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タテヒダ山の!回転斬り狐

果たしてオナホを手で回せるのか?が鍵となる構造

FANTASTICBABY製オナホール。アウターは半透明なふわトロ素材、ファンタスティックスキンを使用。内部は厚みを持たせ硬度を上げた別素材を使用した2層構造で、直線的なタテヒダが奥まで続く構造となっている。
タテヒダ山の!回転斬り狐の画像
タテヒダ山の!回転斬り狐のレーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ

 
販売店
サイズ全長:約15.5cm 378g(実測)
メーカーFANTASTIC BABY価格 税込み2,500円前後~
発売年2025年 素材名ファンタスティックスキン
締り具合ややゆるい 刺激普通
匂い気にならない 油っぽさ気になる
柔らかさとても柔らかい 裏返し×
種類非貫通式ホール ヒダ系ホール 縦ヒダ 2重構造 内外硬度差

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ファンタスティックのの新作、「タテヒダ山の!回転斬り狐」は回転縦ヒダ構造のオナホールです。縦ヒダと言っても、触手裏剣のような触手タイプの縦ヒダではなく、縦にラインが続く名前通りのタテヒダとなっています。

通常、ヒダはストロークする方向と反する垂直方向にあるので、ジョリジョリ感が生まれますが、タテヒダはストロークと同じ平行に続いているので、通常のストロークではジョリジョリが発生しません。

この縦ヒダでジョリジョリ感を得る為には横方向への動きが必要で、それが今回の回転タテヒダ構造のコンセプトとなっているようです。

回転タテヒダ構造

ただ、これ経験ある人は直ぐに感じると思うのですが、ハンドホールを手動で回転させるってとても難しい事です。片手だとせいぜい180度位しか回せないので、もし本気で手だけで回転させようと思えば、両手を使って回す位しか方法が無いように思います。

たとえ両手で回せたとしても、速く動かす事は不可能に近いので、やはりいずれにしてもこのホールの真価を発揮する方法が思い付きません。

唯一有効なのは回転系の電動ホールに仕掛けてしまう事位ですかね。という事で、今回は手動のレビューは勿論ですが、回転系のA10サイクロンSAも使って、このホールの能力を確かめてみたいと思います。


タテヒダ山の!回転斬り狐の断面図と内部構造について

  • 断面図
  • 一直線なラインのタテヒダが奥まで続く構造です。上部はインナー素材ではなく、アウター素材で構成された突起が1列配置されています。

    通常ストロークではタテヒダのレールに沿ってペニスが進むだけでゾリゾリ感が無いので、コンセプト通り回転でもさせない限り刺激の変化が見込めないという難しい構造になっています。

    【通常ストローク】

  • 内部スコープ1
  • インナー素材の割合が4分の3ほどを占める内部なので、これでは折角のふわトロ素材の感触が全く伝わってこないです。

  • 内部スコープ2
  • 内部は割と広めでゆったりとしています。上部には喉チンコのような突起が続いています。

  • 内部を覗く
  • 裏返しは非推奨です。うーん、成型が悪く気泡も多く見られますね。

  • 内部を覗く2
  • まるでくじらのお腹みたいに見えるタテヒダです。突起も後半はボロボロで既に取れかかってるのも見られます。

  • 半分裏返し
  • 裂いてみました。奥まで続くストレートなタテヒダが並びます。

  • 裏返し画像
  • 4分の1切開しました。インナーは極厚という程ではないですが、最大7mm程度と厚みが有るインナー素材です。これのせいで、アウターの柔らかさが殺されている気がします。


タテヒダ山の!回転斬り狐の詳細画像

  • 取り寄せた通販大魔王の梱包画像です。佐川で届きました。

  • ブリスターケースは無くビニールに入っていました。ビニールの油分付着は多くべったりと付着しています。重量は378gです。

  • 全長15.5cmと普通のボディサイズです。手触りはしっとりと油っぽいです。

  • 入口は1.2cmと小さ目の丸穴です。裏返すと入口周りが擦れて削れてしまいます。

  • 内部が固めのインナーなのでしっかり勃起させた方が挿入しやすいです。半透明なのでぼんやりとインナーの位置は分かります。

  • バキュームはピタっと貼り付く程度で吸い付きは弱いです。


タテヒダ山の!回転斬り狐の柔らかさは?


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

  • 硬度
  • アウターのファンタスティックスキンは柔らかいふわトロ系の感触があります。アウター素材の硬度は-3相当だと思います。

    硬度画像

    ※アウター素材の硬度(個人的な感想です)


  • 硬度
  • インナー素材は定番0と比べても若干硬く感じました。アウターより数段硬度を上げている感じで、硬度としては+1相当だと思います。

    硬度画像

    ※インナー素材素材の硬度(個人的な感想です)



タテヒダ山の!回転斬り狐のサイズ感

ディルドとの比較ですが、以前使用していたディルドを止めて新しい3サイズにしてみました。

以前のはLサイズがありえない位デカくて、参考になる人は少ないだろうと思いましたので、現実的な3サイズをご用意しました。

みちのくディルドですが、色々なサイズがあり、実際Mサイズでも様々な大きさがあります。今回表示しているサイズは実際の製品表記のサイズではなく、あくまで当サイトで勝手にサイズ訳をして表記しているだけなので、その点だけご注意下さい。(例えばSサイズで使用しているのは、旧みちのくのMサイズだったりします。)

  • サイズ比較
  • 各サイズのディルドでサイズ感を比較。

  • サイズ比較
  • Sサイズでも奥の空間はあまりありません。

  • サイズ比較
  • Mサイズだとほぼ突ききってしまいます。

  • サイズ比較
  • Lサイズだと奥を突き破ってしまい挿入長が不足しています。Lサイズの人は楽しめないサイズでしょう。


タテヒダ山の!回転斬り狐をサイクロンSAに装着

  • 桃尻に装着
  • サイクロンSAのケースにぴったりと収まりました。

  • 桃尻に装着
  • そのままセットした状態で指を入れて感触を確かめます。内部はキツキツにはなっておらず、これなら挿入出来そうな空間があると判断しました。

  • 桃尻に装着
  • 挿入出来そうだったので回転系電動ホールのサイクロンSAで試してみました。内径が広めで挿入しても動かすだけの余裕がありました。ただ、フロントカバーは干渉してしまうので外して行います。

    使用感ですが、至って普通な回転刺激といった感じで、特に縦ヒダのゾリゾリ感などは無く、壁面に擦られている感触です。上部の突起も小さ過ぎてイマイチ感じ取りにくく、刺激には一切関与していない感じでした。

    あくまでサイクロンSAでも使えるというだけで、あえてこの為に買うほどの魅力は残念ながら感じません。やはり、インナーテクスチャーが固いのが全ての感触を台無しにしてしまっている気がします。



    管理人レビュー

    素材は半透明なふわトロ系のアウター素材のファンタスティックスキンが使われています。オイルブリードも多めで、昔ながらの素材感と言いますか、個人的には好きな感触の素材です。匂いはほとんど気になりません。

    構造は縦ヒダ構造という事ですが、ヒダのラインが横で無く縦に並んでいます。ヒダは奥の方まで続いていて、上部には突起が配置されています。下部の縦ヒダ部分はピンク色のインナー素材が貼り付けられていて、アウターと比べるとかなり固く感じます。

    ボディサイズは15.5cm、重量は378gと平均的なサイズで、入口周りが若干太めになった円柱形です。ふわトロ系のアウターですが握りにくい感じは無く、手に取ってみると底もブラブラせずに、丁度動かしやすいサイズ感となっています。

    早速、入口からローションを注入します。穴が1.2cmと小さ目なので、ノズルタイプの容器が入れやすいと思います。アウターは柔らかいですが、インナーが固めで結構入り難いので、しっかりと亀頭にもローションを塗り、勃起させてから挿入していきます。

    上下の分かりにくい円柱形ボディですが、半透明素材のお陰で、薄っすらと内部が見えるので、下部に縦ヒダが来るように向きを調整して挿入していきます。内部は割とゆったりとしていてきつさは無く、亀頭が入れば後はスーッと縦ヒダのレールに乗って進んでいきます。

    ストロークしてみますが、縦ヒダのラインが真っ直ぐで、引っ掛かりも無いのでほとんどヒダらしい刺激は感じられません。上部の突起ですが、この部分は柔らかいアウターで作られていて、これまた柔らか過ぎて突起感はほとんど無いですね。

    通常のストロークでは、固めなテクスチャーが災いして、感触がいつものファンタスティックスキンだけのホールと比べると落ちますね。ほぼインナー素材が大部分を占めている内部となっている為、折角のふわトロ感が全く感じれなくなってしまっています。

    このホールのコンセプトである、回転ですがハンドストロークでそれを実現させるのって難しいと思います。せいぜいストローク中に少し捻りを加える程度の動きしか出来ません。勿論そうした所で縦ヒダが横に擦れるゾリゾリ感を得る事は無かったです。

    バキュームもかけてみますが、ピタッと貼り付く程度で吸い付きは弱く、刺激もより硬質なインナーの擦れる感じが強くなりイマイチに思えました。


    • パッケージ画像1
    • パッケージ画像2
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しまり具合
刺激
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タテヒダ山の!回転斬り狐|口コミ、ユーザーレビュー

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