安全装置が働き、動きがストップしてしまいます。
折角気持ち良く使っているのに、いきなり止まったりすると興が削がれる事はなはだしく、ここが不満ポイントでもありました。そこで何かいい方法は無いかと考えていて、思いついた対策が次の項目でご紹介する方法となります。
【レテン スラスティング プロ】社外ホールが止まってしまう問題の解決策
製品の箱を開けるとこのようなスポンジが入っています。製品が箱の中で動かないようにする為のスポンジですが、今回こちらを使用します。
こんな形のスポンジで、製品の形に合わせた溝があります。
斜線の部分をカットします。カットは簡単で、カッターナイフでざくざくと切る事が出来ます。
このスポンジの厚みがポイントとなります。溝の部分は厚み2cmで、スポンジ全体としては5cmの厚みがあります。
このスポンジの上に置くと、スポンジの厚み分、底面が延長され、社外ホールの飛び出した部分がきっちりと収まります。
このようにぴったりとはまるので、左右に揺れる事が無くなり安定感が増します。
後方の角は1つは既にカットされていましたが、反対側もカットしています。バランスもありますが、足の上に置いた時に太ももに当たりにくくなります。
足の上に置いて使います。この場合、机の天板に本体がもたれ掛かる形になりバランスが取れます。
これで左右に動く事がほぼなくなり、ハンズフリーで楽しめます。また、スポンジがダンパーの役目となり、揺れもかなり吸収してくれます。
布団の上でも使えます。その場合は、後方に倒れないように布団やクッションを置いてやると安定します。
レビュー時にスラスティングプロの固定方法を考えたのですが、時間も無かったので取り合えずという感じで、全然納得した固定方法ではありませんでした。
あれからずっと固定方法を模索してきましたが、このハンドルが付いた大きな形状を考えると、handyのようにがっつり固定具を組んで固定するよりも、こういった手軽にすぐ出来る固定方法がベストなんじゃないかと思っておりました。
この固定方法の利点は、材料が必ず入っているスポンジを使う点にあります。また、これを作ったとしても、本来の目的である箱の中で動かないように固定するスポンジとしての機能も失われていません。
スポンジの上に置く事で、社外ホールの飛び出し分の長さが延長され、止まる事無くペニスの根元までしっかり降りてくるようになりました。また、スポンジが揺れを吸収するダンパー効果もあるので、お金をかけない固定方法固定方法としては、悪くないんじゃないかと思います。
スラスティングプロはとても気に入っているので、今後も固定方法に関しては模索していくつもりですが、どなたでも気軽に試せそうな固定方法だと思いますので、購入して私のような不満を持っている方は是非一度お試し下さい。
【レテン スラスティング プロ】仁王立ちフェラストッパーを制作
机の上に置いて使う場合、そのまま置いておくと本体が動いてしまうので、手で支える必要があります。何とか手を放して使えないかと考えました。
100均で適当な木材を買ってきました。
のこぎりでこのような大きさにカットしました。板が薄いので簡単に切れます。
そしてこのように板同士をくっつけます。まずは木工用ボンドをつけてこの状態で固めます。1日位放置が良いですね。
翌日、ボンドが固まりました。
あとは電動ドライバーを使ってねじ止めします。そのままやってしまったら、板が薄くて割れたので、細いドリルで下穴を開けてからやると割れずに出来ました。割れた所は適当にボンドで補正しています。取り合えずの強度は問題無さそうです。
このようにC型クランプで机にストッパーを固定します。
スラスティングプロを置いて、上で作ったスポンジもセットします。
スポンジはきっちりはまっていれば、そんなに取れる事はないので、接着はせずただはめているだけです。
後は前方に少し体重をかける感じで動かなくなります。体重をかけると言っても、特に意識しないで立っているだけで大丈夫です。
使用した社外ホール
スラスティングプロで立った状態で楽しむ場合、机に置くのが楽ですが、そうなると本体を両手で支える必要があります。
まぁ、それはそれで、立ちバックの感覚になるので良いのですが、折角電動オナホールを使っているので、やはりハンズフリーを楽しみたいです。
そこで簡単なストッパーを作ってみました。サイズなどを載せておきますが、正直適当でも大丈夫だと思います。ただし、マシンの長さに合うように縦方向だけは、ご自身の机でサイズ合わせをして作る事をお勧めします。
机は電動昇降デスクがあれば、位置合わせが楽ですが、もし無い場合はストッパーの下に何か挟んで高さを調整してやる必要があります。
肝心の使い心地ですが、予想以上に気持ち良いです！両手をマシンに添えている、添えていないだけの違いで、同じ動きのはずなのに、全く別物のように感じられます。手を離した状態だと、本当に仁王立ちでフェラされていると上手く脳を騙す事が出来出ます。
また、このままフィニッシュした場合、座った時とはまた違う力の入り方になって、何と言うかおしっこが出るような感覚もあって、新鮮で病みつきになりそうな気持ち良さがあります。