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生腰ヴィーナスライン

置きオナホール初のバックスタイル

大きなお尻を突き出したバックスタイルのライド製オナホール。定番素材バンジータッチを使用した曲線美スラローム形状を採用。内部には無数の肉玉を散りばめた、置きオナ推奨のホールとなっている。
生腰ヴィーナスラインの商品画像
生腰ヴィーナスラインのレーダーチャート
人気
気持ち良さ
メンテナンス
耐久性
コスパ
販売店
サイズ 全長:約16.5cm 527g
メーカー RIDE(ライド) 価格 税込み3,200円前後~
発売年 2022年 素材名 バンジータッチ
締り具合 ややきつい 刺激 普通
匂い 気にならない 油っぽさ 気にならない
柔らかさ 柔らかい 裏返し ×
種類 非貫通式ホール ヒダ+イボ 女体型ホール

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ライドでは珍しいトルソー型のオナホール、生腰ヴィーナスラインを取り寄せてみました。ライドは置きオナというスタイルを発案していて、これまでにCQロールシリーズや、VDDシリーズなどを展開しています。

置きオナとは、ハンドホールを手で持たずに床や机などに置いて使うスタイルの事で、ハンドホールのサイズで腰振りプレイを楽しみましょうというコンセプトの事です。

ハンドホールはクッションなどに挟んで固定する方法が主流だと思いますので、それ自体で固定させるという発想は、斬新と言えば斬新ですね。

これまである程度の実績を上げている、CQロールシリーズや、VDDシリーズは、本体の形状がかまぼこ型になっていて底面が全てフラットになっています。接地面が底面全体なので、摩擦抵抗も大きくなり、置きオナというスタイルが可能となっているのです。

しかし今回の生腰ヴィーナスはかまぼこ型ではなく、接地面が足と胸だけとかなり減少しています。据え置き型クラスならいざしらず、普通のハンドホールで、これだけの接地面で果たして置きオナが可能なのか?一抹の不安がよぎります。

新しいチャレンジとしては面白いのですが、果たしてバックスタイルのトルソー型ハンドホールで、置きオナプレイは可能なのでしょうか?早速試していきましょう。


ライドの置きオナホール


管理人レビュー

いやー改めてボディ造形を眺めていると本当に面白いですね。トルソー型のハンドホールは数あれど、バックスタイルというのは記憶になく、それだけでもこのホールの存在価値は高いと思います。もちろんこれで実用性も高かったら言う事ないのですが。

ボディサイズは16.5cmと標準的ですが、重量は500gオーバーとなっていてずっしりと重量感があります。しかし、持ってみると非常に持ちにくく、お尻のでかさに比べて胴回りが細い事細い事。造形は確かに曲線美が強調されていて、女性の美しいラインが再現されているのですが、これで大丈夫なのか不安になってきます。

素材はバンジータッチなので、程よい弾力と柔らかさがあります。勿論、匂いやオイルブリードは少なく、素材としての安心度は非常に高いです。置きオナ推奨のホールですが、取り合えず手持ちでハンドホールとして使ってみる事にします。

入口は女性器の形をしていますが、中心部は丸い穴で2cm程度と大き目です。内部にローションを垂らして、指でも入口に少しローションを塗り挿入の準備を整えます。

ゆっくりと入口にペニスを押し当てますが、内部は閉じた穴で狭いです。しっかりと勃起させないと入れにくいので、勃起させたペニスを押し当てるとようやく中へと入っていきます。

内部は無次元のように掻き分け感があり、内壁に配置された肉玉に挟まれながらゆっくりと奥に進んでいきます。内部はお尻の穴から少し下方向へ向かっているので押し込むとお腹の辺りが凄く肉薄に感じます。

ストロークすると、刺激としてはそれほど強くないですが、肉玉に刻まれたヒダや小イボの刺激がじんわりと伝わってきます。まったり派の私でも充分に堪えれる刺激レベルですが、やはりお腹以降の肉薄さが気になり、刺激も単調に思えてきます。

一通りハンドストロークを味わったので、今度は机に置いて本題である置きオナがちゃんと出来るのか試してみます。置きオナの定義は、置いた状態でホールにはあくまで手を触れずに腰を振る事なので、そのようにやってみたいと思います。

机に置いた状態で、しっかりと勃起させたペニスをゆっくりと押し込んでいきます。が、置いただけの状態では、ホールがすぐに動いてしまい、上手く挿入させる事が出来ません。

CQロールのようなかまぼこ型なら、摩擦力が強くて動かないのですが、このホールは足とおっぱいの部分だけしか接地面がないので、それでは摩擦抵抗が弱すぎます。

仕方ないので手でホールを押さえると、今度は上手く挿入する事が出来ました。結局、腰振り時も手を放して置きオナ状態は出来ないので、据え置き型のようにホールを支えながらでないと腰振りは無理でした。

結局、物凄く小さい据え置き型といったような使い心地になってしまい、置きオナとして使うにはかなり無理がある設計に感じました。

この造形にした事自体は、新しいチャレンジで面白いと思いましたが、実用面ではマイナスな部分が目立ち、置きオナとしては使えず、かといってハンドホールとしても使いにくいという残念な結果となってしまいました。

生腰ヴィーナスラインの詳細画像

  • 大人のおもちゃ通販大魔王で取り寄せました。大魔王では購入時、ライド製品のポイント5倍セールをやっていたのでお得に購入する事が出来ました。

  • 製品はブリスターケース入りで、箱の内側は防油処理されていました。さすがライド、パッケージングは完璧です。サイズですが、全長が16.5cmで重量は521gでした。もっと軽いと思っていましたが重量は意外とありますね。

  • お尻を突き出したバックスタイルです。見た目は素晴らしいですがやはり小さいですね。

  • 背中のラインが美しい曲線美を追求したデザインです。

  • 入口は大きく取られていて、約2cm程度の穴となっています。胴回りがお尻りに比べて細身で肉薄なのが気になりますね。

  • 内部は無数の肉玉が配置され無次元のように奥が見えない閉じた穴になっています。肉玉や内壁にはヒダや小イボが見られます。

  • 据え置き型のように使おうとすると、小さすぎて上手く固定されません。固定するにはしっかりと押さえてやる必要があります。

  • 穴はお尻から下方向へ向かっていく角度がついています。裏面は足とおっぱいの部分しか接地しないので、置きオナとして使うには安定性に欠けると思います。


生腰ヴィーナスラインの硬度はどれくらいか?


ホットパワーズ素材の硬度一覧

素材の柔らかさをお伝えするのに、単に柔らかいや固いと言っても、それぞれ個人の基準でバラバラなので、正確に伝える事は難しいです。そこで実験的な試みとして、ホットパワーズの綺麗に分けられた硬度別の素材の力を借りて、お伝えしてみたいと思います。

私は、鬼以外の硬度は一応全て保有していますので、このホールは、この硬度に近いと言った感じでお伝えしてみょうと思います。この方法をもってしても、素材によって粘りや特性が違い、素材の大きさなどによっても揉んだ感触の感じ方が微妙に変わってきますので、正確にお伝え出来るかと言えば、不安定な部分があるので何とも言えません。あくまで、一つの参考資料としてご覧いただければ幸いです。

ベビータッチ素材の天下一角と比較してみました。入口周りは生腰ヴィーナスラインの方が大きいです。

天下一角より100gほど重量がある生腰ヴィーナスラインですが、胴体の部分が細くて天下一角の方が肉厚に感じます。柔らかさ的には両者共、大差無くて定番(0)相当が妥当だと思いました。



パッケージ画像1
パッケージ画像2
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生腰ヴィーナスライン|口コミ、ユーザーレビュー

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