つぼみNewAge（つぼみニューエイジ）　レビュー

続々と人気商品の続編が発売されていますが、またまた気になる一本が発売されました。ロングセラーを続けている「つぼみちゃん」の新作です。入れ替わりの激しいオナホール業界にあって、８年間も売れ続けているなんて素晴らしいことですね。低価格で手頃な値段という強みもありますが、個人的なつぼみちゃん評としては、「貫通式」「キツ系」というあまりライバルのいないジャンルであることが、今尚生き残って指示され続けている一つの要因なのではないかな？と思っています。

ただ、新作は期待に反して全くの別物と呼べるほど変化していました。まず、貫通式が非貫通式に変更されたこと。衰退の一途を辿る貫通式だけに、これは少し残念ですね。そしてもう一つの大きな特徴であった、キツキツのホールであるという部分が、なにやら柔らかい素材と今風の無次元加工に変化してしまったということ。あの数ミリの極小穴にねじ込む醍醐味が、継承されていないのかぁ～とため息がこぼれましたが、どういった具合に進化しているのかというのも気になりますので、実際使用してみてその辺りの変化を探っていきたいと思います。

素材は品格の素材という事ですが、そういえば似たような香料の匂いがします。手持ちの品格と比べると、こっちの方が匂いがきつくも感じます。まぁ長い間使用している品格なので、油が抜けてきて新品時の匂いより和らいでいるせいもあるかもしれませんが。触ると本当に柔らかくて、品格より柔らかく感じます。いや、柔らかさで言えばボクおなやAURA2よりも柔らかくて本当にトロトロって感じです。その分、油を多く使用したのか触ると油分の滲み出しが多くてギトギトします。

つぼみちゃんの新作ということで、もっと小さいホールを想像していましたが、長さも短すぎることは無く、いたって標準的な中型サイズですね。早速、挿入してみるとニュルっという感じでペニスを包み込むように入っていきます。入り口の肉厚はまずまずで、柔らかくて気持ち良い挿入感があります。

内部は無次元加工ということで、ゆっくりゆっくりと動かしてみましたが、どうも刺激が弱いです。無次元のミゾやらシワの起伏を研ぎ澄まして味わおうと試みるのですが、内部のねっとりさは素晴らしいのですが、ツルンとしていて非常に低刺激です。ダッチに合わせた為か、中間付近からボリュームがなくて、肉厚不足による膣圧の弱さを感じます。ゆるゆるの低刺激なので、まったり嗜好の人でないと物足りない感じですね。肉の感触は非常に気持ち良いのですが・・・

素材が良かっただけに残念に思いましたが、良く考えてみるとこのホールは、同時リリースのつぼみちゃんピローに合わせて作ってあるみたいですね。道理で手持ちにしては形がいびつだと思いました。という事で、ダッチ装着での使用感を試してみたくなって、ラブボディリサにセットして試してみる事にしました。

なんということでしょう（ビフォーアフター さすがピローに合わせているだけに、簡単に装着できました。	今まで色々なホールをラブボディに合わせて来ましたが、一番ピッタリとフィットした気がします。視覚的なイヤラシさもアップです。

ラブボディにセットすると手持ちではユルユルだったのに、良い感じの締まりが出て非常に気持ち良いです。やっぱ足りないのは膣圧だったんだと。ゆっくり押し込んでいくと、キツい穴のはずなのにニュルっと肉を押しのけて、声が出そうな気持ち良さです。柔らかいのに締まりがあるのってあまり無いんですよね。内部の壁がペニスを擦る感触がなまめかしく、舌でベロベロ舐め上げられてるかのような心地良さです。レビューを忘れ、夢中で腰を振ること数分でフィニッシュしてしまいました。

手持ちでは、刺激が弱くまったりすぎて物足りなかったですが、ダッチ装着すると感度が跳ね上がったので、気持ち良さの評価をつけるのが難しかったです。一応手持ちでの評価を基準にしているので、こんな所ですが今まで品格をラブボディにセット出来なくて諦めていた方や、無次元系でダッチに合うホールをお探しの方には、良いホールとなるかもしれません。メーカーさんには申し訳ないですが、ラブボディの専用ホールの出来がイマイチなので、これが専用ホールという名前で出ていたら結構売れていただろうなと、ふと思いました。

耐久性に関しては、入り口に一抹の不安があるものの、今の所裂けそうな気配はありません。これほどの柔らかさの割には、ある程度の耐久性も持ち合わせているのではないでしょうか。

以上が使用した感想です。以前のキツキツつぼみちゃんをイメージしている方は、別物と考えた方が良いと思います。何でこれが続編になったのかが疑問です。キツキツだった処女のつぼみちゃんが成長して、いやらしいビラビラを持つ大人の女性になりましたよ！的な意味で、キャラとしての、その後のつぼみちゃんみたいな意味なんでしょうか？？かつての名曲のアンサーソングが流行っていますが、アンサーソングならぬ、アンサーオナホ？？なんだなと脳内変換しておきます＾＾

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